やばい。
生活リズムが崩れ始めた。
帰宅してから寝てしまう。
なので、夜遅くに起きて、寝るタイミングが更に遅くなる。
これはまずいですな。
またまた欲しいモノがありまして。
今回はその話題を。
早速ですが、その欲しいモノというのが何なのか。
それは、腕時計です。
それも仕事用で使うね。
現在利用しているモノが、就職祝いにいただいたものなのですが、さすがにあちこち傷だらけになってきまして。
ラグといかベルト部分の金具が、もうカチャカチャ動くようになってきています。
なので、まだ動作はしていますけど、お役御免としたいなと。
余生をゆっくり過ごして貰うというか、大事に保管したいなと思いまして。
そして、その代わりとなる腕時計が欲しいのです。
さて、その製品はどうするべきか。
個人的には「CITIZEN PROMASTER」製品が良いかなと思っています。
そう思い、先日腕時計を取り扱っているショップにお伺いしましたら、ある商品を見つけまして。
「G-SHOCK」の文字ですね。
そう、私の好み、丈夫で大きく、ソーラー電波機能を有する製品となると、「G-SHOCK」シリーズも良いなと。
まぁビジネス用途となると、どうなのかなと思う人もいるでしょう。
金属製の落ち着いたデザインでないとダメだという意見ね。
私はそんなこと気にしないというか、ただの時計なのですから、そんなの気にしませんよ。
自分の好きなデザインで、気に入ったモノを身につける、それが一番では無いかと思います。
そして、その「G-SHOCK」製品について全然知識というか、どのような商品があるのか知らないので、まずは調べてみようと思い至ったのです。
そこで、まずは
G-SHOCK公式ウェブサイト - 腕時計 | G-SHOCK
https://gshock.casio.com/jp/
公式サイトにお邪魔することに。
そこで、右上の検索画面から、「ソーラー電波」と入力して検索。
そうすると、全部で 34製品がヒットしましたね。
現在はそれだけしか無いのか。
いや、なんか「G-SHOCK」ってめっちゃ種類あるイメージでしたので、100個近くヒットするかもと思っていまして。
あれか、ソーラー充電機能は有しているけれども、電波時計機能は有していない。
そのような機種が多いのかな？
でも、機能的にはソーラー電波機能、両方を有していた方が楽なのですよね。
特に日付だったりを調整しなくてもすみますので。
なので、そのソーラー電波機能を有する機種の中から、良い製品がないかを探していきます。
まずは、価格どうこうよりもデザインですね。
私の場合はデジタル表示が好きでは無いので、アナログ表示の製品の数が多いと良いな。
それで気になった製品をピックアップしていきましょう。
【MASTER OF G-AIR GRAVITYMASTER GPW-2000-1A2JF】
製品説明としては、
過酷な環境下で活動するパイロットのためのG-SHOCK「グラビティマスター」シリーズの、GPS、Bluetooth®、電波ソーラーを搭載した多機能モデル。
GPS衛星電波と標準電波受信機能による時刻修正機能に加え、Bluetooth®によるモバイルリンク機能を搭載し、3つの手段で時刻情報を取得可能。
2枚の回転ディスクを採用し、日付や曜日、モード名、そしてGPS衛星からの位置情報受信時には経度を簡易的に表示し、多機能の使用を視覚的に感じることができます。
また専用アプリ「G-SHOCK Connected」で、ワールドタイムなど時計の各種設定が可能です。
バンド取り付け部分には、振動の影響を受けやすいビス自体を使用しない構造を採用し、TRIPLE G RESIST構造を継承。
モジュール内には耐磁板を配し、日常使用に求められる耐磁性能（JIS1種）も実現しました。
更に樹脂成形によるリング形状の立体時字、カーボンファイバー製の秒針、サファイアガラスの風防、カーボンファイバーインサートバンドなど、徹底的にタフにこだわった品質も備えています。
耐衝撃ボディに多機能を搭載したグラビティマスターです。
となっていますね。
これは、「CITIZEN PROMASTER SKY」シリーズと同じような立ち位置の製品になるのかな？
丈夫であるというのは良いことですし、
- GPS衛星電波
- 標準電波
- Bluetooth
の 3つの手法で時刻情報を受信できるということですので、まず時刻がずれる心配は無いですかね？
機能的には、20気圧防水もありますし、十分と言えますね。
それでいて、本体サイズが大きいのも良いです。
個人的には、円盤サイズが大きい方が好きなものでしてね。
デザインも気に入っていますし、後は価格になるのですが、メーカー定価が 110,000円（税込）となっているようです。
販売店価格となると、7万円弱となりますので、これならばギリギリ手が出せるかなという感じですかね。
まず第一候補としてはコレかな。
【MASTER OF G-AIR GRAVITYMASTER GWR-B1000-1A1JF】
続いても同じ「MASTER OF G-AIR GRAVITYMASTER」シリーズの製品です。
製品説明は
過酷な環境下で活動するパイロットのためのG-SHOCK「グラビティマスター」シリーズの、素材にカーボンを採用したモデルです。
ケースと裏蓋を一体化させたカーボンモノコックケースを用い、外部衝撃からモジュールを保護する「カーボンコアガード構造」を構築。
これにより、耐衝撃性の強化とボタンガードレスデザインを実現しました。
ベゼルやバンドにもカーボン素材を使用するとともに、プッシュボタンやボタンパイプなど随所にチタン素材を採用。
高機能素材の多用により構造強化と軽量化、さらには防錆対策まで実現しています。
さらに「TRIPLE G RESIST」も装備。
また、Bluetooth®や標準電波による時刻修正システムにも対応し、時刻精度も徹底追求。
航空機の機体にも使用される素材を活用し、極限への飽くなき挑戦を支えるGRAVITYMASTERです。
ということで、主に筐体について触れられています。
カーボン素材であれば、軽い付け心地となるでしょう。
こちらは GPS衛星電波には対応していない・・・のでしょう。
まぁ機能としては上の製品の劣化版となるのでしょうね。
なので、価格もメーカー定価で 99,000円（税込）となっています。
実売 8万円程度となりますので、上よりも高いことに。
これは・・・たまたまそのような値付け設定になっているのかな？
これならば、本製品は次点以降となるでしょう。
【MASTER OF G-AIR GRAVITYMASTER GW-3000B-1AJF】
あれか、ソーラー電波は「MASTER OF G-AIR GRAVITYMASTER」シリーズが多いのかな？
こちらの製品説明は
過酷な環境下で活動するパイロットのためのG-SHOCK「グラビティマスター」シリーズの電波ソーラーモデルです。
耐衝撃性能に加え、耐遠心重力性能、耐振動性能の3つを備えた「TRIPLE G RESIST」を搭載。
重量バランスを最適化した針形状により、クロノグラフ針の高速回転を実現しました。
大口径の文字板は、ブラックをベースにホワイト、オレンジなどをシンプルに配色。
大型インデックスや立体時字を採用し、視認性を追求しています。
ベゼル部などには、狭いコックピット内での使用を考慮し、耐摩耗性のあるブラックIPを採用。
航空機の計器をイメージしたデザインが精悍な印象を与えます。
更にタフムーブメントを取り入れ、電波受信機能(マルチバンド6)やタフソーラーなどを搭載して高い実用性を誇ります。
強い遠心重力がかかる状況下でも計時が可能な、パイロットウオッチです。
となっています。
うん、性能についてはどうでもよい。
どうでもというか、最低限のモノはありますからね。
それよりも、気に入ったのはデザインですよ。
これ、この配色、良くありませんか？
黒に浮かぶオレンジ、こういった感じの配色、私は好きなのですよ。
あえてオレンジにしたのも良いでしょう。
価格も 3万円弱であるというのもありがたいところです。
これらの他にも、
【MR-G MRG-B1000 Series MRG-B1000D-1AJR】
【MR-G MRG-G1000 Series MRG-G1000B-1A4JR】
【MR-G MRG-G1000 Series MRG-G1000DC-1AJR】
これらの製品が気になりましたが、「MR-G」シリーズ製品というのは価格がなかなかしますね。
軽く 20万円以上となりますので、色々と欲しい私としては、ちょっと今は無しかなと。
買えなくは無い、けれどもさすがに考えてしまう値段です。
なので、とりあえず今購入するのであれば、上で触れた 3製品なのですよね。
さて、そうなると
- MASTER OF G-AIR GRAVITYMASTER GPW-2000-1A2JF ⇒ 7万円
- MASTER OF G-AIR GRAVITYMASTER GWR-B1000-1A1JF ⇒ 8万円
- MASTER OF G-AIR GRAVITYMASTER GW-3000B-1AJF ⇒ 3万円
この 3製品のうち、どれが良いのか。
値段的には一番下ですけど、デザイン的には上 2つ。
うーん、悩ましいですね。
最近こういうの多いなぁ・・・
コレと決めきれない感じね。
今月に入って購入を考えた製品、全て購入すると、いくらの出費になるのでしょうね・・・
ではではノシ
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