寝不足だ。
これは私が悪い。
つい漫画を読みふけってしまったのでね。
平日は自重しないとなぁ・・・
容量900WのATXリダンダント電源ユニット、FSP「FSP900-50REB」 -エルミタージュ秋葉原
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2020/0729/357184
こういうのあこがれるよね。
いかにも業務用というか,出来るやつ感があるというか。
まぁ実際には,こういった冗長性が必要な場面というのは,あまり無いですけど。
それは,私が出くわしたことが無いだけかもしれませんけどね。
今回の製品は「FSP」製の「FSP900-50REB」というものになります。
自作PCでよく採用される ATX規格に対応した製品ですので,普通のPCケースに搭載可能です。
おそらく 1基で 450W,2基を搭載して 900W出力可能ということなのでしょう。
当然ながらホットスワップにも対応していますので,1基が故障していても,PCは稼働させたまま動作可能となっています。
仕様面でも十分な信頼性を確保しているようですし,継続動作を重視するのであればこのような製品を導入するようでしょうね。
後は,価格がどれくらいになるのか。
業務用の製品という位置づけでしょうし,それなりの価格はするでしょうね。
一般的な自作erにも手の出せる価格に・・・なるかな?
デル、初の4Kパネル搭載Chromebook -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/1272109.html
これまた豪勢な・・・
「DELL」から登場した「Chromebook」の新製品ですね。
あまり「DELL」には「Chromebook」のイメージがありませんが,何種類か出していたかな。
今回の製品は「Latitude 7410 Chromebook Enterprise」シリーズというもので,特徴としては 4K解像度の液晶ディスプレイを有していることです。
「Chromebook」にも必要・・・なのでしょうな。
あれか,「Chromebook」はあくまでサブ端末,高性能というかクリエイティブな作業はまた別の端末でという考えは古いのかな?
いや,クリエイティブな作業以外でも,高解像度なディスプレイというのは役に立つか。
その 4K液晶以外にも,
- 第10世代「Core i7」選択可
- 21時間バッテリ駆動
- LTE接続可能
- 法人向け管理機能搭載
- Webカメラを塞ぐプライバシーシャッター搭載
- 「ExpressCharge」機能(1時間で最大80%充電可能)搭載
- 「MIL-STD 810G」テスト(17項目)クリア
- カーボンファイバー筐体
- 「ゴリラガラス6」採用(2in1モデル)
ということで,ハイエンドよりな仕様になっていますね。
米国では「Chromebook」の需要が伸びてきており,今後その成長は続いていくとしています。
より低コストで設定作業も簡単であり,導入ハードルが低い端末であることは確かでしょう。
でもね,今回の製品のお値段,30万円もするというのはさすがに厳しい。
せめて 10万円からのスタートでないと,いくらなんでも高すぎるのでは?
この値段でも十分に重要があるからこそ製品化したのでしょうけど,私にはとてもとても購入しようとは思えません。
普及し始めたら高級品を登場させなければいけない決まりでもあるのですかね。
最初は「おっ!」と気になりましたけど,価格を知って私には手が出せない製品なんだと実感しました。
まぁ低価格の「Chromebook」にも手を出していない時点でお察しですけどね。
アルミ合金パネル採用のコンパクトなミドルタワーPCケース、JONSBO「U4 PLUS」 -エルミタージュ秋葉原
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2020/0828/360543
コンパクトなミドルタワーPCケースは好きなので,こういった製品が登場するのは歓迎します。
アルミ製の PCケースを製造するのが好きな「JONSBO」製の「U4 PLUS」という製品です。
本体サイズが 205mm(W)×395mm(D)×391mm(H) となっていまして,ATX規格のマザーボードを搭載できるにしてはコンパクトですよね。
各辺 400mm以下となりますので,少し大きいミニタワーケースというサイズ感です。
重量が 5.55kgということで,アルミ製ということもあり軽めなので,静音性がどうなのかが気になるところではあります。
内部パーツについては,HDDレスの M.2接続の SSDを搭載しますので,ドライブベイは不要。
なので,2.5インチシャドウベイ×2 と 3.5インチシャドウベイ×1 は利用しないかな。
それよりも,フロント設置になりますが ATX規格の電源を搭載できるのが大きいですね。
220mmまでのものが入りますし,これにより,搭載するパーツの選択肢が増えます。
冷却性能については,フロントにはファンを搭載できませんが,
- ボトム部 120mm×2
- トップ部 120mm×2
- リア部 120mm×1
これだけ搭載できるのであればなんとかなるかな。
ボトム部に手軽に付け替えできるフィルターがあるのであればそこから吸気したいですけど,無いのであればトップから吸気,リア排気となりますかね。
見た感じでは,
どうなんだろう,枠付きではないということは,ただのペラッペラなシートかな?
それだと,何回もイジっていた際の耐久性が心配ですね。
でもまぁ,可能性は感じる製品ですし,コンパクトにパーツを詰め込みたいという人にとっては良いと思える製品ではないでしょうか。
冷却面での不安は残りますけどね。
私も,この製品の存在は頭の中に残しておいて,もし ATX規格のマザーボードを用いたコンパクトな PCを組む場合は,利用させて貰おうかな。
エッジAIペット検知がスゴク賢い! 爆安2,500円のネットワークカメラ「ATOM Cam」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1271734.html
もうこんなに安くなっているのか。
やはり色々な企業が参入してくると,価格の低下が進むのですね。
「ATOM Tech(アトムテック)」という会社は初めて聞きました。
さて,その会社が出している「ATOM Cam」という製品が今回の話題の製品で,
- HD対応 130°超広角レンズ搭載
- 夜間に高感度赤外線カメラへ自動切替(赤外線投光器点灯)
- 音や動体に反応して自動でサーバー(又はSDカード)に録画可能
- ACアダプタと USBケーブル,取り付け金具が付属
- AI演算用 CPU搭載し人やペットを見分けることが可能
ということで,値段からすればなかなかに良いスペックではないでしょうか。
接続設定も QRコードを用いることで簡単にできるということで,試しに使うには良いかもしれません。
残念な点としては非防水ということで,屋外では使用できないという欠点が。
まぁこの値段からすれば防水防塵に対応していないのは仕方ないか。
とりあえず,この値段でこの仕様の製品が利用できるというのはたしかに安いです。
まずは試しに 1台で利用してみるのも良いかもしれませんね。
その際は,セキュリティ設定をしっかりとしてね。
ではではノシ
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