2014年4月4日金曜日

CPU関係の新情報(2014/04/04)






 またまた帰宅が深夜近くになりました。

 毎日栄養ドリンクを飲んでいます。

 いい機会なので,いろいろな種類のものを飲み比べしたいと思います。





 昨日に引き続き,CPUの話題です。

 今回はAMDではなく,Intel製CPUについての話となります。


 “Haswell Refresh”のスペックがBIOSTARのWebサイトに掲載される -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7480.html)


 4-coreでTDP35WのCore i5 4460Tがリリースされる -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7473.html)



 Haswell Refresh のラインナップが明らかになりました。




 ロードマップで言うと,この位置になります。


 チップセットは 9○シリーズ対応とのこと。


 リンク先の一覧をそのままコピペしますと,

  Core i7 4790 4-core/8-thread 3.60GHz L3=8MB TDP84W
  Core i7 4790S 4-core/8-thread 3.20GHz L3=8MB TDP65W
  Core i7 4790T 4-core/8-thread 2.50GHz L3=8MB TDP45W
  Core i7 4785T 4-core/8-thread 2.20GHz L3=8MB TDP35W
  Core i5 4690 4-core/4-thread 3.50GHz L3=6MB TDP84W
  Core i5 4690S 4-core/4-thread 3.20GHz L3=6MB TDP65W
  Core i5 4690T 4-core/4-thread 2.50GHz L3=6MB TDP45W
  Core i5 4590 4-core/4-thread 3.50GHz L3=6MB TDP84W
  Core i5 4590S 4-core/4-thread 3.00GHz L3=6MB TDP65W
  Core i5 4590T 4-core/4-thread 2.00GHz L3=6MB TDP35W
  Core i5 4460 4-core/4-thread 3.20GHz L3=6MB TDP84W
  Core i5 4460S 4-core/4-thread 2.90GHz L3=6MB TDP65W
  Core i5 4460T 4-core/4-thread 1.90GHz L3=6MB TDP35W
  Core i3 4360 2-core/4-thread 3.70GHz L3=4MB TDP54W
  Core i3 4350 2-core/4-thread 3.60GHz L3=4MB TDP54W
  Core i3 4350T 2-core/4-thread 3.10GHz L3=4MB TDP35W
  Core i3 4150 2-core/4-thread 3.50GHz L3=3MB TDP54W
  Core i3 4150T 2-core/4-thread 3.00GHz L3=3MB TDP35W
  Celeron 1850 2-core/2-thread 2.90GHz L3=2MB TDP53W
  Celeron 1840 2-core/2-thread 2.80GHz L3=2MB TDP53W
  Celeron 1840T 2-core/2-thread 2.50GHz L3=2MB TDP35W


 となります。


 この中で個人的に気になるのは,

  Core i7 4785T 4-core/8-thread 2.20GHz L3=8MB TDP35W
  Core i5 4590T 4-core/4-thread 2.00GHz L3=6MB TDP35W
  Core i5 4460T 4-core/4-thread 1.90GHz L3=6MB TDP35W

 この3つですね。


 惹かれた点としては,
  • 4コア
  • 消費電力35W
 の部分ですね。


 今のところ,組みたいと思っているのがコンパクトケースを使用したパソコンになるので,低消費電力 で 低発熱 なCPUが欲しいんですよ。

 デスクトップ版Kabiniにも期待しているのですが,同じTDPで比較するとCPU性能ではIntelの方が上ですし,エンコード用途で使おうかと考えているので,少しでも性能が上の方が良いんですよね。

 使わないかもしれませんが,QSV対応というのも魅力ですし。


 しかしながら,Haswell Refresh + 対応M/B を買うとなると3万円は必要ですが,Kabiniで揃えるならば1万円ちょっとでいけるはずなんですよね。

 この値段の差は大きいなぁ。


 性能をとるか,値段をとるか,どちらにするか絶賛悩み中です。


 正直なところ,仕事が忙しくて組んでる時間がないので,買っても放置することになると思いますが。

 でも,ストレス発散のためにお金を使っちゃうという悪い癖があるので,体が勝手に注文しちゃっているかもしれませんが。

 この癖を直そうと思っているのですが,なかなか矯正できませんね。


 とりあえず,発売された時の状況次第ではポチるかもしれないということで,そのときは簡単にレビューしようかと思います。






 ではではノシ



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