2022年6月6日月曜日

「SONY α9」に標準ズームレンズを搭載したまま運べるバッグを探しています(2022/06/06)

 


 よし。

 追いついてきた。

 ストックもできてきた。

 もう少しだ、頑張ろう。








https://310satyo.blogspot.com/2022/06/20220605.html


 の続きですね。


 前回は、
  1. SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G 【16万円】
  2. SONY FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860 【5万円】
  3. TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071) 【8万円】
  4. シグマ 28-70mm F2.8 DG DN 【9万円】
  5. TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2(Model A063) 【10万円】
  6. SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F 【3万円】
  7. SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z 【9万円】
 といった機種の中から、とりあえず購入するのであれば「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)」にすれば良いのかという話しました。

 これは、やはり使い勝手が予想なのがズームレンズであること。

 そして焦点距離の幅が広い方が良いのではないかということで選んだのですよね。

 それ以外のスペックを考慮すると、分かっている人は無い選択肢だとなるかもしれませんけどね。



 まぁそれは置いておいて、今回の話。

 いや、「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)」を購入したという前提の話ですね。

 その場合におけるカメラ用のバッグについて。

 カメラ用バッグというと、


https://310satyo.blogspot.com/2021/11/20211120.html


 を購入しています。

 これはこれで重宝してたのですよね。

 望遠レンズを搭載したまま、カメラ本体ごと搭載することができますのでね。

 しかし、これが標準ズームレンズとなると、さすがにサイズが大きすぎる。

 なので、普通に使うのであれば、相応のサイズのカメラケース、バッグが欲しいなと思ったのです。

 そこで、先程も書いたとおり、「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)」のサイズを前提にして、購入するバッグを決めていこうと思います。


 まず、そのバッグについて。

 どういったものが良いのか、私は全然分からないのですよね。

 どのメーカーが良いのか、どういった形状が良いのか、純正品が良いのか、いろいろとね。

 そこで、とりあえずということで純正品を確認してみることに。

 カメラ本体が「SONY」製ですから、それに合ったサイズの製品があるだろうとね。

 と、調べはしたのですが、純正品だとというか、案外コレという製品が見つからず。

 目に付いたのは


https://www.sony.jp/ichigan/products/LCS-AMB/


 これくらいでした。

 背負うというよりは、手に持って運ぶキャリングケースですね。

 首にもかけることができるのかな?

 そのサイズとしては、190mm(W)×220mm(H)×160mm(D) となります。

 これは外寸のサイズとなるでしょうから、内寸がどうなるのか。

 普通に考えて、生地の厚みとかを考えると、20mm~30mmは狭くなる。

 となると、140mm(W)×180mm(H)×120mm(D) という内寸になりますかね。

 これに、「SONY α9」の本体サイズが 127mm(W)×96mm(H)×78mm(D) となります。

 ケースに搭載すると考えると、

140mm(W)×180mm(H)×120mm(D)
127mm(W)×78mm(D)×96mm(H)

 というサイズの関係性になるか。

 横幅と高さは問題なさそうです。

 後はレンズを搭載してどうかですね。

 単純に減算すると、レンズの長さが 102mmまでしか搭載できないことになる。

 まぁ実際にはもう少し、10mm~20mm は余裕があると思いますけど。


 さて、そうなると「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)」のサイズはどうなのか。

 こちらの製品ページからサイズを確認していきますと、


https://www.tamron.jp/product/lenses/a071.html


 こちらには 74mm×117mm というサイズの記載があります。

 そう、117mmという長さになりますので、上の数字と比較しますと 15mmオーバーとなりますね。

 実際には、カメラとの接続部分の長さが引かれますので、10mm程度の差になりますか。

 これならばいけるかな?

 でも心配ではある・・・


 そう思い、引き続き調べていたところ、


https://kunkoku.com/lcsamb.html


 コチラのページを確認しました。

 こちらの方は「α7R IV」に
  1. SONY FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)
  2. SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS(SEL24240)
 この 2つのレンズの組み合わせで、レンズフードを逆にすれば搭載できたとのこと。

 そこで、それぞれのレンズについて調べてみたところ、「SONY FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)」の方は 83.4mm×113.3mm であると。

 もう片方の「SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS(SEL24240)」については 80.5mm×118.5mm になると。

 そう、後者については、上の「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)」よりも大きいのですよね。

 それでも搭載できるということであれば、まず「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)でもいけるでしょう。


 となると、とりあえずのキャリングバッグとして購入するのは「SONY LCS-AMB」で良いかな。

 他にどれという候補があるわけでもありませんし、見た目的にも気に入ったので。

 そして、思い出したのです。

 そういえば、「縦位置グリップ VG-C3EM」を搭載していたのですよね。

 さすがに、これを付けたままでは使うことはできないよなぁ・・・

 となると、外す必要があるか。

 携帯性を考慮すると、そうした方が良いとは思うのですけどね。

 まぁそこはとりあえず購入してみてどうかですかね。





 ではではノシ


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