2020年10月14日水曜日

ボタン反応の悪い「ELECOM M-BL25UBSBK」を分解してコンタクトスプレーを塗布してみた(2020/10/14)

 


 寒くなってきたね。

 でもこれくらいがちょうど良いか。

 寒すぎず,そして暑すぎず。

 これくらいの気温が続けば良いのにね。

 これから一気に寒くなるんだろうなぁ・・・











https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201013.html

 の続きになりますかね。


 前回は,動作しない「M570」用に,新しいレシーバーを購入しようと考えている話をしました。

 その中で,既存の「M570」についても手入れすることにしましてね。

 それは,分解して接点復活剤を塗布するというもの。

 以前

https://310satyo.blogspot.com/2018/07/20180731.html

 こちらでやったことと同じですね。

 なぜやることにしたのか,まぁこれは念の為ですかね。

 久々に動かしますし,油をさす的な意味合いが強いかな。


 そういうわけで,今回は早速その「M570」の分解清掃を・・・といきたいところでしたが,ダメでした。

 いやね,最初に製品を見た時にさ,結構汚れていたのよ。

 カバーの隙間だったりにさ。

 そこでね,熱を入れて清掃してしまったのですよ。

 そうなると,写真撮影とか完全に忘れてしまいますよね?

 なので,画像が全く残っていなかったのですよ。

 ・・・申し訳ない。



 なので,それではダメだろうと,同じく調子の悪くなっていたマウスがありましたので,そちらを分解していきます。

 そのマウスというのは

https://www.elecom.co.jp/products/M-BL25UBSBK.html

 こちらの製品ですね。

 「M-BL25UBSBK」というものになります。

 確か・・・いや,思い出せない。

 何かの機会に購入した製品ですけど,なんで購入したんだっけかなぁ・・・

 安いセール品だったから?

 うーん,分からん!

 まぁそれは置いておくとして,このマウスなのですが,左クリックの反応がイマイチになってきたのですよ。

 なので,丁度良い機会ですし,「M570」の代わりにこちらを分解して作業してみることにしましてね。


 その実製品というのが


 こちらでして,


 型番は「M-BL25UBSBK」となっていますね。


 裏面はこの様になっています。

 それなりに利用してきたから,ソールの隙間にホコリというかゴミが溜まっていますな。

 これは後でキレイに取り除こう。


 さて,分解作業については中央のネジを外すだけ,それで


 上のカバーは取り外せました。


 シンプルなパーツ配置ですね。


 そして,問題となるのはこのスイッチか。

 これはどこ製だとか,この色とか形状で分かるのかね?

 静音スイッチだということしか分からないのですよ。

 確かに,このマウスのスイッチ音はかなり小さかったです。


 さて,それではこのマウスのスイッチにコンタクトスプレーを吹きかけていきますか。


 はい!

 スイッチが小さいのでちょこっとだけ液を出すのが大変でした。

 でもまぁ,量としてはこれで十分でしょう。

 後は,実施に動作がどうなるかですね。

 こればかりは,試してみないと分からないですな。




 ということで,「M570」を分解予定でしたが,写真を撮るのを忘れてしまっていましたので,代わりに「M-BL25UBSBK」を分解してみた話でした。

 今度は,撮影し忘れなんてミスをしないようにしないとね。

 熱中するのは良いですけど,気をつけよう。




 ではではノシ


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