2023年4月21日金曜日

テレワーク用に有料のウイルス対策ソフトの導入について検討していきます(カスペルスキー 編)(2023/04/21)

 













https://310satyo.blogspot.com/2023/04/20230420.html


 の続きになります。

 前回は「ESET インターネット セキュリティ」について触れました。

 今回はその次の製品、
  • ESET インターネット セキュリティ
  • カスペルスキー セキュリティ
  • トレンドマイクロ ウイルスバスター クラウド
  • マカフィー アンチウイルス
  • ソースネクスト ZERO ウイルスセキュリティ
 この一覧にありました「カスペルスキー セキュリティ」になります。


 こちらの製品ですね。

 まぁこの「カスペルスキー」製品については、今どうなのか。

 もう「ロシア」製であるという時点でね。

 製品どうこうというよりも、今のロシアに利するのは・・・

 それに、製品自体の信頼性も・・・

 実際には問題ないとしても、どうしても気になってきてしまいますよね。


(1)SE Lab

https://selabs.uk/reports/home-endpoint-protection-2022-q3/



(2)AV-comparatives

https://www.av-comparatives.org/tests/malware-protection-test-march-2023/



(3)AV-TEST

https://www.av-test.org/en/antivirus/home-windows/


 第3者機関評価では悪くないのですけど。

 以前からも、ウイルス対策性能については優秀であるとされていましたからね。

 
 しかし、調べてみると、最新版が 2020年モデルになるのですか。

 まぁソフト自体がアップデート、定義の更新がされているのであれば、古くても問題は無いのですけどね。

 価格の方も、現在「Amazon」であれば 5千円を切ってきます。

 この値段で導入できるというのはお得感がありますね。

 まぁそれでも、ロシア製であるというのがなぁ・・・

 そこが一番のネックではありますか。

 その点にどのように折り合いをつけるかですね。





 ではではノシ


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