後半に 2点とっての逆転ですか。
さすがにそれは想像していなかった。
というか想像できるか!
森保采配が良かったようですね。
この勢いのまま次戦も・・・とはならないですかね?
先日、
https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221122.html
ということで、「Ryzen 7000」シリーズで組む場合の構成について投稿しました。
もうね、今は「Ryzen 5000」シリーズは無し、組むなら「Ryzen 7000」シリーズという結論になりました。
「Ryzen 9 5900X」がお買い得ではありますし、マザーボードの値段を含めると費用対効果も優秀ですが、やはり最新世代であるという点に惹かれるものでして。
それでも、今は待ちの状態。
来年早々に登場予定である無印版「Ryzen 7000」シリーズの登場を待っているのでね。
「Ryzen 9 7900」が登場すると嬉しいな。
と、そう思っていたのですが。
どうやら風向きが変わりそうでして。
というのも、
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59944395.html
という情報がありまして。
「Ryzen 7000」シリーズの現行品については、
Ryzen 9 7950X・・・16コア32スレッド│4.50GHz/5.70GHz│L2 16MB/L3 64MB│2ch DDR5│TDP 170W|$699|2022/09/27発売
Ryzen 9 7900X・・・12コア24スレッド│4.70GHz/5.60GHz│L2 12MB/L3 64MB│2ch DDR5│TDP 170W|$549|2022/09/27発売
Ryzen 7 7700X・・・ 8コア16スレッド│4.50GHz/5.40GHz│L2 8MB/L3 32MB│2ch DDR5│TDP 105W|$399|2022/09/27発売
Ryzen 5 7600X・・・ 6コア12スレッド│4.70GHz/5.30GHz│L2 6MB/L3 32MB│2ch DDR5│TDP 105W|$299|2022/09/27発売
となっておりまして、価格だけを見ると
Ryzen 9 7950X・・・$699 ≒ 108,000円(153円/$)
Ryzen 9 7900X・・・$549 ≒ 92,500円(153円/$)
Ryzen 7 7700X・・・$399 ≒ 66,800円(152円/$)
Ryzen 5 7600X・・・$299 ≒ 49,900円(151円/$)
となりますね。
日本円の方は大手ショップ価格となり、実際にはもっと安価に販売しているショップもあります。
発売時から価格を下げていないところからして、代理店等の指示で統一的な価格にしているのですかね。
そのため、ショップとしては
https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221106.html
といった形で値下げ対応しているようです。
まぁそれでもマザーボード価格も高いですし、そう簡単に手が出せないのですけどね。
そして今回の話になるのですが、どうやら欧米や中国で小売価格が引き下げられていると。
Ryzen 9 7950X・・・$699 ⇒ $554(-$145)
Ryzen 9 7900X・・・$549 ⇒ $474(-$75)
Ryzen 7 7700X・・・$399 ⇒ $349(-$50)
Ryzen 5 7600X・・・$299 ⇒ $249(-$50)
となっているようです。
この値下げの影響は大きいですな。
日本円に換算すると、
Ryzen 9 7950X・・・$554 ≒ 93,300円(-14,700円)
Ryzen 9 7900X・・・$474 ≒ 80,000円(-12,500円)
Ryzen 7 7700X・・・$349 ≒ 58,500円(-8,300円)
Ryzen 5 7600X・・・$249 ≒ 41,500円(-8,400円)
といった数字になるでしょうか。
うん、これだけ値下がってくるようであれば、購入しやすくはなりますよね。
でも、私が狙っている「Ryzen 9 7900X」は、そうして値下がりしても 8万円、ここに更にマザーボード代で 5万5千円がかかると。
やはり合わせて 13万円強というのは厳しいですな。
しかし、CPUが値下がったというのは朗報です。
「B650」チップセットの「Mini-ITX」規格マザーボードが登場してくれば、より安価に導入することができるでしょうし。
後は、これが日本で反映されるのかどうか。
欧州と米国では、これらの価格はブラックフライデーだけのもので、中国では11月11日のSingles Dayのものであった可能性があります。
とのことですので、日本でも今月末にこの価格になり登場する可能性はあるかね?
そう期待していましたら、
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59948938.html
新たな情報が。
AMDの米国公式ストアでも値下げが発表されました。
とのことで、これはいずれ日本でもと思いましたが、
値下げは「ブラックフライデー・ディール」の一部であり、限られた時間の後、通常の希望小売価格に戻る予定です。
ということで、やはりセールの一環だったと。
となると、明日から始まる「Amazon ブラックフライデー 2022」でこの価格が反映されるかどうかですね。
いや、それでもというか、マザーボードの値段がちらついてくる・・・
CPUよりも高価格になる可能性すらありますからね。
さすがにそこまでの費用をかけたくないというか、なんだか馬鹿らしく・・・は言い過ぎか、納得できない感じですかね。
でもなぁ、そちらの値下げはできないのでしょうね。
いや、「Amazon ブラックフライデー 2022」には期待しましょうか。
世界的にこのようなセールをしているのですから、日本でも何らかのセールはしてくれるでしょう。
まずは明日、日付が変わってからの情報をしっかり確認しないとね。
ではではノシ
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