動悸がやばい。
何もしていないのに,ドクドクいっていますよ。
軽く痛みを覚えることもあります。
おろらく,ようやくいなくなるかと思ったやつが,しつこく絡んでくるようになったからでしょう。
このまま 4月の異動までの期間に絡まれ続けるようになると,かなりやばい状況になるかも。
・・・私の体は大丈夫ですかね?
Ryzen 7 2700X, Ryzen 5 2600のベンチマークスコアやX470マザーの話題 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9307.html
性能については,前世代の「Ryzen 1000」シリーズの 3桁目の数字が同じものであれば,順当にスコアが向上しています。
「Ryzen 7 2700X」であれば,「Ryzen 7 1700X」という比較の形でね。
数字的には 1割前後向上しているので,まぁ順当に進化していると言えるでしょう。
「Zen(14nm)」から「Zen+(12nm)」にシュリンクされましたが,基本設計は変化無いようですし,この向上は単純にシュリンクされたことによる恩恵かな。
そう考えると,次の「Zen 2(7nm)」では更に大きな向上が見込めることになりますね。
また,その「Ryzen 2000」シリーズの発売日ですが,どうやら
AMD Ryzen 2700/X & 2600/X Listed Online, Specs & Prices Confirmed – Launching April 19 -WCCFtech
https://wccftech.com/amd-ryzen-2700-x-2600-x-listed-online-specs-prices-confirmed/
4月19日になるようです。
ラインナップと価格については
Ryzen 7 2700X・・・8コア16スレッド│3.70GHz/4.35GHz│L2 4MB/L3 16MB│DDR4-2933 2ch│TDP 105W│Wraith Prism│$369
Ryzen 7 2700・・・8コア16スレッド│3.20GHz/4.10GHz│L2 4MB/L3 16MB│DDR4-2933 2ch│TDP 65W│Wraith Spire(LED)│$299
Ryzen 5 2600X・・・6コア12スレッド│3.60GHz/4.25GHz│L2 3MB/L3 16MB│DDR4-2933 2ch│TDP 95W│Wraith Spire│$249
Ryzen 5 2600・・・6コア12スレッド│3.40GHz/3.90GHz│L2 3MB/L3 16MB│DDR4-2933 2ch│TDP 65W│Wraith Stealth│$199
となるというリーク情報がありましたが,今回は更にその発売日が分かったという話です。
「Amazon」の製品情報にあったということであればほぼ確実でしょうし,日本でもその後すぐに登場するでしょう。
・・・登場するよね?
まぁ遅くともその翌週には入手できるようになるのではないでしょうか。
まぁ価格の方は税金が余計にかかってしまいますので,お高く感じるでしょうけどね。
個人的な予想では,
- Ryzen 7 2700X = $369 ≒ 50,000円(税込)
- Ryzen 7 2700 = $299 ≒ 40,000円(税込)
- Ryzen 5 2600X = $249 ≒ 33,000円(税込)
- Ryzen 5 2600 = $199 ≒ 27,000円(税込)
という価格で登場すると思います。
あくまでこれは登場初期の価格ですので,しばらくすればもっと安くなるでしょう。
ですが,「Ryzen 1000」シリーズのようなコストパフォーマンスになるのは大分先になるでしょうね。
もし本当に 4月19日発売開始ということであれば,そろそろ公式からの発表があるでしょう。
「GTC 2018」に合わせて,何かしらの発表をするかな?
何にせよ,発売まで 1ヶ月を切っていますので,すぐに組もうと考えている方は,今のうちから準備しておきましょう。
ASUSのCPU support listに“Coffee Lake-S”の追加モデルが掲載される -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9306.html
かなりの数の追加モデルが有るのですね。
「Core」シリーズはすでに何種類か登場していますが,「Pentium」や「Celeron」はまだでした。
ですが,もうすぐ登場するのですかね。
約半年近く経過していますし,ちょっと遅いような気もしますが,まぁ平常運転ではあるかな。
そして,今回情報が出た製品というのが,
【Core i7】
Core i7 8700T・・・6コア12スレッド│2.40GHz/*.**GHz│L3 12MB│DDR4-2666 2ch│TDP 35W│$***
【Core i5】
Core i5 8600・・・6コア6スレッド│3.10GHz/*.**GHz│L3 9MB│DDR4-2666 2ch│TDP 65W│$***
Core i5 8600T・・・6コア6スレッド│2.30GHz/*.**GHz│L3 9MB│DDR4-2666 2ch│TDP 35W│$***
Core i5 8500・・・6コア6スレッド│3.00GHz/*.**GHz│L3 9MB│DDR4-2666 2ch│TDP 65W│$***
Core i5 8500T・・・6コア6スレッド│2.10GHz/*.**GHz│L3 9MB│DDR4-2666 2ch│TDP 35W│$***
Core i5 8400T・・・6コア6スレッド│1.70GHz/*.**GHz│L3 9MB│DDR4-2666 2ch│TDP 35W│$***
【Core i3】
Core i3 8300・・・4コア4スレッド│3.70GHz/*.**GHz│L3 8MB│DDR4-2400 2ch│TDP 62W│$***
Core i3 8300T・・・4コア4スレッド│3.20GHz/*.**GHz│L3 8MB│DDR4-2400 2ch│TDP 35W│$***
Core i3 8100T・・・4コア4スレッド│3.10GHz/*.**GHz│L3 6MB│DDR4-2400 2ch│TDP 35W│$***
【Pentiumu(Gold)】
Pentium G5600・・・2コア4スレッド?│3.90GHz/*.**GHz│L3 4MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 54W│$***
Pentium G5500・・・2コア4スレッド?│3.80GHz/*.**GHz│L3 4MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 54W│$***
Pentium G5500T・・・2コア4スレッド?│3.20GHz/*.**GHz│L3 4MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 35W│$***
Pentium G5400 rev.U0・・・2コア4スレッド?│3.70GHz/*.**GHz│L3 4MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 58W│$***
Pentium G5400 rev.B0・・・2コア4スレッド?│3.70GHz/*.**GHz│L3 4MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 54W│$***
Pentium G5400T・・・2コア4スレッド?│3.10GHz/*.**GHz│L3 4MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 35W│$***
【Celeron?】
Celeron G4920・・・2コア2スレッド?│3.20GHz/*.**GHz│L3 2MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 54W│$***
Celeron G4900・・・2コア2スレッド?│3.10GHz/*.**GHz│L3 2MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 54W│$***
Celeron G4900T・・・2コア2スレッド?│2.90GHz/*.**GHz│L3 2MB│DDR4-2400 2ch?│TDP 35W│$***
というものになります。
ラインナップの数についても,いつもどおりですね。
しかし,「Ryzen」と比較すると,無駄にラインナップが多すぎるのではないかと思うのですが・・・
それぞれの「Core i7」とか「Pentium」というモデルで,
- 高性能番(倍率ロック解除):-K or *700
- 通常版:無印 or *500
- 省電力版:-S or -T or *300
という区分けにすれば分かりやすいと思うのですがね。
種類が多いと選択肢が増えて凄いと見られるという判断なのかもしれませんが,これだけ種類分けすると無駄にコストをかけることになるのではないでしょうか。
簡単に言うと,個人的には無駄じゃないかと思うのです。
歩留まりが悪く,粗悪品が多いという可能性もありますけどね。
高クロックで回せないから,下位モデルを多く作らなければならないというね。
それでも多すぎるとは思いますけど。
まぁ「Intel」の考えが分かりませんので,何とも言えないところはありますけどね。
この他に,
8-coreの“Coffee Lake-S”とZ390が3DMark Databaseに掲載されたらしい -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9309.html
という情報もあります。
「Coffee Lake Refresh」ですか。
まぁプロセスの微細化は難航しているようですし,一回間に何かを挟むのは十分ありえますね。
ライバルである「AMD」の「Ryzen」にコア数で負けているという現状もありますし,とりあえず並ばせようという判断も理解できます。
今回の情報にあった CPUはまだ ES品でしょうが,
Coffee Lake S82 UDIMM RVP・・・8コア16スレッド│2.20GHz/*.**GHz
ということだけは読み取れます。
現時点で動作クロックが低いのは仕方ないのでしょうけど,もし製品版が出るのであれば定格でも 3.00GHz はあってほしいところです。
こちらはまだまだ先の話でしょうし,今年中に出れば御の字かな?
メーカー間で切磋琢磨していってくれるのは良いことですので,今後も競争を続けていってほしいですね。
RyzenやEPYC内蔵のセキュリティチップに深刻な脆弱性 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1111496.html
「AMD」にも CPUに脆弱性があったのか!
まぁこの問題は,その穴をつくのに「管理者権限」が必要との話ですから,大きな問題はないと思いますけどね。
すでに「管理者権限」を持っている状態で,わざわざ更に脆弱性を点く必要があるのか?
このタイミングで「AMD」製の「CPU」だけに難癖のような脆弱性の指摘があったのはどういうことだ?
この「CTS Labs」というのは イスラエルのセキュリティ企業だけどイスラエルには「Intel」も・・・(察し)
といった意見等がありますが,まぁそこら辺をどう判断するかは人によるでしょうね。
今回の指摘は,殆ど影響がないと言うか影響があったとすればすでに手遅れな状況になっているような脆弱性ですが,脆弱性は脆弱性です。
「AMD」に一報を入れること無く公表したのはどうかと思いますが,まぁありがたくその情報を役立てるべきでしょう。
そして,その対応として,
AMD、CTS Labsが開示したRyzen/EPYC向け脆弱性対応ファームを近く提供 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1112850.html
近々対処したファームウェアを公表するとのことでした。
この問題は CPU内にある ARMに存在していたようで,BIOSアップデートにより対応できるようです。
こちらはすぐに解決できるようで良かったですね。
一方の「Intel」は,今年後半に発売されるチップから,ハードウェアレベルで「Spectre」や「Meltdown」に対応するようです。
つまり,今までに販売されていた製品に関してはこれ以上の対応はないということかな?
また,今年後半ということは,上にある「Coffee Lake Refresh」から対策させるのでしょう。
できる限りの対応はしたのでしょうが,やはりこの一件による影響というのは大きかったですね。
ではではノシ
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