やばい。
今週は余裕が無い。
ブログ投稿している時間が・・・
早く引っ越さないとね。
先日
https://310satyo.blogspot.com/2023/04/20230414.html
という投稿をしました。
そう、ウイルス(マルウェア)疑惑のあるデータをダウンロードしてしまったのですよね。
これについてはブラウザ、「Firefox」が未然に防いでいてくれたと。
でも、こういった事例がありますと、少し心配になってくるところ。
ちゃんとしたウイルス対策ソフトを導入するべきかね?
いや、ちゃんとしたというのはかなり語弊がありますか。
「有料の」ウイルス対策ソフトを導入するかどうかですね。
私の場合、基本的なウイルス対策としては、ユーザーの使い方の部分が大きいと思うのですよ。
危ないデータをインストールしない、ダウンロードしない、そもそもアクセスしない。
そういったことを徹底していれば、まずウイルスに感染することはありませんから。
なので、ウイルス対策ソフトにお金をかける必要は無く、無料で使えて、OSを作成している「Microsoft」純正の「Microsoft Defender」を利用してきました。
これは、以前、「Windows 7」時代に
このようなロゴで「Microsoft Security Essentials」として活躍していたソフトになりますか。
正確には別物なのかな?
これらのソフトでは、
https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-2ae0363d-0ada-c064-8b56-6a39afb6a963
ということで、
- ウイルスと脅威の防止 - デバイスへの脅威を監視して、スキャンを実行し、最新の脅威を検出するための更新プログラムを入手します (Windows 10 を S モードで実行している場合、いくつかのオプションは使用できません)。
- アカウントの保護 - サインイン オプションとアカウント設定にアクセスします。Windows Hello や動的ロックなどが含まれます。
- ファイアウォールとネットワーク保護 - ファイアウォールの設定を管理し、ネットワークとインターネット接続の状態を監視します。
- アプリとブラウザーの制御 - 危険性のあるアプリ、ファイル、サイト、ダウンロードからデバイスを保護できるように、Microsoft Defender SmartScreen の設定を更新します。 Exploit Protection が提供され、デバイスの保護設定をカスタマイズできます。
- デバイス のセキュリティ - 組み込みのセキュリティ オプションを確認して、悪意のあるソフトウェアによる攻撃からデバイスを保護します。
- デバイスのパフォーマンスと正常性 - デバイスのパフォーマンスの正常性に関するステータス情報を確認し、デバイスをクリーンで Windows の最新バージョンの状態に保ちます。
といった機能を備えています。
そう、機能的には十分なのですよね。
それでいて、第3者機関による調査では、
(1)SE Lab
https://selabs.uk/reports/home-endpoint-protection-2022-q3/
(2)AV-comparatives
https://www.av-comparatives.org/tests/malware-protection-test-march-2023/
https://www.av-test.org/en/antivirus/home-windows/
といった結果にあるとおり、悪くない数字となっています。
これならば、もうそのまま使い続けても問題ないのではと思うのですよね。
なので、こうした数字を見ても、やはり有料のソフトへ更新する必要性を感じないのです。
個人使用であれば特にね。
ビジネス用であればまた変わってくるでしょうけど。
ということで、一瞬悩みましたが、今回改めて第3者機関による調査結果を確認しまして、その有用性を再確認できたと。
なので、私の所有する PCについては、今後もウイルス対策ソフトには「Microsoft Defender」を使い続けようと思います。
ではではノシ
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