2020年3月30日月曜日
「UNIQLO」の「感動ジャケット」と「感動パンツ」を購入してみました(2020/03/30)
年度末。
色々と忙しくなります。
でもね。
私生活がそれどころではない!
最近,スーツがきつくなってきた。
いやね,太ったのかもしれませんが,おそらく筋トレのせいですね。
明らかに太腿が太くなってきたと感じますし。
そのせいで,スラックスのお尻から太腿にかけてがパツンパツン,更には肩周りもキツイ。
こうなると,いつ破れてしまうかという恐怖を抱えながら着続けなければいけません。
それは嫌だ。
というか怖すぎる。
なので,代わりのスーツが必要となりました。
しかし,スーツというのは注文してから納品まで時間がかかります。
更に,それなりのもの,特に体にフィットするものを購入しようとすると,10万円はしますわな。
そこまでの価格のものを,そう簡単に購入することはできません。
というか,普段あまり着ていないからこそ,あまりお金をかけたくない・・・
いやさ,ちゃんとしたものは用意してありますけどね,普段はパンツにワイシャツは当然として,上はパーカーで過ごしてしまったりしている人間なので,スーツにそこまでお金をかける有用性を感じられないのです。
ビシッと決めていれば格好良いですけど,そういう職場じゃないからなぁ。
営業マンだったりする場合は,気をつけることですけどね。
と,そうして悩んでいたところに,思いついたのです。
そういえば,ある製品があったと。
そう,それはあの「UNIQLO」の製品。
以前目にしたのですが,「感動ジャケット」と「感動パンツ」なるものがありました。
そう,軽くて着心地が良い。
個人的には,デザインどうこうよりもスーツというものはそういった着心地が重要だと思うのです。
なので,時間もないことですし,早速購入することにしよう。
ものは試しだ!
それで,購入したのは
この 2製品です。
「感動ジャケット」と「感動パンツ」,それぞれウールライクのタイプですね。
個人的には,「コットンライク」よりも「ウールライク」の方が好きというか,生地の感じが良いと思えたので,こちらを選択しました。
こうして見ると,ジャケット生地の薄さが分かりますね。
裏地はこんな感じ。
ベント?部分はセンターベント?という加工になるのかな?
この加工をすることで,シルエットに違いが出てくるのですかね。
やはり生地は薄いですね。
生地越しに反対側が見えますので。
しかし,これだけ薄いからこそ軽い,それでいて弱そうな感じは無いので,良いバランスなのではないかと思いますね。
そして,肩パッドが無いのも個人的には好き。
あった方が形状は安定するのでしょうけど,私の場合はなんかゴワゴワ感を感じるので,無いほうが良いです。
お次はパンツの方。
裏側はこうなっています。
故事の透け具合はジャケットと同じかな。
裾の処理はこうなっていました。
ジャケットと,
パンツのお手入れ方法。
基本手洗い,まぁネットに入れれば大丈夫かな。
ガッツリ汚れた場合は手洗いしましょうかね。
ということで,この「UNIQLO」の「感動ジャケット」と「感動パンツ」を購入したというお話でした。
さて,着てみた感想ですけど,確かに軽い!
着ていて重さを感じないというのは素晴らしいことです!
これだけでも満足,それでいて上下で 1万円しませんし。
ですが,不満点もあります。
これは製品が悪いわけではないのですが,やはり太腿がちょっと余裕がないですね。
生地が伸びるものですから,普通に使用する分には大丈夫でしょうけど,もうちょいゆとりが欲しかったので,ウエストサイズはそのままに,太もも周りだけ少し太くした製品が欲しいなあ。
・・・そんなニッチなサイズを求める人は少ないか。
後はジャケットについてもですが,肩パッドな無いので楽なのですけど,それでもやはりサイズがちょっと小さい。
Lサイズで着丈は丁度よい感じでしたが,肩周りだけ違和感がね。
後はボタンを締めたときに,胸周りも厳しいか。
うーん,でも 2Lサイズだとぶかぶかになるし,やはりこれもどうしようもないか。
そういった不満点というかサイズ展開がないことが残念ですけど,製品自体には満足です。
着れないことは無いですし,価格を考慮すれば大分お得ではないかと。
とりあえず使っていってみて,また何かあれば記事にしたいと思います。
ではではノシ
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