今日は濃い一日でした。
外出して,買い物して,いろいろして,腹いっぱい食べて,ロードバイクに乗って・・
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こういう風に毎日を過ごしたいものですね。
まぁブログを書くことを忘れるのはアカンですけど。
「NTT-X」の「X-DAY」で出品された商品にエントリーしてみた(2018/03/23)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/20180323.html
の続きです。
前回は,「NTT-X」の「X-DAY」で出品されていた
- Quadro K2200
- Quadro 600
- NVS315
3製品のうち,「NVS315」だけエントリーすることができたという話でした。
今回は,そのエントリーした商品が届きましたので,開封して紹介していきたいと思います。
ちなみに,この製品は「ASK」取扱の「AS-NQN315-1GWB」という型番になりますが,一般的なグラフィックカードメーカーの名前がありません。
「ASK」は代理店なので,独自に製造しているようなことはないでしょう。
なので,どこかしらのメーカー製のものだと思っています。
しかし,それならばメーカー名を隠す必要もないか。
ということは・・・どういうことだ?
まぁ開封してみれば分かるでしょう。
それでは,
いつのもみかかの箱を開封していきます。
ここにもメーカーの記載はなし。
ドーン!
あれ?
何この簡易的なパッケージは。
型番とシリアルナンバーはありますが,それ以外はありません。
こういった状況の外箱というのは初めて見ますね。
これは,「NVIDIA」製造のリファレンスモデルなのですかね?
業務用の製品ですし,普通に「ASK」取扱で販売しているのかな?
「ELSA」経由で販売されるのはまた変化が加えられている製品なのでしょうか?
よく分かりませんが,とりあえず今回はこのような形で届きました。
内容物として,
- ドライバーCD
- 簡易手順書
が付属してきたほか,
保証書もありました。
保証期間は「ASK」出荷から 3年間。
うん?
「ASK」出荷からというのはどういうことだ?
納品されてからじゃないのか?
そうなると,後どれ位の保証期間が有るのか分かりませんよ。
こういう分かりにくい表記は止めてもらいたいものです。
まぁ保証について確認するには,実際に「ASK」に問い合わせてみないとわからないでしょうね。
開封したところ。
全面スポンジで覆っているというのは良いですね。
中はごちゃごちゃしていますけど。
すべて取り出しました。
まずは製品本体。
ファンの中央部分に「NVIDIA」とありますし,やはりリファレンスモデルなのですかね。
そして,ワンスロットな製品であり,「DMS-59」という珍しいコネクタを搭載しています。
この「DMS-59」というコネクタは,「D-sub」と「DVI」両方の特徴を持つような感じの形状ですね。
わざわざ業務用製品に採用されているくらいですし,信頼性と汎用性が高い規格なのでしょうか。
その「DMS-59」コネクタから「DVI」2系統を出力できるケーブルです。
その「DVI」端子を「D-sub」に変換できるアダプタも付属しています。
そして,ロープロファイル規格にすることができる金具ですね。
ということで,以上が今回購入した「AS-NQN315-1GWB」という製品の中身になります。
今のところ使い道は考えていません,
わざわざ既存の PCのグラフィックカードと交換する必要もありませんし。
それは何より,この製品の GPU性能が高くないからです。
それなのになぜ購入したかって?
そりゃモチロン,安かったからですよ!
ポチりたくなってしまったからですよ!
後悔はしていません!
また,この他に
「ELSA」製グラフィックカード GTX1050Ti S.A.C「GD1050-4GERST」を購入しました(2017/09/05)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/09/20170905.html
もまだ余っていますので,使用する機会は当分先かな。
今後「Ryzen」シリーズのような GPUが搭載されていない CPUで組む際に活躍してくれることでしょう。
それがいつになるかは分かりませんけどね・・・
早くメモリ価格が下落しないものですかね。
そうすれば組んであげるのに。
ではではノシ
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