2020年9月8日火曜日

PC関係の新情報(「RTX 3060」の噂,「Phison PS5018-E18」7GB/s,「Big Navi」は「RX 6000」シリーズの名称?)(2020/09/08)



 眠い・・・

 やっぱり睡眠足りていないのかなぁ。

 短い時は 4時間とかあるしね。

 最低でも 5時間,できれば 6時間は寝たいよね。

 そのためには・・・引っ越すしか無いのか。













【怪情報】GeForce RTX 3060は6GBのGDDR6Xを搭載しカード長は16cm -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10475.html


 先日の

PC関係の新情報(「Nvidia」製新シリーズグラフィックカード 「Ampere」アーキテクチャ「RTX 3000」シリーズ 発表)(2020/09/02) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/09/20200902.html

PC関係の新情報(「RTX 3070 Ti」と「RTX 3070 Super」が存在するという噂,「RTX 2000」シリーズ投げ売り始まる?)(2020/09/03)
https://310satyo.blogspot.com/2020/09/20200903.html

 これら「RTX 3000」シリーズについての話題の続きです。

 上の話題ではハイエンドクラスの製品について触れていました。

 今回は,その下のミドルクラス製品についての話題となります。


 まず,すでに発表されている製品ラインナップというのは

RTX 3090・・・CUDAコア数 10,496 │1,7GHz/*.*GHz│GDDR6X 24GB│384-bit│TDP 350W│$1,499
RTX 3080・・・CUDAコア数 8,704 │1,71GHz/*.*GHz│GDDR6X 10GB│320-bit│TDP 320W│$699
RTX 3070・・・CUDAコア数 5,888 │1,73GHz/*.*GHz│GDDR6 8GB│256-bit│TDP 220W│$499

 こちらになります。

 「RTX 3070」までの 3種類ですね。

 これに対しまして,「RTX 3060」はどうなのかというのが今回の話です。

 まぁその仕様の一部についての情報になりますけど。


 まず,そのグラフィックカードの仕様として,搭載されるグラフィックメモリは「GDDR6X 6GB」であるとのこと。

 一つ上の「RTX 3070」が 8GBという容量ですので,6GBになるというのは違和感はありません。

 しかし,北森さんでも指摘している搭載メモリの種類について,上位モデルが「GDDR6」なのに対して,下位モデルが「GDDR6X」を搭載するなんて事はあえりえるのかな?

 これはありえないと思われますね。

 それに,前作の「RTX 2060 super」ですでに 8GBというグラフィックメモリを搭載していますので,「RTX 3060」でも 8GBになるのではないかという考えもあります。

 まぁこれについては,前日でも話題にしたとおり,通常モデルである「RTX 3060」が 6GBで,「RTX 3060 Ti」で 12GBとする可能性はあります。

 今までの流れからすると,そうなる可能性が高いのではないでしょうかね。


 そういうわけで,個人的には

RTX 3060 ⇒ GDDR6 6GB
RTX 3060 Ti ⇒ GDDR6 12GB

 となるのではないかと思います。

 まぁ「Ti」や「super」付きのモデルが今回もあるのであれば,ですけどね。




 また,「RTX 3000」シリーズからの新技術,「RTX IO」に関してというわけではありませんが,

Phison PS5018-E18コントローラは7GB/sのスループットを実現する -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10478.html


 新たな SSDコントローラの話題が。

 「Phison」から新しく「PS5018-E18」というコントローラが出るようです。

 現在開発中のようですが,すでに ES品もできていて,その通信速度としては

Sequential Read・・・7GB/s
Sequential Write・・・6.9GB/s

 を記録しているとのこと。

 これはかなり早い,SATA接続の 0.5GB/s でも十分早いと思っている私からしたら異次元の速度ですね。

 これだけの速度があれば,より「RTX IO」の機能を活かすことができるでしょう。

 しかし,これでもメモリに比べれば圧倒的に遅いのですよね。

 現在主流な「DDR4-2666」では,理論値として 21.3GB/sという数字となっています。

 実際にはこれより遅いとしても,3倍近い差はあることになります。

 より高クロックなメモリを用いる場合ですと,その差は更に開いていくことになるでしょう。

 まだまだ追いつけないということになりますが,差が縮まっていることは確かです。

 まずはメモリの半分くらいの速度になって欲しいところですね。

 まぁそこまで速くなったとしても,低価格化されないと私には縁のないことになりますけどね。





“Big Navi”はRadeon RX 6000 seriesになる? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10474.html


 まぁ順当に考えればそうなりますよね。

 でもね,知りたいのはそこじゃないのですよ。

 性能面の話が知りたいのですよ。


 先日「RTX 3000」シリーズが発表されましたが,これは「AMD」にとって吉と出たのか凶と出たのか。

 個人的には凶と出た,まさかここまでとはと思ったのではないでしょうか。

 いやね,「Nvidia」のハイエンド品に対抗できるような製品が出せるとは思っていませんでしたよ?

 「Big Navi」と「RTX 3070」あたりで勝負できるようであれば良いなと。

 性能はちょっと負ける程度で,価格で勝負といういつもの構図になるだろうとね。

 しかし,その「RTX 3070」の性能が良すぎた。

 そんでもって価格も $499ということで,かなり頑張ってきています。

 これに対抗できるような製品を,果たして「AMD」は出せるのかな?

 個人的には,それは難しいのではないかと思うのですよ。

 いや,この予想を裏切ってほしい,実は高性能だったということに期待はしたいです。

 ですが,今までの状況からするとね・・・


 「AMD」には,そろそろ性能の第一報を流して欲しいところです。 

 「RTX 3000」シリーズに対抗できるものであれば,早速反応できると思うのですがね。

 まぁ私の場合は予算の問題から「RTX 3060」に期待していますけど。

 上の投稿にあるような仕様で,「RTX 2070 super」以上の性能が $349 あたりで登場するようだとうれしいな。

 「AMD」派の私も,そういう思考にシフトしていっていますよ。

 それだけ,今回の「RTX 3000」シリーズは性能に期待できる仕様だったということです。





 ではではノシ


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