2023年4月22日土曜日

テレワーク用に有料のウイルス対策ソフトの導入について検討していきます(ウイルスバスター 編)(2023/04/22)

 


 なんとか。

 4月分は投稿を間に合わせないと。

 ゴールデンウィーク中にね。








https://310satyo.blogspot.com/2023/04/20230421.html


 の続きになりますね。

 最初に「ESET インターネット セキュリティ」、続いて「カスペルスキー」ときまして、今回の「ウイルスバスター」になります。


 「ESET」は動作の軽さが以前からのメリット、「カスペルスキー」は性能は良いかもしれないけれどもロシア製なので・・・

 そして、今回の「ウイルスバスター クラウド」はどうなのか。


(1)SE Lab

https://selabs.uk/reports/home-endpoint-protection-2022-q3/



(2)AV-comparatives

https://www.av-comparatives.org/tests/malware-protection-test-march-2023/



(3)AV-TEST

https://www.av-test.org/en/antivirus/home-windows/


 まずはその性能から。

 こちらの結果からすると、性能は正直・・・

 まぁ昔からあるメーカーですけど、良いという評判は聞かなかったですからね。

 そして、動作も軽いということは無かった。

 ・・・うん、選ぶ意味が無さそうな製品ではあります。


 さて、後は価格面がどうなのか。

 「ESET インターネット セキュリティ」は 3年/1台のライセンスが 6千円、「カスペルスキー」が 3年/1台で 5千円でしたが、「ウイルスバスター」はというと。

 残念ながら?1台用ライセンスですと 1年分しか無いようです。

 そうなりますと、単純に 1年用ライセンス 3つ分の価格になるのか。

 その 1年分ライセンスが 4千円になりますので、その 3倍ですと 1万2千円となります。

 ・・・価格的にも一番無しでしたね。

 ちょっと調べただけで無しとなりました。

 今のところは
  1. ESET インターネット セキュリティ
  2. カスペルスキー
  3. ウイルスバスター
 という紹介順の順位になりますかね。

 まさかこのような価格設定になっているとは・・・





 ではではノシ


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