2020年9月16日水曜日

PC関係の新情報(「RTX 3060 Ti」登場予定&仕様に関する情報,「RTX 3070」10月15日発売開始,「RX 6000」シリーズ 10月末発表)(2020/09/16)



 最近また肩こりが酷くなってきた。

 エアコンからは開放?されたけど,仕事が忙しくてパソコンにかじり付いている時間が増えたからね。

 座り続けて作業しているのが良くなかったのかも。

 もっと体を頻繁に動かすようにしないとな。











GeForce RTX 3060 TiはGA104を使用し、4864基のCUDA coreを搭載する -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10485.html


 「RTX 3060 Ti」についての話題です。

 どうやら本当に登場するのですね。

 末尾に「Super」が付いていたのは前世代に限った話になるのかな?

 あれは「Refresh」みたいなものですから,また話が違ってくるか。

 登場するにしても後,シリーズの製品が販売されてからしばらくしてからになるかな。

 なので,「RTX 3060 Ti」が当初から登場するのは妥当でしょう。

 まぁ発売当初は無印というか「RTX 30*0」のみのラインナップにしてほしいところですけど。

 そうした方が性能の区分けが分かりやすいですから。

 性能的には「RTX 3070」よりもちょっと下となるのでしょうし,それならば素直に「RTX 3060」にするとかさ。


 さて,実際にはその性能はどうなのか。

 今回の情報によりますと,


RTX 3060 Ti・・・GA104-200|CUDAコア数 4,864│*.**GHz/*.**GHz│GDDR6 8GB│256-bit│TDP ~200W│$***


 というスペックになるとのこと。

 近しいスペックの「RTX 3070」が


RTX 3070・・・GA104-300|CUDAコア数 5,888│1,50GHz/1.73GHz│GDDR6 8GB│256-bit│TDP 220W│$499


 となりますので,その 8割程度の規模になるようです。

 動作クロックがどうなるのか分かりませんが,性能的には同様に「RTX 3070」の 8割~9割になりますかね。

 このような仕様であれば,個人的には「RTX 3060 Ti」の方が魅力的かな。

 おそらく,価格の方は $349~$399 となるでしょうから,よりお買い得な製品となりますのでね。

 私のグラフィックカードを購入する基準の中で,価格 4万円代前半よりも安いものであるというものがありますのでね。

 $349となれば,その基準は満たせるはず・・・なのですけどね。

 「RTX 3070」が 8万円(税抜)で販売されるとなると,$349でも 6万程度からの販売価格となりますかね。

 この価格は本当にどうなっているのか,これがあるから「Nvidia」を持ち上げられないのですよね。

 今はグラフィックカードが高価格化していっていますので,なるべく安くて良い物をという私には厳しい時期です。

 「RTX 3060 Ti」が常識的な値付けをされることに期待ですね。


 そして,「RTX 3060 Ti」に採用されているコアは「GA104」です。

 これは「RTX 3070」も同じで,より上位の「RTX 3080」より上の製品は「GA102」が用いられています。

 そうなると,今後登場してくるであろう「RTX 3060」はどうなるのか。

 「GA104」をより無効化したものになるのか,下位の「GA106」が採用されるのか。

 順当にいけば,「GA106」が採用される確率が高いでしょう。

 「RTX 3060 Ti」については「RTX 3070」と同じコアを用いているから登場が早い。

 現段階で「RTX 3060」の登場時期が不明ということは,まだ「GA106」コア採用製品をどう展開させていくかが決まっていないのでしょうから。


 まぁ今までの情報からすれば,一番私にとって良いと思える製品は今回の「RTX 3060 Ti」です。

 一番安く,それでいて費用対効果も優秀そうだからということが大きいですね。

 できれば 5万円台で出て欲しい・・・いや,それでも私にとっては高いと思えますわ。

 おそらく 4万円台前半となるであろう「RTX 3060」を待つようですかね。


 ちなみに,

GeForce RTX 3070は10月15日にローンチされる -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10487.html


 「RTX 3070」は 10月15日に販売開始となるようです。

 8万円・・・いや 9万円近くしますので,私は手が出せません。

 でも,購入したいと考えている人は多いのだろうなぁ・・・

 皆お金に余裕があってうらやましいですよ。




 そして,その「RTX 3070」や「RTX 3060 Ti」の対抗品となるであろう「RX 6000」シリーズ製品についての情報です。


“Zen 3”は10月9日、RDNA 2は10月29日に発表される -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10483.html


 どうやら,その登場時期は 11月以降となりそうですね。

 これは順調にスケジュールを消化できているのか,それとも「RTX 3000」シリーズに対抗するために調整期間を伸ばしたのか。

 実際のところは分かりませんが,ちょっと間が空きすぎているとは思いますね。

 これでは,「RTX 3000」シリーズを購入しようとする人が多いでしょうよ。

 まぁ「RX 6000」シリーズは「RTX 3060 Ti」あたりを対抗品として考えているのかもしれませんけど。

 それならば,この登場時期にも納得は出来るかね。

 しかし,それだと相変わらず「Nvidia」のハイエンド製品には性能面で到達できないということになるな・・・

 「RDNA 2」が用いられているので,それなりに性能向上してくるとは思っていましたが,ちょっと心配になってきました。


 まぁ注目は「RDNA 2」ではなく「Zen 3」となるでしょうし,そこまで大きな期待はしておきません。

 その方が,「Ryzen」並の性能向上を果たしたときに,より喜ぶことが出来ますしね。

 実際は,そこまでのインパクトは出せないとは思いますが。


 このまま「Nvidia」の一強状態が続きますと,どんどんグラフィックカードの高価格化が進んでいってしまいます。

 なので,「AMD」にもより頑張って欲しいですね。





 ではではノシ


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