2020年10月18日日曜日

付属レシーバーが故障した?「M570」を新たに購入した「Unifying レシーバー」に接続させてみます(2020/10/18)

 


 やばい。

 最近は「Alien: Isolation」が気になっています。

 いやね,たまたまプレイ動画見たらさ。

 面白そうでさ。

 ああいったホラーゲームは苦手なのですけど,プレイしてみたくなったのですよね。

 でも,結局は怖くて遊ぶことはないのでしょうね。

 エイリアンが夢に出てきそう・・・










https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201013.html

https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201017.html

 の続きになりますかね。


 前々回に「M570」を清掃しました。

 そして,前回は「Unifying レシーバー RC24-UFPC2」が到着しましたね。

 よって,今回はその続き,実際に「M570」を認識させられるかを試していくことになります。


 まず,私がやりたいことを整理しますと,
  1. 新しい「Unifying レシーバー」を PCに接続
  2. 「SetPoint」をインストール
  3. 「M570」とペアリング
  4. 「SetPoint」のアンインストール
  5. 「M570」利用可能!
 という流れですね。


 まず「1」は問題無くというか,実物あるから大丈夫。

 続いては,公式ページから「SetPoint」ソフトウェアをダウンロードして,PCにインストールしていきます。

 このソフトが無いと,新しい「Unifying レシーバー」と「M570」のペアリングができませんのでね。

 そして,インストール後は色々と弄っていき,ペアリングをしていくと。

 ペアリング完了後はもう「SetPoint」は不要,個人的に余計なソフトウェアは残しておきたくないので,アンインストールしておきます。

 色々と設定できて便利なのかもしれませんが,デフォルトの配置で問題無いのでね。


 さて,それでは実際に作業をしていきましょう。

 まずは「Unifying レシーバー」の接続ですね。

 まず,既存のレシーバーを単に接続しただけでは,


 特に何かデバイスが追加されるということはありませんでした。

 いや,「HID 準拠マウス」というのがそうなのかな?

 でも,インスト-ルどうこうのウィンドウが右下に表示されなかったからなぁ・・・

 ログについては,


 このようなものが残っていました。

 かなりの警告数でしたよこれ。

 まぁ何かしらダメな要因があったのでしょうね。


 そして,新たな「Unifying レシーバー」を接続しますと,


 と出まして,


 何か色々と増えていますね。

 まぁ無事に認識されたということでしょう。

 これであれば,まず第一段階はクリアですね。


 続いては「SetPoint」のインストールです。

 まずはブラウザで「SetPoint」と検索しまして,表示された公式ページから


 「SetPoint」をダウンロードしていきます。

 現在は「Ver 6.69.126」となるようですね。

 そうしてダウンロードして,


 後はインストールの実行です。


 どんどん先へ進んでいって,インストールを完了させます。


 ここまでは普通にいけることでしょう。

 後は実際に「M570」を認識するかどうか。


 管理ソフトの下部,


 「Unifying」マークというのかな?

 そこから「Unifyingソフトウェアを開く」をクリックしまして,表示されるウィンドウのとおりに勧めていきます。


 そして,電源スイッチをオフからオンにしまして,認識されるかどうか・・・





 結果としては,無事に認識されました!


 その認識画面のキャプチャーを忘れてしまったのですが,無事に接続完了です。

 この後は,無事に「M570」でマウスカーソルを操作できるようになりましたよ。

 「SetPoint」でもしっかり認識されていますね。

 それにしても,電池の持ちが 1年以上あるとか,結構長期間動作できるのですね。


 後は,


 「SetPoint」をアンインストールしまして,デバイスマネージャーを確認したら


 「Logicool HID-compliant Unifying Mouse」が増えていました。

 そして,「SetPoint」をアンインストールをした状態でも,無事に操作できることも確認できました!

 これは,ペアリングさえしてしまえば,ソフトを解さなくても関係が継続されるからなのでしょうね。

 これも無事に狙ったとおりの結果となって良かったです。



 ということで,今回は付属レシーバーが故障した「M570」と新たな「Unifying レシーバー」で無事にペアリングさせることができたという話でした。

 無駄な出費とならなくて良かったですよ。

 後は,本体寿命がいつくるかも気になるところですね。

 中身は清掃しましたけど,各部のパーツには期間寿命があるでしょうから。

 できるだけ長く使いたいところですけど,どこまでもってくれるのか。

 ダメになったら,今度こそ新しい「M570t」を用意するようですかね。





 ではではノシ

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