2014年4月8日火曜日

プレミアリーグ 第33節 VS ウエスト・ハム



 スタメン

  Mignolet, Johnson, Flanagan, Sakho, Skrtel, Gerrard, Henderson, Coutinho, Sterling, Suarez, Sturridge



 サブ

  Jones, Toure, Cissokho, Lucas, Moses, Allen, Aspas


 結果


  ウエスト・ハム 1 - 2 リヴァプール


 得点者

  44' 0-1 スティーブン・ジェラード(PK)
  45' 1-1 ギー・デメル
  71' 1-2 スティーブン・ジェラード(PK)






 9連勝!!!

 
 アウェーで苦しい状況の中,なんとかもぎ取れた勝利ですね。


 この試合の審判の判定(キャロルのファール 2本目のPK 等)には色々と議論が交わされていますね。


 1本目のPKは疑いようがありませんね。完全にハンドです。



 CKからの失点については,映像を見れば 完全にキャロルのファール だと分かりますよ。

 あれがファールじゃなかったら,ゴール前は無法地帯と化しちゃいます。

 副審はファールと判断していた(旗を上げていた)ようですが,主審の判断が全てですので,今後はしっかりジャッジをしてもらいたい。

 しかも,シェルベイとは違って,あのようなプレーでのゴールで喜ぶキャロルには正直失望しました。普通は古巣を称えて静かに喜ぶものでしょう。



 2本目のPKについては,先にフラナガンがボールに触っていますし,PKの判定が妥当でしょう。

 失点の帳尻どうこう言っている人がいますが,映像を見ればファールと分かります。

 「主審は離れすぎていて,タッチの微妙な差の判断をできるわけない」という意見には同意ですが,主審が判断することが全てなのですから,距離なんて関係ないでしょう。

 キーパーが先に触っていたとしても,主審の判断が全て。

 失点の時と同じです。




 それにしても,キャロルは敵にいると怖い存在ですね。

 クロスに対してGJをふっ飛ばしながら強烈なヘディングシュートをしてましたし,パワープレー時には本当に嫌な存在です。

 あれでテクニックが備われば第2のイブラヒモビッチになれるのに,性格からしてこれ以上の成長は望めないでしょう。

 本当に勿体無いですね。



 この試合も,スアレスは相変わらず凄かった。

 1本目のPK獲得はもちろん,ポストに2本当ててましたし,このまま好調をキープしてもらいたい。


 ジェラードのロングフィードも相変わらず素晴らしく,ジェラードとスアレスがいれば縦パス1本でチャンスが作れますね。





 今節も何とか勝利できたおかげで,首位をキープです。

 次節はとうとう大一番,マンチェスターCとの対戦です。

 ホームのアンフィールドでの試合ですし,必ず勝利したいですね。

 というか,勝たないと自力優勝できないですよ。

 
 来週が楽しみだ(*´∀`*)


 YNWA!!!






 ではではノシ

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