良かった・・・
ようやく一山越えた・・・
これでしばらくは楽になる・・・はず。
まぁ今は連休を楽しむ。
そのために残る雑多な業務を片付けていくいことにしましょう。
先日の
2010年製の液晶テレビが故障したので代替品となるちょっと小型な液晶テレビを選定していきます(2020/09/14)
https://310satyo.blogspot.com/2020/09/20200914.html
続きです。
前回は,故障した「Panasonic」製「TH-L20R1」の代わりとなる液晶テレビを探していました。
故障の症状としては,
- 内蔵HDDへのアクセスが不安定となり録画番組が視聴できない
- 番組視聴も不安定で途中で止まったりする
- 勝手に電源が落ちる
となりますので,製造年から考えても寿命であると言えるでしょう。
代替品となる液晶テレビの仕様として,
- 540mm以下であること
- フルHD(1,920×1,080)以上の解像度であること
- HDMIポートが 2つ以上あること
- 録画機能を有すること(外付けストレージ利用も可)
という条件に合致する液晶テレビを探していました。
その結果,「SHARP」製「AQUOS 2T-C22AD」シリーズが良いのではという結論になりました。
案外該当する製品が少なかったので,消去法で決めたような感じになりましたよ。
そして,今回は「新たに液晶テレビを購入する」以外の方法,「液晶ディスプレイとレコーダーで代用する」場合のことについて考えていきます。
まず,現在あるレコーダーには RCA端子だけではなく,ちゃんと HDMI端子が備わっています。
なので,普通の液晶ディスプレイで映像を映すことは可能なのですよ。
であれば,より安く導入することができる液晶ディスプレイの導入でも良いと思いません?
そして,導入する液晶ディスプレイの仕様については
- 540mm以下であること
- フルHD(1,920×1,080)以上の解像度であること
- HDMIポートが 2つ以上あること
- リモコンで操作可能なこと
という条件にしたいと思います。
主な仕様については前回と同じ,異なる点としては,録画機能は無くても良いけどリモコンが欲しいというところですね。
液晶ディスプレイの場合ですと,レコーダーとの接続の場合は待機モードへの移行がうまくいかない場合があります。
電源が入りっぱなしになりまして,その分消費電力も発熱も増えてしまいます。
レコーダーのような AV機器との相性なのかもしれませんが,そういった場合でもリモコンがあれば電源のオンオフが楽じゃないですか。
それに,利用するのが私では無く親になりますので,尚更使いやすい形にしてあげたい。
そうなりますと,リモコンの存在というのは大きいのですよね。
さて,そのような仕様の製品がどれだけあるのか。
上 3つについては該当する製品がたくさんあるけれども,リモコン付きとなると選択肢は大きく狭まります。
まぁ普通はリモコンなんて付属してこないですからね。
そんな中で気になった製品,それが「I-O DATA」製の「GigaCrysta EX-LDGCQ241DB」になります。
この製品は「GigaCrysta」の名前が入っており,ゲーミングディスプレイという位置づけのものとなります。
製品ページは
EX-LDGCQ241DB | 個人向けワイドモデル | IODATA
https://www.iodata.jp/product/lcd/wide/ex-ldgcq241db/
こちらになりまして,その仕様としては
【 画面サイズ 】23.8インチ
【 解像度 】WQHD(2,560×1,440)
【 パネル方式 】IPS
【 表面処理 】ノングレア
【 リフレッシュレート 】60Hz
【 応答速度 】5ms
【映像入力端子】HDMI×3,DisplayPort×1
【音声出力端子】ステレオミニ×1
【 スピーカー 】2W+2W
【 チルト 】前3°~後20°
【 ピボット 】○
【 スイーベル 】○
【 VESA 】100mm×100mm
【 寸法 】541mm(W)×426mm~536mm(H)×231mm(D)
【 重量 】6.3kg
【 消費電力 】最大 39W
【 フリッカーフリー 】○
【 FreeSync 】?
【 保証期間 】3年間
このようになっています。
単純な製品スペックを見ても,十分に良い製品だと思います。
まぁ不満点というか,ゲーミングディスプレイなのに 60Hzまでの表示にしか対応していない,これは残念ですけどね。
しかし,これは WQHD解像度で高リフレッシュレートなパネルがあまり無いからなのかな?
もしくはあったとしても高すぎるかですかね。
今の価格を実現するためには,解像度かリフレッシュレートのどちらかを妥協しなければならない,そうなったときに解像度を優先させた製品であるということなのでしょう。
そう考えれば,仕方ないと思えますよね。
そして,映像入力端子として HDMIポートが 3つある,これも大きい要素ですよ。
3つあれば,レコーダーと「Fire TV」に追加してもう 1機器と接続させることが出来ます。
映像入力端子の数が多いということは,それだけ利用の幅が広がることになりますからね。
チルト,ピボット,スイーベルの機能にも対応しているスタンドですので,画角の調整がしやすいというのも大きいかな。
設置予定の場所が少し高い位置にあるので,この点も地味に大きいですよ。
機能の中で気になったのが「HDMI-CEC」機能です。
これは,レコーダーとの相互連動動作等が可能になるものです。
どこまでどうできるのかは分かりませんが,連動して操作できるようになると便利ですからね。
これも気になったポイントではあります。
さて,後はこの製品の価格がどうなっているのか。
現在は 3万円弱という値段で販売されており,この仕様であれば仕方ないかなと思っていました。
しかし,調べてみると以前は 2万円ちょっとで販売されたこともあったようなのですよね。
そうなりますと,今の価格で購入するのは負けた気がしてきます。
費用としては前回の液晶テレビと変わらない,ですけど以前は安かったというのがね,気になる要素なのですよ。
また「NTT-X」でセールになったりしないかなぁ・・・
そうすれば購入してしまうのに。
これでは,まだどうしようか決めきれません。
今のところは,余った液晶ディスプレイを流用してしのいでいますが,使い勝手は悪いようなので,早めに改善してあげたい。
価格面ではもったいないことをしますが,欲しいときが買い時と言いますし,以前の安値は気にするべきではないですかね。
それならば,早めに製品をポチってしまいますよ。
・・・とりあえず,もう少し悩みましょうかね。
早めに決めたいけど,焦ってはいけないですから。
ではではノシ
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