今日は久々の休みだ!
何の予定もない日だ!
一体何をしようかな?
何かありますかね?
・・・PCを弄らなきゃいけないのか・・・
“Pinnacle Ridge”―Ryzen 2000 seriesのラインナップと価格? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9296.html
このような資料が出てきたということは,本当にもうすぐ登場するのでしょう。
このリーク情報によれば,「Pinnacle Ridge」で登場するのは
Ryzen 7 2700X・・・8コア16スレッド│3.70GHz/4.35GHz│L2 4MB/L3 16MB│DDR4-2933 2ch│TDP 105W│Wraith Prism│$369
Ryzen 7 2700・・・8コア16スレッド│3.20GHz/4.10GHz│L2 4MB/L3 16MB│DDR4-2933 2ch│TDP 65W│Wraith Spire(LED)│$299
Ryzen 5 2600X・・・6コア12スレッド│3.60GHz/4.25GHz│L2 3MB/L3 16MB│DDR4-2933 2ch│TDP 95W│Wraith Spire│$249
Ryzen 5 2600・・・6コア12スレッド│3.40GHz/3.90GHz│L2 3MB/L3 16MB│DDR4-2933 2ch│TDP 65W│Wraith Stealth│$199
この 4種類の登場が予定されています。
スペックについては,
PC関係の新情報(Ryzen 7 2700X スペック&ベンチリーク,GF 7nmプロセス,CoffeeLake 4月 追加モデル,GTX 2000シリーズ 3月発表)(2018/03/08)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/20180308.html
このときのものとほぼ一緒で,違いはブースト時の動作周波数が少し上昇したくらいです。
「Ryzen 5 2600」以外の CPUはどれもブースト時に 4.00GHz を超えてきますし,「Ryzen 5 2600」も 3.90GHz まで上昇します。
「Ryzen 1000」シリーズと比較してちゃんとクロックが上昇していますし,IPCの向上もあるでしょうから,1割程度は性能向上してくれるかな?
「Ryzen 7 2700X」の TDP 105Wというのが気になりますが,これはここまで動作周波数を上げるのに,95Wでは収まらなかったということなのでしょう。
たかだか 10Wオーバーしただけですが,こうして一覧で見ると悪目立ちしますね。
まぁどうせここから更にオーバークロックするような人が多いでしょうし,あまり関係ないのかもしれませんけど。
この一覧の中に「Ryzen 7 2800X」が無いのが気になりますが,これは「Ryzen Threadripper」用にあえて外したのですかね。
現在は
- Ryzen Threadripper 1950X
- Ryzen Threadripper 1920X
- Ryzen Threadripper 1900X
となっていますが,これを
- Ryzen Threadripper 2950X
- Ryzen Threadripper 2900X
- Ryzen Threadripper 2800X
にするのかもしれません。
それか,「Core i7 2600K」と「Core i7 2700K」や「Core i7 4770K」と「Core i7 4790k」のように選別品を後日出すとかね。
まだその意図は分かりませんが,とりあえず現状では「Ryzen 7 2700X」が最上位になるようです。
今回の情報にある 4製品より下位のモデルについては,「Pinnacle Ridge」ではなく「Raven Ridge」が担うことになるでしょう。
わざわざ 4コアな内蔵GPUの無い製品を出す必要を感じませんし,余計な製造レーンを使用することになるとコスト増加に繋がるでしょうから。
なので,今年の「Ryzen」のラインナップは
- Ryzen 7 2700X
- Ryzen 7 2700
- Ryzen 5 2600X
- Ryzen 5 2600
- Ryzen 5 2400G
- Ryzen 3 2200G
といった形になりますかね。
その合間合間には,旧世代の「Summit Ridge」で補うことになりますかな。
価格についても抑え気味で,相変わらず高コストパフォーマンスですし,引き続き人気のある製品となるでしょう。
チップセットについては,「X370」の後継に「X470」,「B350」では「B450」が登場します。
スペック的にはほぼ変わりわなく,新たなオーバークロック技術が追加されたくらいです。
なので,すでに「300」系のチップセットを所有しているのであれば,そのまま乗り換えても問題ないでしょう。
少しでも動作周波数を伸ばしたい,より安定するであろう最新のマザーボードを使いたい,そういう方であれば移行するべきでしょうけどね。
これから購入するのであれば「400」系にすべきでしょうけどね。
今回の情報どおりに登場するのであれば,まぁ順当な結果と言えますかね。
価格面でも問題無ですし,後は日本国内で販売された時にどうなるかです。
個人的には,今回の 4製品の中で一番「Ryzen 7 2700」が気になっており,それは現行の「Ryzen 7 1700」と同じ $299という設定です。
現在「Ryzen 7 1700」が 32,000円前後で購入できますので,普通に考えればそえと同じくらいで販売されるはずですが,御祝儀価格とかいう変な制度がありますからね。
現在の為替状況が $1 ≒ 106円くらいですから,
$299 × 125円(代理店税込)× 1.08 = 40,365円
ということで,おそらく最初は 4万円前後で販売されるのではないかと思います。
「Ryzen 7 1700」も発売当初は同じくらいの値段でしたからね。
そうならない方が良いのですが,まぁ例のごとく AS◯税騒ぎがおこるのでしょうね・・・
多数の格安スマホ、出荷段階でウイルス感染 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1109726.html
全然知らないメーカーばかりだ・・・
全部は調べませんでしたが,中国や東南アジアのメーカーが主ですね。
そうなっているということは以前から言われていましたし,特に驚きはないです。
今回の件で,それが噂ではなく本当だったということが証明されましたね。
しかし,このようなメーカーの製品を使っている方は,そういうウイルスが仕込まれていることを分かった上で使用しているでしょう。
・・・そうですよね?
なので,個人情報なんてれてやる!好きに踏み台に使ってくれ!って人からすれば,大した問題ではないかと。
私は嫌なので,変なメーカー製のものを使用したくはありませんけどね。
まぁ私が普段使用している「Moto G4 PLUS」は「MOTOROLA」製で,その「MOTOROLA(Motorola Mobility)」は「Lenovo」の子会社ですから,データを抜かれているかもしれませんけど。
それに,純国産パーツのみでスマートフォンを製造することは出来ませんし,今の時代ほぼ必ず中国製のパーツは搭載されてしまいますよ。
なので,危機意識をもつことは大事ですが,過剰に反応するのはどうかと思います。
個人情報保護のためにできることとしては,なるべく中国や東南アジアのメーカー以外の製品を選び,不要なアプリはインストールしないということですね。
Intel 100/200チップセットでCoffee Lakeを完全動作させることに成功 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1109968.html
電気的な部分以外はほぼ同じと言われていましたからね。
それでも,ハードウェア的な改修作業をしないで動作させられるようになったことは驚きです。
ソケット部分に何かしらの手が加えられなければいけないのだと思っていましたが,そうでは無かったようですね。
まぁ私にはできないような作業をしていますけど・・・
このような手間をかけるくらいであれば,素直に対応するマザーボードを購入しますね。
上にも書いた「AMD」の「400」シリーズのチップセットにもいえますが,こういった対応はマザーボードメーカーに配慮してでしょう。
CPU更新時にマザーボードの買い替えが進まなければ,メーカーが利益をあげられませんからね。
まぁ「AMD」の場合は,BIOSアップデートで対応できますけどね。
我々一般ユーザーからすれば無駄な出費が増えることになますし,企業の都合なんて知ったこっちゃないって人もいるでしょうけど,これはもう PC業界全体を考えると仕方ないのです。
その時々に応じて,なるべく費用のかからないようパーツは購入していきましょう。
HP、世界でもっとも安全なノートPC -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1109381.html
世界最高とはまた凄い自信ですね。
良い製品にできあがったとしても,ここまで言い切るのはなかなかできませんよ。
ちなみに,「HP」では
「攻撃により侵害されることを前提」に、自動復旧機能を搭載する方向で製品の安全性を高めている
とのことです。
侵入されても元の正常な環境を復元できれば良いとしているわけですね。
現在の PC環境からすると,そうして割り切ったほうが良いという判断なのでしょう。
その安全性を高めるためにしていることとして,独自開発の「HPエンドポイントセキュリティコントローラー」を搭載しているとのこと。
その機能としては,
- 自己回復型BIOSである第4世代「HP Sure Start」による BIOS自己回復とランタイム侵入検知,情報の暗号化
- CPUがBIOSコードを実行する前にハードウェアレベルでチェックし異常時にはバックアップBIOSから復旧
- 「HP Sure Run」により OSやマルウェア対策ソフトなどのプロセス/アプリケーションを監視
- 異常があるとユーザーや管理者に通達されプロセス/アプリケーションを自動的に再起動し安全な状態に復旧
- 「HP Sure Recover」ではデータが消去又は暗号化された場合にネットワーク経由で復元可能
- 「HP Sure Click」は不正なサイトや PDFの閲覧によるマルウェア感染を防ぐ
- 仮想マシン上で動作させるため万が一ウイルスがあったとしても自動的に除去される
- これらの機能は管理ソフト「HP Manageability Integration Kit」によりすべての端末に対して強制適用可能
ということで,かなり力が入っている感じですね。
業務用として使用するのであれば,これくらいの対策は今後必要になってくるでしょう。
まぁその前に,日本人はセキュリティ意識を高めるというか知識をもっと蓄えられる機会が必要だと思います。
私の職場はそこら辺が緩くてね・・・
ではではノシ
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