2023年4月23日日曜日

テレワーク用に有料のウイルス対策ソフトの導入について検討していきます(マカフィー 編)(2023/04/23)

 


 なんとか。

 4月は乗り切れそう。

 そのような予感と言うか、業務の進行状況。

 なんとか乗り切らないとね。










https://310satyo.blogspot.com/2023/04/20230422.html


 の続きになりますね。

 前回までに「ESET インターネット セキュリティ」、「カスペルスキー」、「ウイルスバスター」と紹介してきました。

 その 3つでは
  1. ESET インターネット セキュリティ
  2. カスペルスキー
  3. ウイルスバスター
 という優先順位になるかなと。

 やはり価格や信頼性を重視したいのでね。

 そして、今回はどうするのかというと、


 「マカフィー」について触れていきます。

 個人的にはあまり馴染みのない製品です。

 「ウイルスバスター」と同じく、昔からある製品ですけど、利用したことはありませんでした。


(1)SE Lab

https://selabs.uk/reports/home-endpoint-protection-2022-q3/



(2)AV-comparatives

https://www.av-comparatives.org/tests/malware-protection-test-march-2023/



(3)AV-TEST

https://www.av-test.org/en/antivirus/home-windows/


 まずはその性能から。

 これらの結果を見れば、悪くないと言えるでしょう。

 むしろ良いと言えますか。

 うん、なんというか無難な印象、性能は悪くないけれども、良くないとも言える、そのような製品かと思っていました。

 しかし、コレだけ見れば十分に採用する価値はありますかね。


 後はその値段です。

 他の製品と同じく、3年/1台 でどうなるのか。

 調べてみますと、オンラインコード版が 9千円でした。

 この価格は・・・

 やはり高いと感じてしまいますよね。

 そもそもが無料の「Microsoft Defender」を利用していて、それで問題無いと判断していたところ。

 そこで追加出費が発生するとなって、1万円というのはなぁ・・・


 この価格を踏まえると、今のところは
  1. ESET インターネット セキュリティ
  2. マカフィー トータルプロテクション
  3. カスペルスキー セキュリティ
  4. ウイルスバスター クラウド
 という順番になりますか。

 価格面では「カスペルスキー セキュリティ」の方が優れますけど、あちらは信頼性がね。

 「マカフィー トータルプロテクション」の方が高いですけど、ロシア製ではありませんから。

 でも、今のところは「ESET インターネット セキュリティ」で良いかなとなってしまっていますね。

 やはり価格も重要ですよ。





 ではではノシ


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