寝すぎると腰が痛くなってダメですね。
先週までの忙しさの反動で,休める時はガッツリ休む本心なので,二度寝三度寝は当たり前になっています。
しかし,それだけ横になっている時間が長いと,結構腰にくるのです。
やはり休むにしてもほどほどが一番なのでしょうね。
こんなことで体を壊してしまっては勿体無いですから。
Core i5-8400 搭載PCのパーツ組み込みが完了しました(2017/12/08)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/12/20171208.html
に関連する話となります。
上の投稿でもって,新PCへのパーツ組み込みは終了し,後は OSのインストールを残すのみとなっています。
そのスペックはというと,
【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】-
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Western Digital WD25EZRX
【ODD】-
【OS】Windows10 Home 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
となる予定です。
しかし,当初の予定ですと,後何台かの HDDを増設する予定であったのですよ。
「Define R5」には 3.5インチベイが 8箇所ありますし,5.25インチベイも活用すれば更に 2台か 3台増設することができます。
そうなると,合計で 11台となりますので,倉庫用PCとして有効活用できますね。
ただ,「Z370 Extreme4」には SATAポートが 8基しかなく,そのうちの 2基は M.2スロットを使用していることで,
「ASRock Z370 Extreme4」で NVMe SSD搭載時に対応する SATAポートが排他使用になるか確認(2017/11/29)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171129.html
排他仕様となっており,利用することができません。
なので,現在使用できるのは 6ポートだけなのですよね。
これでは,全てのベイに搭載することができませんので,ちょっともったいないと思っていたのです。
そこで,今回のタイトルに関連する話なのですが,SATAポートが無いのであれば増設してりやれば良いではないですか。
そう,SATAポート増設用のインターフェイスカードを挿せばよいのです。
個人的に,別途挿したSATA増設カードは,安定性に欠けるというか認識しなくなることがあったので,あまり使いたくはないのですよ。
しかし,それは 5年以上前の話でああり,現在使用するのであればハードウェアもドライバーも成熟しているでしょうから,今なら導入しても大丈夫だろうと思っています。
さて,そのSATA増設用カードなのですが,
- 「Windows10」で動作する
- PCI-Express 接続
という条件で探したところ,2つの製品が目につきました。
まず 1つ目は,「AREA」製の「RAID JET SD-PESA3-2RL」」という製品です。
この製品は「価格.com」で売れ筋ランキング 1位の製品であり,利用している人が多い点が良いですね。
ユーザーが多ければ,それだけ情報が集まりますし,不具合情報なんかも目につきやすいですからね。
この製品には目立った悪評もなく,普通に「Windows10」での動作報告もありましたので,安定動作してくれると思いました。
また,一応公式では「高品質と高耐久性」を謳っていますしね。
ちなみに,この製品は SATA3×2 を増設することができ,接続は PCIExpress×1 となっています。
規格が ×1 で済みますので,どの拡張スロットにも挿すことができますね。
そのためなのか,速度面で SATA2以上 SATA3未満になるというレビューもありましたが,私はHDDを増設しますので,SATA2位の速度が出ていれば十分ですよ。
もう SSDは M.2接続で運用していくようにしていますのでね
そして,もう 1つの製品が「玄人志向」製の「SATA3I10-PCIe」になります。
この製品の特徴は,何と言っても
SATA3×10 もの端子を増設することができる点です。
接続規格は PCIExpress×2 になりますが,それでもこれだけの SATAポートを増やすことができるのは素晴らしいですよ。
「Windows10」での動作報告もありますし,変な不具合もなさそうです。
懸念事項としては,この製品を導入すると起動が遅くなるというものがありますが,常時稼働させる場合はあまり関係ありません。
10ポート分の HDDを認識するのに時間がかかってしまうのでしょうし,それはもう仕方ないでしょう。
ということで,以上の
- AREA RAID JET SD-PESA3-2RL
- 玄人志向 SATA3I10-PCIe
の 2製品が候補になりますかね。
また,他にも,「AREA」製の「TWIN TURBO HYBRID TYPE.B (TTH Type.B) SD-PESA3ES2L」という製品と,
同じく「AREA」製の「TTH QUATTRO SD-PE4SA3ES4L」というものが
あり,どちらの製品も
ジャンパーピンを挿し込む位置を替えることで,SATAポートか eSATAポートのどちらを利用するか選べる仕様となっている製品です。
どちらの端子も利用することができるので,便利な製品かと思ったのですが,私はそもそも eSATA端子を利用しませんし,変に切替可能だと,そのピンがダメになって動作不能になるのが怖いのですよね。
なので,普通に内部に SATAポートを増設することができる製品のほうが良いということで,上にあげた 2製品が候補となりました。
そして,今後の対応なのですが,まだこの SATA増設用カードを購入するかどうかは決めていません。
全てのベイを埋めるにしても,まずは HDDを購入しなければいけませんし,更にマザーボード上の端子も 2ポート分空いていますからね。
まずはそれらを埋めてから,更に必要になった時に購入するのが当たり前の流れですからね。
しかし,どうせ後から不足してきて増設作業をするのであれば,今のうちにやってしまっても良いという考えもあります。
先に増設しきってしまえば,もうメンテナンス作業以外に手を加える必要がありませんからね。
うーん,また悩ましい案件が出てきてしまいました。
どうしたものかね。
これについても,もう少し考えてから結論を出すようかな。
まずは OSのインストールからですしね。
ではではノシ
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