よし。
登山に行ってきます。
いや、登山というよりはトレラン?
無事に帰れるかな?
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1425529.html
こういう製品良いよね。
ワイドな横長形状ではなく、正方形な形のモノ。
興味を惹かれるというか、とりあえず一枚は欲しいと思えます。
この手の製品ですと、以前に販売されていた、
「EIZO EV2730Q」を思い出しますね。
1,920×1,920 という珍しい解像度で、26.5インチサイズの製品となります。
横幅が 497mm なので、23インチワイド液晶よりもちょっと幅が狭く、高さがその分ある製品といった感じかね。
そちらはもう 2021年に生産終了となっているようで。
購入しょうかなと悩みつつ、結局ポチれませんでした。
いやね、主な仕様面では問題ありませんでしたけど、値段が 10万円を超えてくるとなると、なかなか手が出せないですよ。
リフレッシュレートも 120Hz以上の表示に対応していませんでしたしね。
そして、今回の「LG 28MQ780-B」になるのですが、この製品は「EIZO EV2730Q」よりも高解像度、2,560×2,880 という解像度になります。
これは、WQHD(2,560×1,440)を縦に 2枚並べたものと同じということで、正方形ではありませんな。
単純に縦に 2枚の WQHDモニタを並べたようなものです。
となると、なんだか急に微妙に思えてくる。
いやね、普段はほぼ見かけない解像度である、そのような製品こそ特別感があって惹かれるのですよ。
これだと WQHDパネルを 2枚切り離さずにしただけ感がね。
これで 2,560×2,560 だったら面白かったのに・・・
まぁそんな無駄なことはしない、というかこのような珍しいサイズの製品を販売したことについては喜ぶべきでしょう。
ちなみに、今回の製品は、標準で
モニターアームが付属してきます。
これをどう捉えるのか、ちゃんとした PCデスクがあるのであれば、こちらの方が嬉しいでしょうね。
その分というか、価格は 8万円近くするようですけど。
正方形な液晶ディスプレイが欲しい、そういった需要は満たせる製品ではあるでしょう。
しかし、すでに欲しい人は「EIZO EV2730Q」を購入しているかな?
この値段であれば、購入することはできなくはない・・・
でも、リフレッシュレートを重視している私としては、やはり残念ながら・・・ですね。
面白い製品ではあるので、今後使うことがあるかもしれないし、「EIZO EV2730Q」の替わりとなる製品として「LG 28MQ780-B」は覚えておきましょうか。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1429694.html
これは水冷として使えるのか?
そんなわけないよね・・・
そう、タイトルにあるとおり、ケース上部が水槽になっているPCケースです。
なぜ水槽なのかというのはさておき、こういったジョークグッズ的な製品、好きですよ。
私が使う、使いたいと思うわけではありませんけど。
この製品は「METALFISH」という中国メーカー製品になります。
PCケース型番としては「Y2魚缸机箱」又は「魚巢Y2」となるようですが、これって「Amazon」でよく見る中華製品の名前だけが違うバージョン?
そうなると、製品としての信頼性が・・・
まぁ中華製品ですので、そこはそういうものだと認識するしか無いな。
ちなみに、水槽部分はアクリル板製なようですので、水槽用というよりは、MODケースとして使うのもありかな。
中を飾って、DIYするのも面白そうだと思いました。
水槽上部にはLED、必要ないかもしれませんが USB給電で動作する水中ポンプも付属する、
下部スペースは引き出すことができるようになっているとのことで、組込難易度はそう難しくはないですかね。
「Micro-ATX」規格のマザーボードを搭載できるとなると、パーツの汎用性も高いです。
いや、電源が「FlexATX」規格電源のみに対応とのことなので、かなり限られてくるか。
他には、90mm角ファンを 2基搭載しているほか、
- 高さ90mmまでのCPUクーラー
- 最大220mm長までのビデオカード
- 2.5インチシャドウベイ 1基
という制限があり、本体の寸法は 370mm(W)×250mm(D)×290mm(H) となっています。
こういったケースにパーツを組み込む、できる構成を妄想するというのも自作erとしては面白く感じるところ。
値段もそこまで高くないようですし、購入してみるのもアリかな?
電源は外付けできる ACアダプタタイプを用いてても良いですしね。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1430495.html
こういう製品も好きなのですよね。
まぁ今はグラフィックカードが高騰しているので、なかなか購入対象とならないですけど。
今回の製品は「GIGABYTE」製の「GeForce GTX 1630 OC Low Profile 4G(GV-N1630OC-4GL)」という型番になります。
4画面対応ということで、
- HDMI 2.0b×2
- DisplayPort 1.4×1
- DVI-D×1
といった端子を備えています。
今どき「DVI-D」かと思いますが、逆にそれが活かせることもあるかも。
使い勝手が悪い時は、「HDMI」への変換ケーブルを用いれば良いですしね。
とりあえず、デジタル映像出力端子が 4つ備わっている、その点は評価したいです。
それでいて、搭載されている GPUが「GTX 1630」になります。
数字からして分かるとおり、ロークラス製品になりますので、性能は低いです。
しかし、それでも世代が新しいからか、「GTX 1050」や「RX 5500M」クラスの性能はあると。
そんでもってメモリも「GDDR6 4GB」が積んでありますので、グラフィックメモリも十分な容量があると言えるかと。
この性能であればゲーム用ではなく他画面出力用でしょうから、映像表示だけであれば 4GBもあれば足りるでしょうからね。
うん、性能だけ見れば欲しい。
ロープロ対応なので汎用性も高く、小型ですがデュアルファンなので冷却性能も十分かと。
しかし、価格は 2万円を超えてきています。
「GTX 1630」搭載品であれば 1万円、そこに 4画面出力という付加価値を考慮して 5千円のプラス。
出しても 1万5千円位だと思いますので、そうなると高く感じられて当然ですな。
まぁ今後「NTT-X」とかのセールで売られていたら購入を検討するようですかね。
まだ以前購入した「GT 1030」搭載グラフィックカードの予備があるので。
コレ以上の予備機はいらないだろうという常識的判断ですよ。
ではではノシ
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