最近は体調が良いかな?
湿度が適度にあるのが良いのかね。
後は気温も極端に低いことがないし。
そうだよな,もうそろそろ春なんだよな。
そして,もうすでに 3月に入っているんだよな・・・
昨日
常時稼働録画兼倉庫用PCの構成について改めてまた考えてみた(2020/03/04)
https://310satyo.blogspot.com/2020/03/20200304.html
の続きです。
前回は,以前から注目していた「Ryzen Threadripper 2970WX」で組もうかと考えていましたが,売り切れにより購入することができなくなった。
それに伴い,
常時稼働録画兼倉庫用PCの構成について改めて考えてみた(2019/12/28)
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191228.html
PCの後継機については再度スペックを考え直すことになりました。
そして,その構成については
- 「Core i5-2400S」より上の性能
- メモリ 16GB以上
- システム用に M.2 SSD 240GB以上
- SATAポート 6つ以上利用可能
- 更に SATAポート 2つ増設可能(拡張カード)
という条件をつけることにしたところです。
今回は,その条件を基に,実際の構成を考えていきます。
その構成については,例のごとく「AMD」と「Intel」両方の場合について考えていきますよ。
まずは「AMD」の場合から。
【CPU】Ryzen 7 2700 @21,000円
【CPUクーラー】-(以前購入したもの)
【メモリ】-(以前購入したもの)
【M/B】ASUS TUF B450M-PRO GAMING @11,000円
【GPU】-(NVS315?)
【SSD】Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS500G2B0C @8,000円
【HDD①】流用
【HDD②】流用
【HDD③】流用
【HDD④】流用
【HDD⑤】流用
【HDD⑥】流用
【ODD】-
【OS】-(Windows 10 Pro 64bit)
【ケース】-(Fractal Design Define Mini)
【電源】-(Corsair RM650X(CP-9020178-JP))
合計 40,000円
現在余ってるパーツを流用するとなると,新規に購入するものは
【CPU】
【M/B】
【SSD】
の 3点になりますね。
安く導入できるに越したことはありませんし,これはこれでよし。
さて,まずは【CPU】ですが,こちらについては「Ryzen 7 2700」にしました。
費用対効果でいうと
【CPU】Ryzen 5 2600 @15,000円
【CPU】Ryzen 5 1600 @14,000円
これらの製品も候補になりますが,どうせ組むのであればよりよい性能のものにしたいじゃないですか。
それに,「Ryzen 7」シリーズの製品が 2万円前後で購入できる,これってかなり魅力的ですよね。
そりゃ当然次世代の「Ryzen 3000」シリーズには性能面で負けますけど,それでも 8コア16スレッドというのは魅力的。
また,同じコア数で上位モデルの
【CPU】Ryzen 7 2700X @24,000円
こちらも安くなっていますが,性能面よりも長時間稼働させ続けることになるので,省電力性や低音動作に重点を置くとすると TDPの高いモデルは敬遠したい。
なので,通常モデルの方を選択します。
また,上に記載した製品は内蔵GPUレスとなります。
それが搭載された製品となると,
【CPU】Ryzen 5 3400G @21,000円
が候補になってきます。
【GPU】代を考慮するとコチラの製品にしたいのですが,後述するとおり余っている【GPU】があるのですよね。
性能は無いと言うかかなり低いですけど,省電力な製品ではあります。
なので,CPU性能重視で GPUレスな製品を採用することにしました。
次の【CPUクーラー】については,
常時稼働録画兼倉庫用PCに用いるため「AX4U266638G16-DBG」と 「WDS250G1B0C」,「SST-AR01-V3」が届きました(2019/08/08)
https://310satyo.blogspot.com/2019/08/20190808.html
で購入した「SilverStone SST-AR01-V3」が,【メモリ】についても
「Corsair CMK16GX4M2D3600C18」と「CFD W4U2666CM-8G」を購入しました(2019/08/11)
https://310satyo.blogspot.com/2019/08/20190811.html
こちらで余っているどちらかを採用しようかと。
そうすれば,追加出費がかからなくなりますからね。
続いては【M/B】になりますが,こちらについては安くてそこそこのものを採用します。
どうせ SATAポートは増設する必要がありますし,それならば PCI-Eスロットが【GPU】用と合わせて 3レーンあれば問題ありませんから。
ということで,製品を検索した結果,「ASUS TUF B450M-PRO GAMING」にすることにしました。
親用PCで採用した「ASRock B450M Steel Legend」も良いと思いますが,同じ製品を購入するのもな。
ちなみに,この【M/B】には SATAポートが 6つありますが,このうち 2つは M.2 SSD と搭載すると使用できなくなります。
なので,実質 4ポートしかありませんので,拡張カードで 2ポート以上増やさないと駄目なことになります。
【GPU】については上で触れたとおり,
「NVS315」搭載の「AS-NQN315-1GWB」を購入しました(2018/03/30)
https://310satyo.blogspot.com/2018/03/20180330.html
こちらで購入した「AS-NQN315-1GWB」を利用することにします。
これであれば 1スロットしか占有しませんから,問題なくSATA拡張カードを挿せますね。
購入する最後のパーツである【SSD】については,安定の「Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS500G2B0C」にします。
他にも色々とありますが,通信速度を重視しないというか気にしない私としては,安定動作という面で「SN550」を気にいっています。
「Western Digital」製の SSDでトラブルに合ったことが無いというのも大きいですかね。
メジャーブランドの中では安い部類に入るというのもあります。
その他のパーツ
【HDD】
【OS】
【ケース】
【電源】
についてはそのまま流用,【ODD】は搭載しません。
そういうわけで,「AMD」製 CPUで組む場合の構成については以上になります。
続いては「Intel」版ですね。
まあ構成については似たような感じ,というかほぼそのまんまかな。
新しく購入するパーツが入れ替わった程度の変化になりますかね。
【CPU】Intel Core i5-9400 @22,000円
【CPUクーラー】-(以前購入したもの)
【メモリ】-(以前購入したもの)
【M/B】ASUS ROG STRIX B365-G GAMING @12,000円
【GPU】-
【SSD】Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS500G2B0C @8,000円
【HDD①】流用
【HDD②】流用
【HDD③】流用
【HDD④】流用
【HDD⑤】流用
【HDD⑥】流用
【ODD】-
【OS】-(Windows 10 Pro 64bit)
【ケース】-(Fractal Design Define Mini)
【電源】-(Corsair RM650X(CP-9020178-JP))
合計 42,000円
まずは【CPU】から。
こちらについては,上の「AMD」とは違い内蔵GPUの有る「Core i5-9400」にしました。
内蔵GPUレスの
【CPU】Intel Core i5-9400F @18,000円
こちらもありますが,4千円程度の差で内蔵GPUを搭載できるのであれば,そちらを優先したいと思いまして。
どうせゲームなんかはやりませんから性能なんて気にしない,とりあえず映像出力できれば良し。
それに,別途【GPU】を搭載しないのであれば拡張カードもより多く挿すことができますよ。
ちなみに,上位モデルとして
【CPU】Intel Core i5-9500 @25,000円
【CPU】Intel Core i5-9600 @27,000円
これらの製品がありますが,やはり動作周波数がより高いほうが良いという用途でもありませんので,価格重視で今回の製品を選択しました。
【CPUクーラー】と【メモリ】は上と同じ。
次に購入する【M/B】についても,理由としては上と変わらず選定しました。
その結果,「ASUS ROG STRIX B365-G GAMING」あたりが良さそうですかね。
まぁここは流動的というか,その時々で良さそうな製品があれば,その製品を採用するようかな。
【GPU】は上に書いたとおり搭載せず,【SSD】も同じ。
それ以下についても同様ですね。
「AMD」と「Intel」,それぞれの場合について考えました。
条件を合わせるのであれば,「Intel」側の【CPU】は「Core i5-9400F」にするべきですよね。
そうなると価格差はほぼ無しですから,本当に好みの問題になるのか。
そして,上の構成から更に SATA拡張カードを増設する必要があります。
これについてはまた後でまとめていきましょう。
また一から色んな機種を見てみたいですからね。
そして,「Ryzen Threadripper 2970WX」については価格から断念しましたが,その下位モデルの製品が
【CPU】Ryzen Threadripper 2920X @33,000円
この値段で登場してきています。
以前組んだ「Ryzen Threadripper 1920X」と同じコア数,動作周波数が向上した製品ですね。
「Ryzen Threadripper 1920X」を組んだときは確か 5万円を切っていて喜びましたが,今回は更に下の 33千円ですよ。
これも安いんだよなぁ・・・
まだまだ構成については悩むことになりそうですね。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿