夕方からは普通に半袖だけでは過ごせないわ。
外出る時は何かしら羽織らないとね。
まぁこれくらいが普通というか，ようやくといった感じですけど。
今までの暑いのはもういいや。
「Core i 10000」シリーズ（Comet Lake-S）を用いて録画用兼倉庫用PCを復旧させるための構成を考えてみた（2020/08/27）
https://310satyo.blogspot.com/2020/08/20200827.html
に関連した話になりますかね。
現在私は，
停電して故障したPCの電源を「Corsair RM650x（2018）」に交換した結果（2019/02/14）
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190214.html
こちらの PCを復旧させるために，どのような構成にしようか悩んでいます。
具体的には，
【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【GPU】－
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】－
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x（2018）
【その他】PT3
この構成の中から，
【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【GPU】－
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
この部分を新しいパーツと交換することになります。
そして，その交換するパーツについては，主にCPUを「Ryzen PRO 4000G」シリーズにするか「Core i 10000」シリーズにするかで悩んでいます。
この他にも「Ryzen 3000」シリーズも有力な候補となる製品でしたが，現在
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/price/monthly_repo/1278604.html
ということで値上がり基調なようなのですよ。
もうそろそろ「Zen 3」が登場するので，その生産調整とかが入っている影響ですかね。
そう，「Zen 3」を採用する「Ryzen 4000」シリーズの登場が近い，ならば尚更購入するのは避けるべきですね。
ここまできたら，「Ryzen 4000」シリーズの方を購入するべきですから。
と，「Ryzen 4000」シリーズどうこうという話になっていきそうですが，今回は違います。
そう，現在は他の製品，「Core i 10000」シリーズで組もうかと考えていましてね。
むしろそちらがメインということになっていますよ。
私の中ではね。
なので，それに関連する製品について目についたのですよ。
ASUS、IT管理ソフトが付属するビジネス向けMicroATX/Mini-ITXマザーボード計5モデル ーエルミタージュ秋葉原
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2020/0917/363048
ここで触れられている製品ですね。
まず PCIスロットを有しているというのが珍しいですな。
まぁ私はそこは重要視していない，むしろ PCI-Eスロットの方がほしいですね。
今どき， PCIスロットを用いるような場面というのはほぼ無いですから。
ならばどこに注目したのか。
それは，
この色ですよ。
この配色は懐かしくないですか？
最近のマザーボードは，なんだか黒が多いイメージじゃないですか。
こういった，レトロとも言えるような配色の製品というのは最近見なかったのですよね。
そこがまず気に入った点と言えます。
後は，ビジネス向け製品ということで，
- セキュリティ
- 信頼性
- 管理性
が強化されており，24h/7w 動作の安定性や信頼性も備えている。
そう言われてしまうと，24時間365日動作をさせている私としては，期待せざるを得ないのです。
ちなみに，その 24w/7h のテストについては，
ということで，ちゃんとテストしているようですね。
あ，「Core i 10000」シリーズに対応する製品ということで，今回来にかけているのは「PRO B460M-C/CSM」という製品になります。
Pro B460M-C/CSM | マザーボード | ASUS 日本
https://www.asus.com/jp/Motherboards/Pro-B460M-C-CSM/
詳しくはこちらの公式ページを確認してください。
さて，その「PRO B460M-C/CSM」になりますが，しっかりと SATAポートを 6基備えています。
メモリスロットも 4つありますし，映像出力端子も
- DisplayPort 1.4×2
- D-Sub×1
- HDMI 1.4b×1
これだけ備えていますので， 十分な機能を備えているでしょう。
気になる点としては，LANチップが「Intel I219V」と「Intel」製ではありますが，2.5G対応では無かったのが残念です。
でもまぁ，周辺機器と併せて整備する際に，別途拡張カードを挿せば良いかな。
重要なのは，耐久性というか故障しないことですからね。
ということで，耐久性に優れるとされる製品，「PRO B460M-C/CSM」を見つけたという話でした。
そして，今度はこのマザーボードを用いた構成について考えていくこととしましょう。
併せて，以前購入したパーツ類も探し出さないとね。
メモリとかどこ行ったっけかなぁ・・・
ではではノシ
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