2020年9月3日木曜日

PC関係の新情報(「RTX 3070 Ti」と「RTX 3070 Super」が存在するという噂,「RTX 2000」シリーズ投げ売り始まる?)(2020/09/03)



 なんだろう。

 喉がめっちゃ渇いています。

 水分は足りているはずなんだけどなぁ・・・

 これって塩分不足なのですかね。

  タブレットをもっと舐めるようにしようかな。










PC関係の新情報(「Nvidia」製新シリーズグラフィックカード 「Ampere」アーキテクチャ「RTX 3000」シリーズ 発表)(2020/09/02) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/09/20200902.html

 昨日の続きです。


 前回は,新しく「Ampere」アーキテクチャを採用した「RTX 3000」シリーズが登場する。

 そのラインナップとしては

RTX 3090・・・CUDAコア数 10,496 │1,7GHz/*.*GHz│GDDR6X 24GB│384-bit│TDP 350W│$1,499
RTX 3080・・・CUDAコア数 8,704 │1,71GHz/*.*GHz│GDDR6X 10GB│320-bit│TDP 320W│$699
RTX 3070・・・CUDAコア数 5,888 │1,73GHz/*.*GHz│GDDR6X 8GB│256-bit│TDP 220W│$499

 このようになりまして,かなりの高性能が期待できるものとなっています。

 まぁその分,消費電力は高くなっていますけどね。

 そして,日本での販売価格については安定の「ASK税」が適用されますので,あまり購入する気にはなれませんでした。

 面白い冷却機構を備えているので,購入してみたいけど価格がなぁ・・・という状態です。



 そして,今回はまず

ZOTAC、GeForce RTX 3090搭載ビデオカードなど3機種を発表 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1274323.html



MSI、GeForce RTX 3090と3080搭載ビデオカードを投入 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1274377.html


 これらから。

 「ZOTAC」や「MSI」といった定番メーカーから登場する製品です。

 やはりそれなりの冷却能力が必要ということもあってか,上位モデルはトリプルファンとなっていますね。

 「RTX 3070」の TDOであれば 2つのファンで冷却できるでしょうけど,TDP 300Wを超えてきたらさすがに足りんよな。

 「Nvidia」の「Founders Edition」はデュアルファンですが,そのファンサイズというかグラフィックカード自体がでかいですからね。

 あれだけの大きさであれば,それなりに冷却しきれるのでしょうね。



 そういった製品があるよと思っていた中,また新たな情報が入ってきました。

 それは,上にあるラインナップとは別に,他の製品もあるというもの。

 まずは

NVIDIA GeForce RTX 3070 Tiは16GB GDDR6メモリを搭載 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57143495.html


 こちらですね。

 そう,「RTX 3070」の上位モデルとして「RTX 3070 Ti」が登場予定なのです。

 こうして情報が出てきたと言うことは,今の時点でもう「RDNA 2」への対抗策を準備しているということなのでしょう。

 ちなみに,情報の出所としては「Lenovo」になるようです。

 「Legion T7」というゲーミングPCに搭載できるグラフィックカードとして「RTX 3070 Ti」があったとのことです。

 あの大手メーカーな「Lenovo」からの情報ですから,これは信憑性が高そうです。

 そして,その「RTX 3070 Ti」の性能としては,詳しいことは分かりませんがグラフィックメモリが 16GBであると。

 「RTX 3070」のグラフィックメモリが 8GBになりますので,その倍の容量であるというのは十分あり得そうです。

 おそらくは,「RTX 3070」の動作クロックを少し上げて,メモリ容量を倍にしたものが「RTX 3070 Ti」ということになりそうですね。

 これは理想的なスペックになるのでは無いでしょうか。

 個人的には,「RTX 3070」や「RTX 3080」よりも,グラフィックメモリの大きい「RTX 3070 Ti」の方がより魅力的に感じますよ。

 また,そのような「RTX 3070 Ti」が存在しているということは,「RTX 3080 Ti」もありえますかね。

 グラフィックメモリが 20GBと倍になった「RTX 3080」ですよ。

 「RTX 3090」が 24GBというメモリ容量であることを考えると,むしろ自然なラインナップと言えますね。

 後は価格がどうなるかだよなぁ・・・

 メモリ容量を倍にする,その分の価格は $100程度で収まるのでしょうか。

 もっと高くなる・・・にしても $1,000は超えてこないでしょう。

 グラフィックメモリ部分だけの改良であればね。

 まぁこれは本当なのかどうか分からないものです。

 ありえそうではあるけど,まだ確定していないことですので,噂程度でね。



 そして,更なる続報がありまして,

NVIDIA GeForce RTX 3070 SUPERもLenovoによってリストされている -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57146010.html


 「RTX 3070 SUPER」も存在するとのこと。

 上と同じく「Lenovo」から漏れた情報で,「Legion T5」で提供されるグラフィックカードの中にあったと。

 これはどういった立ち位置の製品になるのですかね?

 名前からすると,「RTX 2000」シリーズの傾向からして

  1. RTX 3070 Ti
  2. RTX 3070 Super
  3. RTX 3070

 という順番の性能になるかな?

 もうこの時点でそこまでのラインナップを考えているのですかね?

 うーん,個人的には一気にガセっぽく感じてきました。

 本当だったら良いことですけど,まぁそこまで期待しませんよ。

 「RTX 3070 Ti」は出て欲しいですけどね。

 まぁ出たところで購入できる価格帯では無さそうですけど・・・



 さて,こうなってくると,

GPU市場は、NVIDIAのRTX 3080とRTX 3070が発表された後、中古のGeForce RTX 2080 Tiで溢れ、価格は500ドル以下である -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57144595.html


 現世代品が売られ始めるかね。

 今月中には新製品が登場することになりますし,値下がりする前に現行品を売っておきたいという人はいるでしょう。

 発表を信じるのであれば,「RTX 2080 Ti」はもうミドルクラスの性能となりますからね。

 性能重視でいくのであれば,さっさと「RTX 3000」シリーズに移行するのが賢明ですよ。

 その中古品の「RTX 2080 Ti」を目当てに・・・・という人はいないかね。

 私も,よほど安くならなければ購入しようとは思いません。

 新品で 5万円だとしても躊躇してしまうかも。


 そして,こうなると「RTX 2000」シリーズの処分セールも始まるかもしれませんね。

 これで「RTX 2070」あたりが 4万円前後で購入できるようだと,ミドルクラス製品のつなぎとして購入しようとする人は出てくるかもしれませんね。

 その動きにも注目しておきましょう。

 まぁとりあえずは「RTX 3000」シリーズの登場を待ちましょう。

 そして,続報,「RTX 3060」等のモデルについても,早めに情報が欲しいところです。





 ではではノシ

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