梅雨はさ。
雨だけでなく気温も低い。
そのせいか、風邪気味ですよ。
しっかり寝ないとなぁ。
https://310satyo.blogspot.com/2022/06/20220606.html
の続きですね。
前回は、「SONY α9」に「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)」を搭載したまま収納できるカメラ用のバッグが無いか探したという話をしました。
特にコレという拘りがありませんでしたので、「SONY」純正品で探してみたところ、「SONY LCS-AMB」という製品が目に付きました。
外寸は 190mm(W)×220mm(H)×160mm(D) となり、「SONY α9」の本体サイズが 127mm(W)×96mm(H)×78mm(D) で、「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)」のサイズは 74mm×117mm であることを考えると、ギリギリ搭載できるかなという話になったところです。
しかし、私は「縦位置グリップ VG-C3EM」を搭載して利用することを考えていたのですよ。
そうなると、「SONY LCS-AMB」では深さが足りないという・・・
そこで、今回は他に何か良い製品が無いか、追加で探すことにしたのです。
そう、探すことにしたのですが、今回はまた違った視点から。
カメラ用のバッグを購入するのでは無く、インナーバッグを購入すればどうかと思ったのです。
既存のバッグを使いながら、その中にインナーバッグを用いることで、耐衝撃性も確保すると。
そのような形での運用も良いのではないかと思ったのです。
専用のカメラバッグとなると、価格もしれなりにしますが、インナーバッグであればそこまで高価ではないかと。
そこで、ちょっと調べることにしたのですよね。
まぁ調べるといっても、目に付く製品で良いのがないかとね。
まず、そのインナーバッグの条件としては、上で触れたとおり、
- SONY α9(縦位置グリップ VG-C3EM)
- TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)
この組み合わせのまま搭載できるかどうか。
ざっと寸法を確認すると、127mm(W)×96mm(H)×196mm(D)に縦位置グリップがプラスされる。
今手元に現物が無いのでざっとの確認になりますが、
こうして画像を見る限りでは、「SONY α9」本体の 2/3位のサイズになりますかね。
となりますと、合計寸法は 127mm(W)×160mm(H)×196mm(D) ということになります。
これを搭載できるだけの内寸があるのかどうか、それが重要ですね。
さて、この条件に合致する製品があるのかどうか。
今回は、ざっと「カメラ インナーケース」という文言で「ヨドバシ」で調べることにしました。
その結果、目に付いたのが「エツミ クッションボックス」シリーズ製品です。
何種類か、サイズ別に出ていまして、もしかしたら今回の欲しいサイズにあう製品があるかなと思い、調べてみることに。
まずは「クッションボックス S」から。
サイズ的にはそう大きくなくてもいけるだろう、そう思い、仕様を確認すると、内寸が 75mm(D)×250mm(W)×190mm(H) とのこと。
あぁ、横幅が 75mm、この時点でアウトです。
倍に広ければいけるのですけどね。
となると、一回り、いや二回り大きくないとダメ?
ということで「クッションボックス L」の方を見ていました。
こちらは 100mm(D)×330mm(W)×200mm(H) となっており、確かに一回りサイズが大きくはなっていますが、希望していた大型化では無かった。
これではやはり上の組み合わせのカメラ一式は入らない。
となると、この「クッションボックス」シリーズではダメか。
と、とりあえず「クッションボックス M」を確認しますと、
そう、こちらを確認しましたら 130mm(D)×240mm(W)×180mm(H) というサイズになっています。
お!
このサイズであれば、 127mm(W)×160mm(H)×196mm(D) を搭載できるのでは?
うん、これは良い発見です。
中仕切りもありますし、汎用性も高い。
上部のカバーが無い、蓋できないのが欠点ではありますが、それは別にクッション材となるものを設ければ良いかね。
価格的にも 2千円弱ですし、試しに購入するのもありかな?
まぁまずはレンズの方を購入してからになりますけどね。
とりあえず、持ち運ぶ方法が決まりそうなので良かったです。
インナーケースを活用する方法ね。
よし、後は既存のバッグを確認していきましょう。
ではではノシ
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