2022年6月1日水曜日

「motorola」製の最新ハイエンドスマートフォン「motorola edge 30 pro」が気になっています(2022/06/01)

 


 6月に入りました!

 これで楽になる!

 ・・・はず。

 ブログ投稿の方も頑張っていきますよ!








https://310satyo.blogspot.com/2022/05/20220511.html


 に引き続いての話になりますかね。

 というのも、とある製品を見つけまして。

 上の「moto g31」と同じく、「motorola」製品です。

 あの投稿の後に、また新製品の発表があったのですね。

 全然気付きませんでしたよ。


 そう、その製品というのは「motorola edge 30 PRO」になります。

 ナンバリング的には・・・「moto g31」より前の製品?

 でも「PRO」と付いていますし、「edge」シリーズとなるようなので、別物ですかね。

 よく分からないので、その「motorola edge 30 PRO」について、今回調べていきたいと思います。


 まず、公式製品ページは


https://www.motorola.co.jp/smartphones-motorola-edge-30-pro/p


 こちらですね。

 スペックの確認をしますと、


【OS】Android 12
【SoC】Snapdragon 8 Gen 1
【RAM】8GB(or 12GB)
【ROM】128GB(or 256GB)
【ディスプレイ】6.7インチ(144Hz)
【解像度】2,400×1,080(FHD+)
【アウトカメラ①】5,000万画素(メインカメラ f/1.8)
【アウトカメラ②】5,000万画素(超広角カメラ f/2.2)
【アウトカメラ③】200万画素(深度センサー f/2.4)
【インカメラ】6,000万画素(f/2.2)
【寸法】163.06mm(H)×75.95mm(W)×8.79mm(D)
【重量】196g
【バッテリー】4,800mAh
【SIM】nanoSIM×2
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E)
【Bluetooth】Bluetooth 5.2
【NFC】対応(「FeliCa」非対応)
【防水防塵】IP52
【その他】指紋認証、顔認証、生体認証、近接センサー、環境照度センサー、加速度計、ジャイロセンサー、eコンパス


 となっています。

 これに対して、昨年に登場した「moto g100」は


https://310satyo.blogspot.com/2021/05/20210513.html


 にあるとおり、


【OS】Android 11
【SoC】Snapdragon 870
【RAM】8GB
【ROM】128GB
【ディスプレイ】6.7インチ(90Hz)
【解像度】2,520×1,080(FHD+)
【アウトカメラ①】6,400万画素(メインカメラ f/1.7|1.4㎛)
【アウトカメラ②】1,600万画素(超広角カメラ f/2.2|1.0㎛)
【アウトカメラ③】200万画素(マクロ f/2.2|1.0㎛)
【アウトカメラ④】200万画素(深度センサー f/2.4|1.75㎛)
【インカメラ】1,600万画素(f/2.2|1.12µm)
【寸法】168.38mm(H)×73.97mm(W)×9.69mm(D)
【重量】215g
【バッテリー】5,000mAh
【SIM】nanoSIM×2(microSD 排他利用)
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6)
【Bluetooth】Bluetooth 5.1
【NFC】対応
【防水防塵】?
【その他】指紋認証,顔認証,近接センサー,加速度計,環境照度センサー,ジャイロスコープ,eコンパス


 というスペックになります。

 1年経過していますので、相応にスペックアップしていますね。

 まず SoCを比較しますと、「Snapdragon 8 Gen 1」に対して「Snapdragon 870」です。

 これらのベンチスコアを比較しますと、「Snapdragon 8 Gen 1」が「Snapdragon 870」の 1.5倍のスコアとなっています。

 これについては、もう明確に差があると言えますね。

 というか、そこまで差があるとは思いませんでした。

 それだけ、「Snapdragon 8 Gen 1」の性能が優秀だと言うことなのでしょう。


 メモリやストレージ、液晶あたりは変化無しとして良いか。

 上位モデルになると差はありますけどね。

 カメラについては、細かなスペックを見ていくと、進化しているのでしょう。

 「motorola edge 30 pro」ではアウトカメラが一つ減っていますが、これは必要ないという判断だったのですかね。

 インカメラの画素数が大きく向上していますから、自撮り用途に力を入れたのでしょう。


 後は、地味に重量が 20g減っているのも大きいかね。

 バッテリー容量が 200mAh減っていますが、それでも 4,800mAhあれば十分であると言えるかと。

 それよりも携帯性が向上した方が良いので、軽くなるのは歓迎です。


 その他の機能は大きく変わらずですかね。

 生体認証機能が追加されたのは、使う人によっては大きな変化ですかね。

 指紋認証も顔認証していない私としては、そう気になるものではありませんけど。

 ハイエンド向け機種ですし、相応の機能を搭載するようにしたのでしょうかね。



 さて、スペック的には満足いくモノかと。

 SoCが最新の高性能なモノになっていますので、性能面では不満は無いでしょう。

 発熱がどうなっているかが心配ではありますが、それは実機で試してみないとね。

 そして、この製品の価格は

78,980円~86,800円

 となっています。

 メモリとストレージが増えているモデルでは、価格帯が 1万円ほど高くなるのかな?

 9万円弱となっていますので、数千円の差であれば、上位モデルを購入するようでしょう。


 うん、こちらについては、本当にハイエンド品ですね。

 相応に、値段の方も 10万円近いものとなっています。

 しかし、ここまでいくと、「iPhone 13」が見えてくるのですよね。

 同じ容量の 128GBモデルが 10万円弱という値段ですし、 2万円弱の差となります。

 となりますと、購入するとすれば「iPhone 13 128GB」の方になってきそう。

 これが、7万円程度であれば、価格差的に悩ましいところではありましたが、2万円を切ってくる差となれば、どうしてもね。

 いや、このスマートフォンを購入する目的は、主にゲーム用となるのですよ。

 そうなると、性能と動作安定性を気にしてきますので。

 やはりね、ゲームをするのであれば最新の「iPhone」シリーズが安定という認識がありますので。

 今回の「motorola edge 30 PRO」については、MVNOで SIMと抱き合わせで安く購入できるときに、検討するようですかね。

 良い製品だと思いますけど、価格的になぁ・・・

 高いというわけでは無いのですが、もう少し頑張ればより上位の製品が見えてきてしまいますのでね。





 ではではノシ


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