OSをインストールすればすぐ使える小型PCが発売される模様

　休日がないって辛いね。

　睡眠時間が少ないって辛いね。

　ブログの更新もキツくなってきた今日此の頃。


　そんな状態ですが，せっかく続けてきた毎日更新の記録は途絶えさせること無くこれからも頑張ります。

　睡魔に負けない！！





　日本エリートグループ「LIVA」～Bay Trail-M、メモリ2GB、ストレージ32GBを搭載した超小型軽量PC! 　－PCWatch
　（http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20140331_641997.html）

【CPU】Celeron N2806
【CPUクーラー】ヒートシンク
【メモリ】2GB(DDR3L 1,066MHz)
【VGA】オンボード（HDMI，ミニD-Sub15ピン）
【LAN】Gigabit Ethernet，IEEE 802.11a/b/g/n，Bluetooth 4.0
【ストレージ】32GB（eMMCオンボード）
【OS】なし
【ケース】付属（自由に専用ケースを作れる模様）
【電源】外部ACアダプタ(5V/3A) MicroUSBから給電
【その他インターフェイス】USB 2.0×1、USB 3.0×1、音声入出力
【サイズ】118mm×70mm×56mm（W×D×H）
【重量】約190g



　世界最小のパソコンだそうです。

　ケース外寸が 118mm×70mm×56mm（W×D×H） なので，大体コミックの半分の大きさのものが3冊分積み上げられているといったサイズです。

　こう言われると，確かに小さいですね。


　重量も200gを切るというのが凄い。



　スペックとしては，ほとんどWindowsOSを搭載している最近のタブレットと同じなので，重い処理をしない分には不自由なく動作するでしょう。

　ちなみに，Ubuntuのドライバは提供予定とのことなので，当分は使えないかもしれません。

　私がもし使うとすれば，Linux系のOSを入れて使うつもりですので，早いとこ対応して欲しいところ。



　そして，電源は MicroUSBから給電 というのが面白いですね。

　規格が合えばモバイルバッテリーでの動作も可能でしょう。

　ACアダプターの方が汎用性があると思いますが，あえて採用した点は評価できると思います。



　あえて不満点を言わさせてもらうならば，mSATA等のスロットを搭載してほしかったですね。

　その方がストレージの増設が簡単ですし。



　今回の製品は試作機とのことなので，4月下旬に発売される本製品が楽しみです。





　ではではノシ