もろこし輪太郎が好きすぎて,毎日 2袋は食べてしまっていますよ。
これは太るよなぁ・・・
でもやめられない・・・
これは運動を頑張らないとね。
Gigabyteの資料にRTX 3060とRTX 3070 16GB, RTX 3080 20GBの記載 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10498.html
もうこれは確定ですかね。
まず,現在発表されている「RTX 3000」シリーズの製品は
RTX 3090・・・GA102-300|CUDAコア数 10,496│1,40GHz/1.70GHz│GDDR6X 24GB│384-bit│TDP 350W│$1,499
RTX 3080・・・GA102-200|CUDAコア数 8,704 │1,44GHz/1.71GHz│GDDR6X 10GB│320-bit│TDP 320W│$699
RTX 3070・・・GA104-300|CUDAコア数 5,888 │1,50GHz/1.73GHz│GDDR6 8GB │256-bit│TDP 220W│$499
これらになります。
そして,以前も触れましたが,こうして見比べてみますと,特に搭載メモリ容量に大きな差があります。
「RTX 3070」と「RTX 3080」は良いとしても,「RTX 3090」なんかは倍以上ありますからね。
価格を考慮すると当然なのかもしれませんが,この容量差というのは不自然な感じがしていました。
そして,これについては後でメモリ容量を増やしたモデルを登場させるため,あえてこうしている説が出ていましたね。
単純にメモリ容量を倍にしたもの,「RTX 3070(GDDR6 16GB)」と「RTX 3080(GDDR6X 20GB)」になるようなものが用意してあると。
そして,今回はその情報の信憑性が高まるものが出てきました。
あの大手メーカー「Giabyte」の未発表なグラフィックカードの中に,ある記載があったと。
それは,各搭載 GPUの末尾「0」の代わりに「S」が付いている製品です。
これは,前回からの流れからすると「Super」が付く製品が出てくると言うことですかね。
そして,それらの製品の搭載グラフィックメモリについては,通常モデルから倍増されているのです。
つまり,
RTX 3090 ⇒ 24GB
RTX 3080 Super ⇒ 20GB
RTX 3080 ⇒ 10GB
RTX 3070 Super ⇒ 16GB
RTX 3070 ⇒ 8GB
RTX 3060 Super ⇒ 8GB
となるようです。
これであれば良い感じに分散していると言えると思います。
そして,こうなれば私は「RTX 3070 Super」を購入したいかな。
グラフィックメモリが多すぎて問題となることはまず無い,一部あるようですけど,そこまで気にする必要は無いかと。
性能面でも「RTX 2080 Ti」を超えてくるようでしょうし,それならば当分の間は性能で困ることはないでしょう。
無い・・・はず・・・
いや,今時のグラフィックカードの進化,性能向上具合からすると,2世代先となったら厳しいかな?
それでも,数年は第一線で戦えるでしょうし,16GBものグラフィックメモリがあれば不足することも無さそう。
であれば,$599 あたりで登場してくるかもしれない「RTX 3070 Super」は魅力的ですよ。
ちなみに,すでに「RTX 3080」のベンチマーク情報は色々と出てきていますね。
まず「RTX 3080」については,前世代の「RTX 2080 Ti」よりも 2割~3割ほど性能向上しているとのこと。
これは凄い・・・というか進化しすぎですよね。
更に上位の「RTX 3090」にあっては,
GeForce RTX 3090のベンチマークが複数リーク -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10499.html
そこから更に 2割~3割増し,「RTX 2080 Ti」の 1.5倍近い性能になると。
いやぁ,価格相応と言えばそうですけど,やはりこうして数字で出されると凄さを実感できますね。
ちなみに,4K環境におけるゲームベンチでは,その性能差は縮まるとのこと。
これはつまり,4K環境においては「RTX 3090」は性能過剰,「RTX 3080」でも十分なのかもしれませんね。
「RTX 3090」をがっつり活用したい,その場合は 8K環境でとなるのかな。
これならば,私の場合は尚更「RTX 3070 Super」で良さそうです。
基本的にはフルHD環境でゲームをしていますので,「RTX 3080」ですら過剰でしょうから。
4K環境で遊ぶこともできますが,そちらは液晶テレビを用いることになるので,激しいゲームには向きません。
まぁこれだけ高性能なグラフィックカードを購入した際には,新しいゲーミングディスプレイの導入も考えるべきですかね。
どうせならばウルトラワイド液晶を購入してみたいな。
“Navi 21”は16GBの、“Navi 22”は12GBのVRAMを搭載する -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10501.html
対して「AMD」の「Navi」についての話題です。
今回の情報によると,「Navi 21」と「Navi 22」の 2種類が用意されているとのことです。
それぞれの仕様については,「Navi 21」について
- フラグシップ機で「Big Navi」と呼ばれてきたモノ
- グラフィックメモリに 16GBを搭載する(ES品では「Samsung」製GDDR6でメモリンターフェースが 256-bit)
- 「Radeon RX 6900 XT」という名称になる見込み
となっており,「Navi 21」の方は
- 「Navi 21」に次ぐ性能で $500前後の価格帯に投入される
- グラフィックメモリは 12GBを搭載する(メモリンターフェースは 192-bitと推定)
- 「Radeon RX 5700 XT」シリーズの後継(「RX 6800 XT」か「RX 6700 XT」とするかは不明)
とのことです。
うん,まだ細かな仕様は分かりませんね。
というか,この情報が確定なのかも不明です。
グラフィックメモリの容量については,これ位の数字になってもおかしくは無いでしょう。
対「Nvidia」用に,メモリ容量で優位に立とうとするのは今までの例からして十分にありえますので。
しかし,このメモリインターフェイスは狭い帯域ではないかと。
もっと広い,数字的には上に書いたモノの倍であっても違和感はありませんよ。
まぁまだ発表まで 1ヶ月以上時間がありますし,もうしばらくはこういった噂に踊らされるようでしょうね。
と思っていたら,
“Navy Flounder”と呼ばれる“Navi 2x”は40 CUで192-bitメモリバス -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10502.html
追加情報が入りました。
この情報にある製品では,予定されている「Navi 21」と「Navi 22」,「Navi 23」のうち,1つは
- 「Compute Unit」数 40
- メモリインターフェイス 192-bit
というスペックであるというもの。
これは「Navi 10」に近いスペックであるということで,「RX 5700 XT」と同じような規模の製品になりますかね。
そうなると,性能的にはそれを上回ってくるはずです。
であれば,これは「Navi 22」のスペックになるのかな?
そうか,こちらでも「192-bit」になってくるのか・・・
搭載される予定のメモリ容量に対して,この帯域の狭さは気になるところです。
こうして情報が出てきているところからすると,時期的にもこのスペックの製品があるのは確実なのですかね。
まぁ実性能に大きな影響が無いのであれば問題ないのですけどね。
何にせよ,もうしばらくは追加情報を待つようです。
ではではノシ
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