どうなるのだろう。
コロナウイルスの影響がどこまで出るのですかね。
職場の方では対策を話していますが,テレワークはできない仕事だしなぁ。
感染者が出た場合は,普通に業務停止ですよ。
私の地域では特に何事もなく終わるかな?
お買い得になっている「Ryzen Threadripper 2970WX」で組む構成についてまたまた考えてみた(2020/02/17)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200217.html
に関連した話になります。
まぁ大本は違うか。
上の投稿については,
「Ryzen Threadripper 2970WX」が安くなってきているので自作する場合の構成を考えてみる(2019/09/13)
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190913.html
「Ryzen Threadripper 2970WX」がマザーボードとのセットで安くなっていたので構成を考えてみた(2019/09/23)
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190923.html
「Ryzen Threadripper 2970WX」搭載 PCを組むのにできるだけ安く組む方法を考える(2019/09/24)
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190924.html
値下がりしている「Ryzen Threadripper 2970WX」を用いてできるだけ安く組む方法をまた考えてみた(2019/10/22)
https://310satyo.blogspot.com/2019/10/20191022.html
これらにあるとおり,お得な「Ryzen Threadripper 2970WX」で組みたいという欲求から始まった話なので。
「Ryzen Threadripper 2970WX」が 66千円で購入できるという情報を見たときは,本当にポチろうか悩みました。
2日ほどは,そのことばかり考えていましたよ。
しかし,悩みに悩んでいて,もうここまで悩むのであれば買って後悔しよう,そう思ってサイトを確認したところ,なんと売り切れ・・・
まぁお買い得でしたし,私と同じように悩んで購入した人が多かったのでしょう。
その決断が,私よりも早かったということですね。
そういう訳で,結局の所「Ryzen Threadripper 2970WX」を用いた PCは組めませんでした。
そこで,今回はまた別の PC構成について考えていこうという話です。
まず今回は,
常時稼働録画兼倉庫用PCの構成について改めて考えてみた(2019/12/28)
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191228.html
にあるとおり,常時稼働録画兼倉庫用PC についての話になります。
もう何回この構成について考えたのだというくらい,ネタにしていますね。
そうか,故障してからもう 1年近く経過することになるのか。
長い間放置してきたなぁ・・・
まぁ現状では,この PCが無くても何とかなっているからこそですけどね。
さて,これまた何度も書いてきていますが,現在故障している PCの構成は
【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【VGA】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3
となっています。
この構成の代替となり得るものにしていかなければなりません。
その場合の条件としては,今から組むことを考えると,
- 「Core i5-2400S」より上の性能
- メモリ 16GB以上
- システム用に M.2 SSD 240GB以上
- SATAポート 6つ以上利用可能
- 更に SATAポート 2つ増設可能(拡張カード)
といったことがあげられるかな。
根本となる CPU性能については,「Core i5-2400S」より上となるものにします。
具体的には,「Ryzen 5」シリーズ以上,「Core i5」シリーズ以上となりますかね。
「Ryzen 3」や「Core i3」でも性能的には上でしょうが,気分的に 5 より下の数字にしたくなかったのでね。
メモリについても,現行が 8GBありますので,それ以上にはしたいところです。
そして,現在というか「Windows 10」では 8GBが標準というか最低限であることを考慮すると,16GBは欲しいところです。
よって,最低でも 8GB×2 の 16GB構成にしたいですね。
システムドライブには,現在使用している
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
ではなく,M.2 SSD を採用します。
ケーブルレスでケース内のストレージスロットを消費しなくてすみますから。
まぁ空いているスペースに貼り付るだけでも十分ですけどね。
後は,容量が 120GBというのがちょっと気になったということもあり,240GB以上の容量の製品にしたかったというのもありますね。
そして重要なのが SATAポート。
今主流の「Micro-ATX」規格のマザーボードには,基本的に 6ポートまでしか搭載されていません。
そして,M.2 SSD を利用すると,そのうちの 1つか 2つが排他利用になりますので,実質的には 4ポートしか利用できないという場合もあります。
そこで,マザーボード上の SATAポートが少なかったとしても,それを増やす方法があります。
それが拡張カードを刺すことです。
大分前に触れましたが,
Windows10 でも動作する SATA増設カード(ボード)を調べてみた(2017/12/19)
https://310satyo.blogspot.com/2017/12/20171219.html
ここにあるような SATA増設カードを用いれば,PCI-Expressスロットのある限り,どんどん拡張させることができます。
これについては,また今度しっかり調べてみるようですかね。
今では売られていない製品があったり,その代わりに新たな製品が出ているかもしれませんから。
ということで,上に書いた条件を満たす製品の構成について考えていきたいと思います。
その構成を考える作業は,また今度。
次回になりますけどね。
そんでもって,考えたところで購入するかどうかはまた別。
というのも,もうそろそろ「Comet Lake-S」が出るかもしれないという話がありますのでね。
2020年4月には販売開始するかもということですから,後 1ヶ月です。
その期間であれば,新製品が登場するのを待つ。
そうした方が良いのではないかと考えがでてきて当然ですよ。
価格を考慮すると,現行品のほうがお買い得ではあるでしょうけど,やはり新しい製品も試してみたいですから。
それに,3月となると決算セール的なものもありますからね。
そういった事があるというのを頭に入れつつ,購入するかどうか判断していかないとな。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿