2022年11月21日月曜日

東京ドームで「SONY α9 ILCE-9」と望遠レンズ(SEL100400GM+SEL20TC)を用いて撮影してきました(2022/11/21)

 


 そうか。

 もうW杯が始まるのか。

 今回は開催時期がいつもと異なるからね。

 欧州サッカーシーズン途中での開催ですので、なかなか調整が難しそう。

 代表チームで集まっての合宿なんてできないでしょうし。

 案外ジャイアント・キリングが多かったりするかな?








 今回は、


https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221107.html


 に関連しての話です。

 そう、上にあるとおり、野球観戦してきたのですよ。

 始球式では内海さんと阿部さんのバッテリーでしたね。

 そして、その投稿でも書きましたが、この観戦の際にはカメラを持っていきまして。

 そのカメラというのは、


https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221113.html


 でも触れた内容にあるもの。

 カメラ本体は「SONY α9 ILCE-9」として、レンズの方は

「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)」+「2X テレコンバーター(SEL20TC)」

 こちらのセットですね。

 なので、最大 800mmという焦点距離で撮影可能であると。

 位相差AF が有効になっている状況でね。

 この組み合わせで、設定自動の状態でどのような撮影でができるのか、試してみたかったのですよ。

 東京ドーム内であれば、ドーム球場ですので十分に明るいでしょうし、最初に試すには良いかなと。


 そこで、今回はその撮影した画像を掲載していこうかと。

 まぁ前回の投稿でも一部貼ってはいましたがね。

 さて、前回の続きからいきますか。


 そうだ。

 ちなみにというか、撮影した場所ですね。


 この図でいうと、「GATE 40」から入っての D席、一塁側です。

 これは 3階席という扱いになるのかな?

 それだけ遠いところから撮影しての画となります。

 ちなみに、望遠レンズを持っていくと、座席ではかなり邪魔になりました。

 本当に邪魔になりました笑

 人気のカード以外では、申し訳ないですけど 2席は確保しておくべきでしょう。

 どうしても荷物が増えてしまいますので。



 それでは、時系列順に掲載していきますね。


 3塁側ベンチの様子。


 監督挨拶、栗山さんを久々に観ましたね。


 ここらへんは実況席ですかね。


 一塁手、中田選手は近く感じました。


 左翼手、ウォーカー選手と


 中堅手、丸選手はやはり遠いですね。

 それでも、これだけズームできるのですから 800mmは凄い。


 巨人の先発、井上投手、良い珠を投げていましたね。


 塩見選手、結構低く構えますよね。


 またベンチの様子。


 ライトの佐藤選手ね。


 與座投手、アンダースローは好きですよ。


 この見送り。


 バックスクリーンのこの席は関係者席になるのかな?

 そして、待望の


 宮城大弥投手の出番!




 この投球フォーム、良いですよね。


 もう日本代表に選出されるとか、どんどん出世していっていますな。

 そして、東京ドームで良かったと思うのが、



 グラウンド整備で、キーパーの方々もダンスに参加していたこと。

 こうして、グラウンド内の人もイベントごとに参加してくれている、それだけで球場内の雰囲気が変わりますのでね。

 と、ここまでで終わり。

 いや、用事がありまして、途中で帰宅することになってしまいまして・・・

 この後の試合展開が良かったみたいなんですけどね。

 日本代表にホームランが連発、それでいて山﨑颯一郎投手も出ていたと。

 用事がずらせていればなぁ・・・

 本当にもったいないことをしてしいました。


 ということで、今回は
  • SONY α9 ILCE-9
  • FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)
  • 2X テレコンバーター(SEL20TC)
 という組み合わせで、東京ドーム内で撮影してきたという話でした。

 まぁもっと設定を詰めれば、より良い画を撮影できたのでしょうけどね。

 そこらへんはもっと勉強するようでしょう。

 とりあえずは、参考になればということで、備忘録としての残しておきます。





 ではではノシ


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