久々の休みです。
ガッツリ寝ました。
そして，「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」も観に行きました。
個人的には「まぁいつものスター・ウォーズかな」といった感じですかね。
普通に楽しめはしましたよ。
まぁ重要なのは次ですから，もうそちらに期待しておくことにします。
売価980円のリングLEDファン、サイズ「TUYA-KAZE （艶風）」発売 －エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1124/243938
昨今のPC業界では，こういった製品が売れるのでしょう。
今回の製品は「TUYA-KAZE （艶風）」という名称のシリーズで，LEDを搭載しながら 1,000円前後という価格を実現したファンになります。
ファンのリングフレーム上で発光し，赤・白・青・緑 の 4色がラインナップされています。
コネクタは 4ピンですので PWM制御可能です。
この仕様ですと，個人的な感覚では 2,000円前後しそうなものだと思っていますが，そう考えると安くなっていますよね。
「Amazon」で確認したところ，赤・青 は 1.048円，白・緑 は 1,738円と価格差がありますが，赤・青 の価格であれば LED発光は関係なしに購入しても良いと思えます。
次に購入するケースをどのようなものにするかにもよりますが，流行りの強化ガラスをサイドパネルに搭載したケースなら映えることでしょう。
しかし，私の場合は光らせても見えないような位置にケースを設置するので，その意味が無いのですよね。
それに，さして魅せる PCにすることに興味があるわけではありませんし・・・
製品自体は良いものだと思うので，次に PCを組むことがあるとすれば，この製品の導入を考えるようですかね。
ボトムにエアフローを導く“トンネル”を備えたMicroATXケース、SHARKOON「S1000」シリーズ －エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1124/243912
コンセプトとしては好きなのですが，いかんせんサイズがなぁ・・・
電源部をカバーで覆い分離するデザインのケースは最近良く見ます。
エアフローで考えると，フロントからリアへそのまま風が抜けますし，そうした方がより冷却しやすいでしょう。
トップ部分にもファンを搭載できますので，簡易水冷の搭載も容易かと思います。
しかし，この「SHARKOON」製の「S1000」シリーズでは，マザーボードが「Micro-ATX」までの対応ながら，寸法が 195mm(W)×453mm(D)×402mm(H)というのが惜しい。
このサイズだと，もう少し大きいミドルタワーな「ATX」まで搭載できるケースの方を購入してしまいますよ。
余裕のある作りだからなのでしょうけど，私の場合はもう少しコンパクトな方が購入意欲をそそられましたね。
ちなみに，私は最近
週末大特価 －Abee STORE
http://www.abee.co.jp/Store/sale/index.html
「Abee」製のケースのセールが開催されていると知り，その中で「AS Enclosure S6」と「smart EM40」の 2製品が気になっています。
特に気になるのは「AS Enclosure S6」の方ですね。
元々は価格が 3万円を超えていますので，なかなか導入する気にはなれなかったのですが，この価格であれば手を出すこともできるかと思いまして。
このケースの特徴は，寸法が 219mm(W)×349mm(D)×424mm(H)とかなり奥行きが短いのに，「ATX」規格のマザーボードを搭載できる点です。
構造的には「JONSBO U4」に近い製品で，価格が 2万円弱違いますが，デザイン的にはこちらの方が好きなのです。
サイドパネルには遮音シートが搭載されている他，エアフローも良さそうですしね。
何より「Abee」ブランドの製品であるというのも大きいです。
また，「smart EM40」は
「NEC Express5800 GT110b」の更新について考える（PCケース編）（2017/08/01）
http://310satyo.blogspot.jp/2017/08/20170801.html
の時に候補に上げていた「smart EM30」をより大きくしたケースになります。
サイズ感で言えば「smart EM30」の方が良いのですが，「smart EM40」の方もギリギリ設置することはできますので，欲しいなと思えるのです。
しかし，セールで格安になっているとはいえ，やはり高価格なことには変わりまりません。
「AS Enclosure S6」も良いとは思うのですが，コストパフォーマンスでは「JONSBO U4」の方が圧倒的に良いですから。
上にある「TUYA-KAZE （艶風）」を利用すれば魅せるケースとしても有用ですしね。
また，静音性を考慮するならば，別途遮音シートを搭載するのも手です。
なので，結局のところ，購入することはないかな。
自分の好みにジャストマッチしたケースを見つけるというのは，なかなか難しいですね。
世界初、8ポートの同時接続に対応するUSB3.0拡張カードがエアリアから －エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1127/244227
ここまで USBポートを使用することはないでしょうけどね・・・
合計 8ポートの USB3.0を増設することができるカードになります。
8ポートと言っても外部に 8ポートというわけではなく，外部 4ポート+内部 4ポート（ピンヘッダ×2）になりますので，その点には注意が必要です。
基本的にPCケースには 2ポート（ピンヘッダ×1）分の端子しかありませんし，それはマザーボード上から配線しますので，今回の製品を活かすのであれば，別途ピンヘッダを利用できるもの（拡張カード）が必要になりますね。
それでも，同時に 8ポートも利用できるというのは人によっては魅力的な製品でしょう。
こういったちょっと珍しい拡張カードというのは面白いものですね。
ではではノシ
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