やばい。
毎日 2袋は「もろこし輪太郎」食べている。
これは太るよなぁ・・・
でも止められないんだよなぁ・・・
中毒性が本当にありますよ。
最近話題になっていますね。
藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり ーPCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57205730.html
あの将棋の藤井聡太二冠が,
「Ryzen Threadripper 3990X」を用いているとね。
いやぁ凄いわ。
単品価格で 50万円弱しますので,まず私には手が出せない製品ですよ。
そして,総額では
王将リーグ『棋士とニューノーマル』#4
https://news.livedoor.com/article/detail/18918635/
ここに記載されているとおり 70万円かかったようです。
まぁ普通のサラリーマンよりは稼いでいますし,これくらい屁でもないでしょう。
経済を回すためにも,そして研究効率を上げるためにも,どんどん導入していったほうが良いですしね。
さて,その 藤井聡太二冠が導入した PCについて。
詳しいスペックは分かりませんが,折角なので実際に組んでみたらどのようなスペックになるのか。
それを今回は確かめていこうと思います。
さて,まずはその構成を考えるにあたって,以前「Ryzen Threadripper」で構成を考えた際のものを参考にしてみますか。
直近では
お買い得になっている「Ryzen Threadripper 2970WX」で組む構成についてまたまた考えてみた(2020/02/17)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200217.html
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 2970WX @66,000円
【CPUクーラー】noctua NH-U14S TR4-SP3 @12,000円
【メモリ①】ADATA AX4U3000316G16-DBG @14,000円
【メモリ②】ADATA AX4U3000316G16-DBG @14,000円
【M/B】ASRock X399M Taichi @48,000円
【VGA】NVS 315 @0円
【SSD】Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS500G2B0C @8,000円
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit @0円
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM850(2019) @0円
【その他】PT3
こちらの「Ryzen Threadripper 2970WX」を用いたもの。
そして,実際に組んだのは
「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に「KINGMAX KMPX3280-256G」を装着していきます(2019/03/25)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190325.html
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C
「Ryzen Threadripper 1920X」を用いたものですね。
まぁこうして取り上げたところで,実際には参考にはならないのですけどね。
そして,今回の「Ryzen Threadripper 3990X」の場合はどうか。
まず【CPU】については「Ryzen Threadripper 3990X」で確定ですね。
【CPUクーラー】は冷却重視となると簡易水冷にしたい。
でも以前採用した「noctua NH-U14S TR4-SP3」だと冷却能力不足となるでしょう。
でもなぁ,簡易水冷はなぁ・・・
まぁ自分で組むわけではありませんし,「Corsair iCUE H150i RGB PRO XT CW-9060045-WW」あたりにしておきますか。
【メモリ】は何でも良い,明確には最低限のスペックを備えた製品であれば何でもですね。
そうなりますと,それなりのメーカー製品であれば「Corsair CMK32GX4M2D3200C16」になりますかね。
【M/B】はなるべく良いもの,上位品としたいところです。
そこで,今安くなっている製品がありましたので,「ASUS ROG Zenith II Extreme」にしてみました。
【GPU】はとりあえず映像出力ができるものであれば良い,そしてそこそこの性能があるもの。
しかし,今はグラフィックカードの新製品が出る直前,タイミング的には一番悪いですよね。
ですが,製品は選ばないといけません。
そうなりますと,今ならば良さそうな製品としては「ASUS DUAL-RTX2070-O8G-EVO-V2」ですかね。
性能と価格のバランスは良いと思うのですがどうですかね?
【SSD】は 2基搭載することとします。
まぁ複数考えるのは面倒なので,同じ製品で良さそうなものということで 1TBクラスの容量のある「NVMe」接続の製品ということで「Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C」を推しておきます。
安定の製品ですな。
【HDD】と【ODD】は搭載せず,【OS】は当然「Microsoft Windows 10 Pro 64bit」ですね。
【電源】については CPUが「Ryzen Threadripper 3990X」になりますので,容量の大きいものにしておきたい。
そうなると,1,000W以上の容量のある製品にしておきたいです。
そして,該当する製品を調べていったところ,だいぶ型が古い製品ですけど「Cooler Master V1200 Platinum RSC00-AFBAG1-JP」にしました。
いや,単にお買い得に購入できるようになっているから選んだのですけど,できればもっと新しい製品を採用したいところです。
3万円以内で「Seasonic」から良さげな製品が出たりしないかなぁ・・・
ここについては,メーカーの好みもあると思うので,「Thermaltake」の製品を選ぶのもアリでしょうね。
最後の【ケース】については,つい最近?登場した「FractalDesign Define 7 Solid FD-C-DEF7A」を採用します。
個人的には良さそうに思えている製品ですし,静音性重視でいくのであればこのシリーズかなと。
ということで,簡単に製品選定した結果をまとめますと,
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 3990X @500,000円
【CPUクーラー】Corsair iCUE H150i RGB PRO XT CW-9060045-WW @22,000円
【メモリ①】Corsair CMK32GX4M2D3200C16 @15,000円
【メモリ②】Corsair CMK32GX4M2D3200C16 @15,000円
【M/B】ASUS ROG Zenith II Extreme @50,000円
【GPU】ASUS DUAL-RTX2070-O8G-EVO-V2 @47,000円
【SSD①】Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C @13,000円
【SSD②】Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C @13,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit @17,000円
【電源】Cooler Master V1200 Platinum RSC00-AFBAG1-JP @17,000円
【ケース】FractalDesign Define 7 Solid FD-C-DEF7A @20,000円
合計 729,000円
となりました。
上の記事で 藤井聡太二冠が触れていた値段と同じようなものになりました。
同じような構成・・・とはなっていないでしょうけど。
まぁ私が「Ryzen Threadripper 3990X」で組むとすればになりますからね。
実際に組むことは無いでしょうけど。
無いというかできない・・・
まぁもし 藤井聡太二冠と同じようなスペックの PCを組もうと考えている方がいらっしゃるのであれば,参考にしてくださいな。
※2020/09/23追記
書くだけ書いて,後で読み返して気づきました。
メモリを 256GBにしなければいけませんでしたね。
そうなると,採用するメモリは容量重視,それでいて「DDR4-3200」規格のものということで「ADATA AD4U3200732G22-D」にします。
今は 32GBという容量のメモリも安くなりましたなぁ・・・
さて,これを採用すると
【メモリ①】ADATA AD4U3200732G22-D @26,000円
【メモリ②】ADATA AD4U3200732G22-D @26,000円
【メモリ③】ADATA AD4U3200732G22-D @26,000円
【メモリ④】ADATA AD4U3200732G22-D @26,000円
となりますので,合計すると
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 3990X @500,000円
【CPUクーラー】Corsair iCUE H150i RGB PRO XT CW-9060045-WW @22,000円
【メモリ①】ADATA AD4U3200732G22-D @26,000円
【メモリ②】ADATA AD4U3200732G22-D @26,000円
【メモリ③】ADATA AD4U3200732G22-D @26,000円
【メモリ④】ADATA AD4U3200732G22-D @26,000円
【M/B】ASUS ROG Zenith II Extreme @50,000円
【GPU】ASUS DUAL-RTX2070-O8G-EVO-V2 @47,000円
【SSD①】Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C @13,000円
【SSD②】Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C @13,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit @17,000円
【電源】Cooler Master V1200 Platinum RSC00-AFBAG1-JP @17,000円
【ケース】FractalDesign Define 7 Solid FD-C-DEF7A @20,000円
合計 803,000円
ですね。
あれ?
10万円も高くなってますわいな。
まぁここから価格を下げようとすれば,
- 【CPUクーラー】
- 【GPU】
- 【SSD】
といったパーツのグレードを下げるようですね。
そうすれば,【CPUクーラー】で 1万円弱,【GPU】で3万円程度,【SSD】のシステムドライブ容量を下げて数千円,合計して 5万円程度は浮きますわ。
それらの分を差し引きますと 75万円ですので,ギリギリ許容範囲内となるかな?
より 藤井聡太二冠に近い構成とするのであれば,追記した構成をベースに考えるようですね。
まぁ相変わらず私にはなかなか手が出せない価格ですよ。
ではではノシ
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