2014年6月4日水曜日

Devil's Canyon について(2014/06/04)





 今日は色々と肉体労働をしたせいなのか,体が悲鳴をあげている・・・

 ジョギングして体力が戻ってきたと思っていたのですが,筋肉は戻ってきてないようです。

 筋トレもしないと。






 Intel、次世代ポリマーTIM採用「Core i7-4790K」、初のベース4GHz ~倍率ロックフリーのPentiumも -PCWatch
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20140603_651478.html)


 “Devil's Canyon”―Core i7 4790K, i5 4690Kが正式発表される -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7567.html)


 [COMPUTEX]定格4GHzで倍率ロックフリーの「Core i7-4790K」登場。Pentium 20周年モデルともども北米時間6月14日に発売 -4Gamer.net
 (http://www.4gamer.net/games/132/G013298/20140531003/)




 とうとう Devil's Canyon が発表されました。

 これまでの情報では,

 6月上旬に発売
   ↓
 6月は発表だけで,販売は9月から
   ↓
 9月じゃなくて7月発売

 といった経過だったと規則しているのですが,今回の発表では 6月14日出荷開始 ということでしたので,6月下旬には販売開始されるでしょう。




 気になるスペックですが,当初の情報どおり Core i7 4790K は定格4.00GHz,ターボブースト時4.40GHzとなるようです。

 空冷でどこまでオーバークロック出来るのでしょうか。

 5.00GHzを常用できるようであれば素晴らしいのですが。 



 それと,4790Kではヒートスプレッダとの間に従来のグリスではなく NGPTIM という ポリマー が使われているそうで,Intelが特許を持つ製品だそうです。

 どうせならハンダが良かったけど・・・(ボソ 

 どれ位効果があるのか分からないので,こればっかりはレビューを待つしか無いでしょう。





 Core i7 2700K との比較です。

 30%以上の性能向上が見込まれていて,色々な新要素を盛り込んでいるという訳です。

 まぁいくら優秀な SandyBridge といえども,2世代前の製品ですからこれくらい差がついても仕方ないでしょう。


 優秀なコアだったのに,公式でdisられるとは可哀想なSandyちゃん・・・




 こちらは Pentium 20th Anniversary Edition(Pentium 
G3258) の情報です。

 記念に買うべきか。

 地味に倍率ロックフリーなので,オーバークロックが楽しめるんだよなぁ。



 ちなみに,日本でのお値段は,

  • Core i7 4790K 40,000円弱
  • Core i5 4690K 28,000円弱
  • Pentium G3258 8,500円弱

 位になるようです。

 99では予約開始しています。


 定格厨な私ですが,Devil's Canyon のCPUについてはOCして遊びたくなりました。

 本気で Core i7 4790K を購入しようか悩んでいます。



 それにしても,Core i5 4690K の空気っぷりがヒドい。

 「いたのか」ってレベルですわ。








 それと,チップセットについてのお話ですが,

 “Devil's Canyon”の公式対応は9 seriesチップセットのみとなる模様 -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7565.html)




 公式では9シリーズのみの対応だそうで。

 BIOSアップデートで8シリーズも対応するメーカーもあるようですが,今後買うならば9シリーズ(というかZ97)を購入するべきでしょう。

 もうすでに8シリーズを購入されてしまっている方は,今後の情報待ちですかね。



 久々に物欲を刺激されてしまいました。

 一応お金貯めておこう。





 ではではノシ


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