またまた投稿遅刻しました。
ホント疲れが抜けなくて,寝落ちしちゃうんですよね。
書き溜め必要かな。
まずキーボードの種類を列挙しますと,
○ メンブレン
2枚の接点シートの間に穴のあいた絶縁シートを挟み,キーを押すと接点が触れ合う仕組み。
材質的に耐久性に限界があるものの,メンブレンとラバードームを使用したキーボードは安価に製造できるため、現在最も普及しているが,安価なものほど指先に反発の力がダイレクトに戻ってくるので長期間のタイピングには向かず,タッチの固いものは腱鞘炎になる危険性が指摘されている。(by Wiki)
仕組みはメンブレンでも,上記画像の パンタグラフ のように,様々な機構が存在します。
○ メカニクル
キーの数だけ独立したキースイッチユニットを内蔵する。
メカニカルのキーボードはキー押下時に音がするとの誤解もあるが,カチカチという音自体はスイッチに内蔵された音を出す為の機構によるものであり,キースイッチ自体からは音はせず,またそれらの部品が内蔵されず音のしないメカニカルスイッチも多い。
コストの面でメンブレン方式に劣るため衰退しつつあるが,キー音の軽快さや入力の確実性,そして独特の打鍵感(キータッチ)を好むユーザに支持されている。
ドイツのチェリー製のスイッチ や 日本のアルプス電気製のスイッチ が有名である。
スイッチがボタンの戻ろうとする力を吸収してくれるので,長時間のタイピングでも疲れにくい。
ただし粗悪な物は,ある程度使うとチャタリングが発生する場合がある。(by Wiki)
メカニクルには,キー軸の種類も色々あるので,そちらの選択も重要になります。
簡単に書きますと, (ドスパラ引用)
- 茶軸:軽く素直な押し込み感と、底打ち前にカチリと軽やかなスイッチ感があります。
- 黒軸:スイッチ感は無くストレートな押し込み感があります。
- 青軸:茶軸にカッチンと明確なスイッチ感を加えた感じです。(うるさい)
- 赤軸:スイッチ感はなく黒軸を軽くしたものです。
となるようです。
○ 静電容量無接点方式
静電容量の変化でキー入力を検知する。
機械接点が無いため静穏で,耐久性やキータッチを高められるが,高価になりがちという面もある。
事実,普及価格帯での価格はメンブレン方式では1,000円 - 4,000円程度なのに対し,静電容量無接点方式では10,000円 - 25,000円程度である。
IBM PC、PC/XT、PC/ATの初期の83/84キーボード,Sun Type4に代表されるKeyTronic製キーボード等がある。
東プレ製のRealforceシリーズや、東プレOEMのPFU Happy Hacking Keyboard Professional等のキーボードが有名。
金融機関や証券業界などでも広く使われている。
ということで,キーボードの種類でした。
そして,私が現在使用しているのは,sidewinder x4 というキーボードです。
キーボード自体に不満があるわけではないのですが,キーが入力されていなかったり(押したつもりの時に)と,未だに打ち間違いが多いんですよ。
安鯖に付属してくるキーボードの方が快適に打てるという・・・
おそらく,sidewinder x4 のような浅めのキーストロークの製品は合わないのでしょう。
なので,今回新たに購入しようと思ったわけです。
今回買う製品は,メカニクル か 静電容量無接点方式 のどちらかで悩んでいたのですが,お財布の都合で メカニクル にすることにしました。
メカニクルは約1万円前後ですが,静電容量無接点方式の方は約2万円しますし。
そんな中で選んだのがコチラ↓
○SteelSeries 6Gv2 (約1.1万円)
○OWL-KB109BM(B)II (約 0.8万円)
この2つです。
それぞれの 茶軸 か 赤軸 を採用した製品の計4つの中から選びたいと思います。
そう,まだ決めかねているんですよね。
6Gv2の方は実機を触って気に入ったのですが,OWL-KB109BM(B)II の方が3千円近くお得でパームレストも付いてくるんですよ。
もうちょっと悩みます。
ではではノシ
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