2020年8月31日月曜日

「Motorola」から新製品として「moto g8 power lite」と「moto e6s」が登場するようです(2020/08/31)




 相も変わらず画像投稿できない。

 なんか画像がないと寂しく感じますね。

 早く復旧してくれないかね。

 ・・・このままサービス終了とかありえる?

 めっちゃ怖いのですけど・・・













「moto g8」シリーズ 3機種が登場し始めているので購入を考えてみる(2020/04/24)
https://310satyo.blogspot.com/2020/04/20200424.html

 に関連した話になりますかね。


 私は現在,メイン端末として

「goo Simseller」で注文した「moto g7 plus(ビバレッド)」が届きました(2019/10/09)
https://310satyo.blogspot.com/2019/10/20191009.html

 こちらで購入した「moto g7 plus」を利用しています。

 動作自体に不満は無く,快適に利用させてもらっていますね。

 不満点というほどでもないけど,もうちょっと軽く出来なかったのかなというのはありますけどね。

 これは

「moto g7 plus(ビバレッド)」用に赤色の充電ケーブルと手帳カバーを購入しました(2019/10/10) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/10/20191010.html

 この手帳カバーを含めてのものになるので,軽さを求めるのであれば背面カバーのみにするべきなのでしょうけど。


 まぁそんな話は置いておいて,現在「Motorola」が販売している最新世代は「moto g8」シリーズになります。

 登場しているのは

  • moto g8 plus
  • moto g8 power
  • moto g8

 この 3種類になりまして,仕様については上の投稿を確認していただくようですね。

 簡単に書くと,上位モデルの「moto g8 plus」に対して,「moto g8 power」はバッテリー容量が増えていますがカメラや Wi-Fi周りが弱体化しています。

 「moto g8」は更にカメラが弱体化,そしてディスプレイ解像度も大きく下がっているようですね。

 そんな製品シリーズとなっているのですが,今回はそこに追加される物が出てきましたので紹介します。

 それは,

モトローラ、5000mAhの「moto g8 power lite」とエントリーモデルの「moto e6s」 -ケータイWatch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1272603.html


 こちらにある「moto g8 power lite」です。

 この製品は,製品名に「lite」がついているとおり,「moto g8 power」の廉価版となります。

 スペックとしては


【OS】Android 10
【SoC】MediaTek Helio P35
【RAM】4GB
【ROM】64GB
【ディスプレイ】6.5インチ(IPS)
【解像度】1,600 × 720(HD+)
【アウトカメラ①】1,600万画素(メインカメラ f/2.0)
【アウトカメラ②】200万画素(マクロ)
【アウトカメラ③】200万画素(深度)
【インカメラ】800万画素(f/2.0)
【寸法】164.94mm(H)×75.76mm(W)×9.2mm(D)
【重量】200g
【バッテリー】5,000mAh
【SIM】nanoSIM×2(DSDV)
【Wi-Fi】802.11 b/g/n
【Bluetooth】Bluetooth 4.2
【NFC】非対応
【防水防塵】撥水?
【価格】20,800円(税込)


 となっていますね。

 「moto g8 power」と比較しますと,SoCとカメラが劣化した代わりに,価格が 1万円下がっているという形ですかね。

 微妙に寸法が大きくなってもいますが,これは人によってメリットなのかデメリットなのか別れるでしょう。

 個人的にはデメリットのように思えますが,内部パーツを交換した関係で筐体の流用ができなかったのでようね。


 端末の出来と価格のバランスからして,個人的には良い感じになっていると思います。

 もちろん,スペック面で不満に感じる人はいるでしょう。

 メモリは 4GBあるとはいえ,「Snapdragon 665」に劣る SoCとなりますからね。

 カメラも今時のものと比較したら弱いですし,無線LANも 5GHzにすら対応していないので。

 ですが,バッテリー容量が 5,000mAhあって,更に値段が 2万円ちょっと。

 その 2点だけでも魅力的に思える製品だと思うのですよ。

 性能は低いと言っても,日常的なアプリ利用であれば問題なく動作することでしょう。

 重いゲームをプレイするのであれば,そもそもが比較対象外というか,素直にハイスペックな機種を購入するべきですからね。

 何よりもバッテリーが大事,長時間稼働し続けられることが重要。

 性能については最低限,それなりに動作してくれれば良いという人向けな製品になりますので。


moto g8 power Lite | モトローラ公式オンラインストア
https://store.motorola.co.jp/item/MOTOG8POWERLITE.html


 すでに公式ページはありまして,今ならば microSDカード(64GB)が付属してくると。

 9月4日(金)からの発売のようですので,気になる方は予約しておきましょう。


 しかし,個人的には「moto g8 power Lite」を購入するなら「moto g8 power」にするかな。

 1万円の価格差はありますが,私の場合ちょっとしたゲームはするので,SoCはちょっと良い物にしておきたいのでね。

 でも,アクション性のあるゲームをするわけではないので,それなら「MediaTek Helio P35」でも十分かな?

 後は電子コンパスが非対応なのも,気になるところではあります。

 おそらく登山とかにも持って行く機会があるので,あるならあった方が良い機能になりますのでね。

 まぁ今すぐに新しいスマートフォンが欲しいわけではありませんので,今回は「moto g8 power Lite」の存在を覚えておくということになりますかね。


 ちなみに,「moto e6s」という製品も同時に発表されていますが,

 こちらは 16,800円(税込)という更に安い価格になっているのですが,その分仕様も落ちています。

 しかし,「moto g8 power Lite」との価格差が 4千円となりますので,大した差ではないのですよね。

 この差で SoCとメモリ,ストレージがスペックダウンしていますので,さすがにこれは今時低性能過ぎるかと。

 最低限,メモリ 4GBのストレージ 64GBは欲しいところですからね。

 これは本当に安さだけを求める場合に購入する端末となるでしょうが,他の人にはオススメできないかなぁ・・・

 やはり,最低限「moto g8 power Lite」位の基本性能が欲しいですからね。





 ではではノシ

0 件のコメント:

コメントを投稿