さて,そろそろ PCパーツを購入していかないとね。
以前まとめた構成でもう良いや。
早く復旧させたいですからね。
どんどんポチっていきましょう。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10554.html
これは気になりますね。
先日の発表の際には,
https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201009.html
IPCが 19%向上すると謳っていましたが,実際のところどうなのか。
公式発表だけでは信じ切れませんから。
さて,そのベンチの数字なのですが,「Ryzen 3000」シリーズの同格品と比較して,
Ryzen 9 3950X ⇒ Ryzen 9 5950X ・・・「Processor Arithemetic:9%↑」「Processor Multi-media:25%↑」
Ryzen 9 3900X ⇒ Ryzen 9 5900X ・・・「Processor Arithemetic:18%↑」「Processor Multi-media:35%↑」
Ryzen 7 3800X ⇒ Ryzen 7 5800X ・・・「Processor Arithemetic:20%↑」「Processor Multi-media:42%↑」
となっているようです。
コア数が少ないほど性能が向上している,これは何か要因があるのでしょうかね。
CCX構造の改良によるもの?
まぁ何にせよ,性能が向上するのは確かです。
そして,平均すると大体 19%は超えてくるでしょうから,まぁ公式を信じても良いかな。
それにしても,このスコアの上がり具合は凄いですよね。
「Ryzen 7 5800X」なんかは,「Ryzen 7 3800X」と比較しても別物と言えるでしょう。
コア数の多い「Ryzen 9 3900X」に近い性能となっていますからね。
こりゃ,「Ryzen 5000」シリーズにおいても「Ryzen 7 5800X」がバランスの良い製品になりそうです。
まぁ個人的には「Ryzen 9 5900X」にしたいところですけど。
価格差が $100であれば,1万円ちょっとの差になるはずですしね!(真顔)
出始めの頃は,「Ryzen 7 5800X」でも軽く 6万円は超えてくるでしょうから,まぁそう簡単には手が出せないでしょうけど。
でも,性能としては同じコア数で一応対抗品となるであろう「Core i7-10700K」よりは当然上回っています。
価格をとるか,性能をとるか,どうするかですね。
今までとは立ち位置が逆,価格の「Core」系か性能の「Ryzen」系かになりました。
来月初めに登場することになりますが,少しでも高性能をと求める人は購入するようかな。
また,「Ryzen 5000」シリーズのミドルクラス製品については,
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10545.html
このような情報が出てきました。
すでに「Ryzen 5 5600X」については発表されていますが,その下位モデルとなる「Ryzen 5 5600」についてですね。
その登場時期は,来月早々に登場する第一弾から遅れること 2ヶ月,2021年に入ってから販売されるということです。
仕様については,「Ryzen 5 5600X」の動作クロックをより下げたモノとなるでしょう。
それに応じて性能も下がってくるでしょうけど,それでも「Ryzen 5 3600」よりは大きく性能向上しているはずです。
そんな製品が $220 での登場が予定されているようなのですよ。
日本では 3万円からのスタートとなりそうですけど,費用対効果はこの製品が一番良さそうです。
その登場が待ち遠しいという人も結構いるでしょうね。
でもまぁ,個人的には「Ryzen 5 3600」から買い替えるほどのものでは無いと思いますけど。
今年の第一四半期位に「Ryzen 5 3600」で組んだ友人には,もう何年かは十分戦い続けられると思うと伝えておきますよ。
確かに性能向上していますが,移行することで大きく動作が良くなるような変化は望めませんから。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10547.html
これは・・・どうなんだろうか。
まず,今回の情報としては,
- 「Core i9」は 8コア16スレッド
- 「Core i7」も 8コア16スレッドで $400未満の価格($349 or $379)
- 「Core i5」は 6コア12スレッドで $300未満
ということなのです。
が,個人的には「Core i9」が 8コア16スレッドという時点で無いかなと思います。
だって,現行のラインナップですでに 10コア20スレッドになっているのに,その次の世代でコア数を少なくするということが考えられません。
価格については安くなることは歓迎ですけどね。
まぁ私としては,そのコア数の減少から,今回の情報はガセだと思います。
IPCの向上により,実性能としては 8コア16スレッドな「Rocket Lake-S」が 10コア20スレッドな「Comet Lake-S」に勝つということは十分にありえると思いますけどね。
それでもなぁ。
まぁ個人的にそうであってほしくないという思いが強いからということもあるかもしれませんけど。
また,この他にも
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10549.html
情報が聞こえてきています。
内容としては,
- 「PCI-Express 4.0」へ対応
- 「AVX-512」命令のサポート
- 「L1」キャッシュが 48KBに,「L2」キャッシュは 512KBに増量
- 製造プロセスは変わらず 14nm
- アーキテクチャの改良よりゲーミング性能が向上
- 第10世代(Comet Lake-S)より多数の場面で強みを発揮
- 最大 8コアにとどまるためマルチスレッド性能を要求される用途には弱い
- 全コア 5.00GHzへのオーバークロックは容易
- 「Z490」チップセットでも「PCI-Express 4.0」動作は可能
ということです。
こちらでも 8コアと言っていますね・・・
本当に 8コアなの?
前世代よりもコア数を減らすの?
信じられないですけど,今のところはこれが既定路線なのでしょう。
まぁあくまで噂段階の情報ですけどね。
しかし,来年早々に登場する,そう考えるとこの時期の情報というのはそれなりに信憑性があるのかね。
まぁ今はこのような情報がある,私はその程度にとらえておきます。
ではではノシ
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