今日は色々と肉体労働をしたせいなのか,体が悲鳴をあげている・・・
ジョギングして体力が戻ってきたと思っていたのですが,筋肉は戻ってきてないようです。
筋トレもしないと。
Intel、次世代ポリマーTIM採用「Core i7-4790K」、初のベース4GHz ~倍率ロックフリーのPentiumも -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20140603_651478.html)
“Devil's Canyon”―Core i7 4790K, i5 4690Kが正式発表される -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7567.html)
[COMPUTEX]定格4GHzで倍率ロックフリーの「Core i7-4790K」登場。Pentium 20周年モデルともども北米時間6月14日に発売 -4Gamer.net
(http://www.4gamer.net/games/132/G013298/20140531003/)
とうとう Devil's Canyon が発表されました。
これまでの情報では,
6月上旬に発売
↓
6月は発表だけで,販売は9月から
↓
9月じゃなくて7月発売
といった経過だったと規則しているのですが,今回の発表では 6月14日出荷開始 ということでしたので,6月下旬には販売開始されるでしょう。
気になるスペックですが,当初の情報どおり Core i7 4790K は定格4.00GHz,ターボブースト時4.40GHzとなるようです。
空冷でどこまでオーバークロック出来るのでしょうか。
5.00GHzを常用できるようであれば素晴らしいのですが。
それと,4790Kではヒートスプレッダとの間に従来のグリスではなく NGPTIM という ポリマー が使われているそうで,Intelが特許を持つ製品だそうです。
どうせならハンダが良かったけど・・・(ボソ
どれ位効果があるのか分からないので,こればっかりはレビューを待つしか無いでしょう。
Core i7 2700K との比較です。
30%以上の性能向上が見込まれていて,色々な新要素を盛り込んでいるという訳です。
まぁいくら優秀な SandyBridge といえども,2世代前の製品ですからこれくらい差がついても仕方ないでしょう。
優秀なコアだったのに,公式でdisられるとは可哀想なSandyちゃん・・・
こちらは Pentium 20th Anniversary Edition(Pentium
G3258) の情報です。
記念に買うべきか。
地味に倍率ロックフリーなので,オーバークロックが楽しめるんだよなぁ。
ちなみに,日本でのお値段は,
- Core i7 4790K 40,000円弱
- Core i5 4690K 28,000円弱
- Pentium G3258 8,500円弱
位になるようです。
99では予約開始しています。
定格厨な私ですが,Devil's Canyon のCPUについてはOCして遊びたくなりました。
本気で Core i7 4790K を購入しようか悩んでいます。
それにしても,Core i5 4690K の空気っぷりがヒドい。
「いたのか」ってレベルですわ。
それと,チップセットについてのお話ですが,
“Devil's Canyon”の公式対応は9 seriesチップセットのみとなる模様 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7565.html)
公式では9シリーズのみの対応だそうで。
BIOSアップデートで8シリーズも対応するメーカーもあるようですが,今後買うならば9シリーズ(というかZ97)を購入するべきでしょう。
もうすでに8シリーズを購入されてしまっている方は,今後の情報待ちですかね。
久々に物欲を刺激されてしまいました。
一応お金貯めておこう。
ではではノシ
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