2014年4月21日月曜日

PLEXTOR M6シリーズSSDのベンチマーク結果について





 昨晩は初の宿直でした。

 初めてで緊張していたのですが,特にトラブルもなく終了して良かった(*´∀`*)


 さて,これからまた仕事や・・・





 PLEXTORの最新SSD「M6S」と「M6M」をベンチマーク ~3台のRAID 0で最大1,500MB/sec -PCWatch
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/20140416_644410.html)


 Marvell製コントローラ搭載SSD,ネットワークTVチューナ他 で紹介したSSDのベンチマークです。



 コントローラは Marvell製「88SS9188」フラッシュメモリは東芝の19nm Toggle NANDを使用しています。

 記事中にあったのですが,容量やモデルによりチップの種類が異なるそうです。

 搭載モデルをみるに,数字が大きい物の方がやり大きい容量に使われているようですね。

 まぁ「TH58TEG7DDKBA4C」,「TH58TEG8DDKBA8C」,「TH58TEG9DDKBA8H」という型番が分かったところで,それぞれの差異が分かる訳でもありませんし(分かる人もいるかもしれませんが),気にする必要ないかと。

 結局のところ,寿命や読込速度等を決めるのに重要なのはコントローラだと思うので。


 ようやく本題ですが,ベンチ結果はこのとおり↓





 数値を見る限りでは,十分な速度が出ていますね。

 ランダムリードの値も低くないですし,実用には十分耐えるでしょう。


 後は寿命についてですが,これはサーバー用のグレードと謳っているコントローラである「88SS9188」を信じるしかないですね。

 Intelの335シリーズのような例もありますし。

 まぁMarvell製のコントローラなら大丈夫でしょうし,よほどのことがない限り,2~3年で寿命を迎えることはないでしょう。


 これからの鉄板になりそうなSSDですが,PLEXTORはモデルの変更をせずに勝手にチップ仕様を替えた(ページサイズの増加)過去があるので,いまいち信用できないんですよ。

 まぁ私の場合は安さ第一(価格>コントローラ>メーカー)なので,お世話になることはないでしょうが。





 ではではノシ



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