「RAIJINTEK METIS PLUS」採用PCに「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6 GD1650-4GERSD6」を搭載していきます（2020/12/21）

 

　もうダメだ。

　しばらくは何もやる気にならない。

　なんとかブログ投稿だけはしているけれど・・・

　しばらくは本当に大人しくしておきますよ。

補助電源不要なグラフィックカード「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6 GD1650-4GERSD6」を購入しました（2020/12/06） 

https://310satyo.blogspot.com/2020/12/20201206.html

　の続きです。

　前回は，

新たに勘違いして購入した液晶ディスプレイ「HP X27i」を開封していったら・・・（2020/12/20） 

https://310satyo.blogspot.com/2020/12/20201220.html

　このディスプレイに接続するために，

「METIS PLUS」＋「B350GTN」な PCに「CT500MX500SSD4/JP」と搭載していきます（2019/03/19） 

https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190319.html

　こちらの

【CPU】AMD Ryzen 7 1700

【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000

【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D

【M/B】BIOSTAR B350GTN

【GPU】ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST

【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP

【HDD】－

【ODD】－

【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit

【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G

【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS

　構成の PCに，「Display Port」端子を 2つ搭載するグラフィックカード「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6 GD1650-4GERSD6」を購入したという話でした。

　今回はその続き，購入した「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6 GD1650-4GERSD6」を実際に搭載していくところですね。

　まずは

　既設のグラフィックカードを外していきますか。

　サイドパネルを取り外しまして，作業開始です。

　と，改めて見ますと，この隙間の無さ，ビッチリ感はなかなかですね。

　ファン同士で干渉するようにならなければよいのですが，まぁ大丈夫かと。

　電源ケーブルはモジュラー形式ですので，必要な分しか接続していません。

　そしてケース上部もそれなりに狭いですね。

　何とか手を入れまして，

　既存の「ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST」を取り外しました。

　これを，前回購入した「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6 GD1650-4GERSD6」に

　挿し替えていくことになります。

　うん，上が「ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST」で，下が「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6 GD1650-4GERSD6」になります。

　ちょっとデザインは異なりますが，製品形状はほぼ同じですかね。

　もうこれは冷却機構は同じと考えて良いでしょう。

　同じ「S.A.C」シリーズになりますし，これは当然かな。

　「ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST」については，

　袋に入れて

　箱にしまっておきます。

　そして，

　早速搭載していきましょう。

　改めて全景です。

　補助電源レスな製品になります。

　裏面の基盤はこんな感じ。

　映像出力端子は

• DisplayPort 1.4a×2
• HDMI 2.0b×1

　となっています。

　液晶ディスプレイには「DisplayPort」端子で接続しますので，「HDMI」ポートにはキャップをしておきましょう。

　早速搭載です。

　この製品は，側面の主張が激しいですね。

　グラフィックカードを交換するだけなので，作業は簡単に終了です。

　サイズは以前と変わりませんし，まぁ当然ですかね。

　後は，交換後の起動確認になりますが，問題なく電源が入りました。

　ちなみに，起動直後の消費電力は

　72Wとなっていました。

　まぁこの最小限な構成ですから，当然ですかね。

　そして，起動後しばらくしたアイドル時の消費電力は

　42Wとなっていますので，十分省電力ですかね。

　そして更に，騒音値の測定もいたしまして，

　トップファン付近では 50dB近い数字となりますが，

　1m程離れた地点では 40dBより少し下です。

　これならば十分静音と言えるのでは？

　実際に，ほとんど動作音は聞こえませんでしたしね。

　ということで，ぱっぱと書いていきましたが，「RAIJINTEK METIS PLUS」に「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6 GD1650-4GERSD6」を無事に搭載できたという話でした。

　後は，映像出力がちゃんとできるのかの確認ですね。

　すでに液晶ディスプレイは設置していますので，「Display Port」ケーブルを用意して接続確認していきましょうか。

　これは早めにやっていきましょう。

　ではではノシ