まぁしっかり栄養は取っていましたから。
いや、睡眠不足感はあったか。
やはり健康的な生活を送らないと、早く治りはしないということですかね。
https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221106.html
に関連した話になりますかね。
いや、進展があったわけではありませんけど。
そう、まだね、決めきれていない。
「Ryzen 7000」シリーズにするのか、「Ryzen 5000」シリーズにするのか。
性能をとるのか、価格をとるのかですね。
個人的には性能を優先して「Ryzen 7000」シリーズにたいところ。
というか、ほぼその心積もりではあったのですよね。
しかし、価格が想定以上でね。
円安の影響もありますが、 150円/$を超えるレートというのは想定していなかった。
110円/$ 時代の代理店税込 130円/$ちょっとというレートであればなぁ。
そこまで円高が進むことは無さそうですし、もう基本的には今の値段で判断するしか無いですよね。
そんな中で、ある記事を見つけまして。
それが
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1453447.html
こちらですね。
そう、ダウンクロックというか省電力モードでどのような結果になるのか試したモノ。
「Ryzen 9 7950X」については、
【TDP】170W
【PPT】230W
【TDC】160A
【EDC】225A
【温度上限】95℃
という仕様になっています。
「PPT(Package Power Target)」は CPUソケット消費電力量、「TDC(Thermal Design Current)」は長時間電力制限、や「EDC(Electrical Design CurrentLimit)」については短時間電力制限という意味になりますか。
とりあえず、これらの数字が高くなるほど電力流入量は増えることになるので、それだけ電力消費量が高くなるのです。
その分、性能も向上しますし、より発熱もすると。
ちなみに、「Ryzen 9 5950X」の方は
【TDP】105W
【PPT】142W
【TDC】 95A
【EDC】140A
【温度上限】90℃
となっているようですので、数字だけ見ればかなりの差ですね。
そりゃこんだけ電力消費できるのであれば、性能も高くなるだろうなと思いますよ。
しかし、「Ryzen 9 7950X」において「Ecoモード」を適用すると
【PPT】87.8W
【TDC】 75A
【EDC】150A
となりますので、「Ryzen 9 5950X」に近い数字となります。
この設定で利用してみて、どのような数字が出るのか、今回テストしてくれています。
その結果としては、まぁ一目瞭然ですね。
スコアとしては、
Ryzen 9 7950X(通常)> Ryzen 9 7950X(Eco)> Ryzen 9 5950X
となります。
これはマルチスレッド動作時でして、シングルスレッド動作時では
Ryzen 9 7950X(通常)≧ Ryzen 9 7950X(Eco)> Ryzen 9 5950X
となります。
この数字を見れば、「Ecoモード」運用するのが正解という気もします。
そして、発熱の方は
Ryzen 9 7950X(通常)> Ryzen 9 7950X(Eco)≧ Ryzen 9 5950X
ということで、「Ryzen 9 7950X(Eco)」が「Ryzen 9 5950X」並となっています。
通常動作時 90℃を超えてくるのに対し、「Ecoモード」では 50℃前後になると。
一気に 40℃も低下するのですから、その効果は大きいですよね。
そして、消費電力については
Ryzen 9 7950X(通常)> Ryzen 9 5950X > Ryzen 9 7950X(Eco)
ということで、とうとう「Ryzen 9 7950X(Eco)」が一番低くなっています。
こうなると、やはり「Ecoモード」運用が正解だと思えますよ。
こうして、しっかりベンチマークの数字を基に確認すると、その差は一目瞭然です。
普通に欲しくなりましたからね。
しかし、問題となっているのはその性能では無いのです。
価格なのです。
はぁ。
こうなると、ボーナスを奮発して購入する?
でも、「X3D」シリーズも来年早々に登場するからなぁ。
まぁとりあえず、しばらくは様子見。
そのスタンスは変わらず。
でも、今はやはり「Ryzen 7000」シリーズを購入したいという欲が高まっていますよ。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿