2020年9月19日土曜日

「Amazon」から購入した microSDカード「SanDisk SDSQUAR-128G-EPK」の容量確認をするために「h2testw」というソフトでチェックしてみた(2020/09/19)



 やばい。

 あれを食べたくなってきた。

 久々に食べたくなってきた。

 よし,購入しよう。

 どこかの通販サイトで取り扱っているかな?












 昨日に

「moto g8 power」用に「SanDisk」製の「SDSQUAR-128G-EPK」を購入しました(2020/09/18) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/09/20200918.html

 ということで,新しく

「goo Simseller」の 7周年記念セールで注文した「moto g8 power」が届きました(2020/09/13) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/09/20200913.html

 こちらで購入したスマートフォン,「moto g8 power」に microSDカードを購入したという話をしました。

 もっと容量単価の安い製品もありましたが,「SanDisk」製の「Amazon」公式出品であるということから,製品への信頼性を考慮して購入することにしたのです。

 「東芝」ブランドの並行輸入品とかもありますが,やはりちゃんとした製品であるかどうかというのが不安ですのでね。

 今は microSDカードの容量偽装とかがよくあるようですし。

 大手サイトでも度々ネタにしているくらいですからね。


 そして,今回購入した「SDSQUAR-128G-EPK」は 128GB という容量になります。

 そのため,大量のデータを保管することが出来ますね。

 microSDカードのサイズでこれだけのデータ容量を保存できる,本当に凄いことですな。

 さて,後は実際にこの容量が利用できるのか。

 そこがしっかりと確認できないと不安ですよね。

 おそらくちゃんとした正規品でしょうが,上にあるとおり容量偽装品かもしれませんので。

 なので,今回はその購入した「SDSQUAR-128G-EPK」について,ソフトを用いた容量チェックをしていきたいと思います。


 まず,どのソフトを利用するのか。

 検索サイトで「SDカード 容量確認 ソフト」といった文言で検索をかけてみたところ,「H2testw」というソフトがよく目に付きました。

 これは,以前ネタにした

偽物SDカードの見分け方教えます!買ったら最初にチェックすべき4つのポイント -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1257509.html

 こちらの記事でも用いられていましたね。

 よって,このソフトを用いて容量確認していくことにしましょう。


 さて,その「H2testw」の入手方法ですが,そのソフト名で検索しての

H2testw | heise Download
https://www.heise.de/download/product/h2testw-50539

 こちらのページですね。

 このページ右側にある


 「Zum Download」から飛んで


 こちらの「Download」から入手できます。

 ダウンロードが完了すると「h2testw_1.4.zip」というファイルが入手できていますので,こちらを解凍して中にある「h2testw.exe」を実行します。

 そうしますと


 このようにソフトが立ち上がります。

 SDカードが認識されていないとこのような画面ですが,ちゃんと差し込んでおけば


 このようにドライブをしっかり選択できます。

 後は,ここからチェックを実行していくだけです。

 「Write+Verify」をクリックしますと


 このようなウインドウが表示されます。

 そうか,事前にちゃんとフォーマットしておいたほうが確実だよということですね。

 1MB分が確認できないということで。

 これはソフト側でやってくれることかと思っていましたが,先にフォーマットしたほうが良いのか。

 分かりましたということで「OK」をクリックすると


 なんか勝手にソフトが動き始めました。

 これはこれで良し,1MB分なんて誤差のようなもの,121,909MB分が確認できれば実質問題なしですからね。

 そのまま調査を勧めていき,


 最終的には


 1時間30分程かけて調査完了となりました。

 無事に 121,909MB分の領域についてテスト完了となったようですね。

 良かった良かった。

 これで問題なく全領域を利用することができますよ。


 さて,後は再フォーマットをどうしようかしらね。

 テスト後に,上手く「Refresh」が働かなかったのか,


 満杯まで書き込みされていますからね。


 ビッチリと書き込まれていましたよ。

 というか,このテストって物理的に書き込みをしていくのですね。

 そうなると,何回もテストをしたら製品寿命に大きく関わってきますなコレ。

 このソフトを用いてのテストについては,購入直後の 1回のみとしないと,早く製品寿命を迎えることになってしまうでしょう。

 確認は必要だけど,テスト回数はできるだけ絞るようにしないとね。


 そして,最後に


 「exFAT」で


 フォーマットし直しまして,


 作業完了です。

 後は,これをスマートフォンに搭載してどうなるかですね。

 まぁまず問題なく認識はしてくれるでしょうけど。

 また何か問題があったらネタにしますよ。



 ということで,購入した「Amazon」出品の「SanDisk SDSQUAR-128G-EPK」については,容量偽装された商品ではありませんでした。

 良かった良かった。





 ではではノシ


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