そうだよ。
もうすぐボーナスだよ。
今回はいくいいら貰えるのか。
そして何に使うのか。
今回は「Ryzen 7000」シリーズについての情報。
すでに販売開始されていますが、
https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221106.html
ということで、まだ高くて購入できていない。
https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221109.html
この投稿にあるように、「Ecoモード」運用するのも良さそうなのですけどね。
私が組むとしたらコンパクトケースになりますので、排熱等を考慮するとね。
性能がそこまで下がらず、それでいて発熱と消費電力を抑えられるのですから、やらない手は無い。
まぁそのためには、まず製品を購入しないといけないのですけど。
そして、「Ryzen 7000」シリーズの購入を検討しているのは確かなのですが、ある製品も待っているのです。
それが、「Ryzen 7 5800X3D」の後継となる「Ryzen 7000X3D」シリーズですね。
こちらの製品がどのような仕様になるのか、そしてどれだけ高くなるのか分かりませんが、来年早々に発表される予定であるとのことでして。
それならば、どうせ高い金を出すのであればより良い製品を購入したい。
なので、現行の「Ryzen 7000」シリーズの購入を躊躇してしまう、その要因にもなっているのですよ。
そんな中で、今回の話になるのですが、
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11617.html
こちらです。
そう、その「Ryzen 7000X3D」シリーズについての情報。
これが来るのを待っていましたよ。
その内容はと言うと、「bilibili」に投稿されたということで、
2023年上半期の中盤から後半にCore i9 13900KSと“Zen 4 X3D”が登場する
というのはまぁそんなものかという感じ。
「CES 2023」で発表されて、その数ヶ月後に販売される。
そんなものかという感じ。
そりゃ販売されるのが早いほうが良いですけど、しっかり製品を仕上げてほしいしね。
後は、発表時に価格も分かれば、決心がつくのですけどね。
これは良いとして、気になるのはその次の項目。
ただ、“Zen 4 X3D”については現時点で情報が入ってきているのは6-coreと8-coreのモデルのみ
ということ。
なんと。
まさかの 8コアまでの対応。
いや、本番は「Zen 4」になってからという話もありましたし、それならば 16コアのモデルもあるのではと思っていましたが・・・
現在販売されている「Ryzen 7000」シリーズが
- Ryzen 9 7950X(16コア)
- Ryzen 9 7900X(12コア)
- Ryzen 7 7700X(8コア)
- Ryzen 5 7600X(6コア)
となっています。
今回の情報では、このうちの下位 2モデルにおいて、
- Ryzen 7 7700X3D(8コア)
- Ryzen 5 7600X3D(6コア)
という製品が出るのですね。
ナンバリング的に「Ryzen 7 7800X」が抜けていますので、ここに何かを当てはめるようなことはしないのかな?
製品登場前には、
- Ryzen 9 7900X(16コア)
- Ryzen 9 7700X(12コア)
- Ryzen 7 7500X(8コア)
- Ryzen 5 7300X(6コア)
- Ryzen 3 7100X(4コア)
という形にして、間に「X3D」シリーズを挟む、
- Ryzen 9 7950X3D(16コア)
- Ryzen 9 7900X(16コア)
- Ryzen 9 7800X3D(12コア)
- Ryzen 9 7700X(12コア)
- Ryzen 7 7600X3D(8コア)
- Ryzen 7 7500X(8コア)
- Ryzen 5 7400X3D(6コア)
- Ryzen 5 7300X(6コア)
- Ryzen 3 7200X3D(4コア)
- Ryzen 3 7100X(4コア)
という形がスッキリするかなと思っていました。
まぁその命名規則は、「Ryzen 7000」シリーズ発表時消えて無くなったのですけど。
今の製品ラインアップであれば、後ろに「3D」を着ければそれで良い。
空いている数字はリフレッシュ版とかに使えばと思っていましたね。
色々と書きましたが、そんなことは置いておいて、12コア以上の上位モデルに「3D」付きは出ない。
これは、ゲーム用には 8コアあれば十分という判断なのですかね。
まぁ実際にこれはそうなのでしょうし、妥当な判断と言えますか。
しかし、物好きな人は、性能を満足に発揮できないかもしれないけれども、最上位モデルにも「3D」付きが欲しくなるでしょう。
これは、現実的に実現できないのですかね?
3Dキャッシュを搭載するのは、それだけ難易度が高いということなのか。
そもそもが、この情報が正しいのかどうかという問題もありますけどね。
場合によっては「Core i9-13900KS」への対抗品として用意するという可能性もあるでしょうか。
何にせよ、今回の情報はネガティブなものでした。
ECCM_Officialはあくまでも「情報がない」と述べており、「出てこない」とまでは言っていない。
ということで、まだ未定であるという可能性もあります。
まずは扱いやすい下位モデルから、上位モデル版は記念製品として後回しにするとかね。
とりあえず、そのようなことになるかも?程度に捉えることとしましょうか。
そして、「A620」チップセットについても情報があり、
2022年第2四半期までにAMD A620チップセットが登場するかもしれない。
A620はおそらくCPUのOCには対応しない。
またこれに続いてSocketAM5対応のAPUが登場するらしい。
対応メモリはDDR5-4800までにとどまる。
とのこと。
まぁ廉価版のチップセットですし、それは当然かね。
個人的には、手の出しやすい「B650」チップセット採用の「Mini-ITX」規格製品が早めに登場して欲しいところです。
それが 3万円程度で購入できると助かるのですが・・・
どうせ「Ecoモード」運用するので、オーバークロック耐性なんて求めていませんし。
M.2スロットが 2つあり、それでいて耐久性のある製品であればそれで良いのです。
そんな製品が出ないかなぁ・・・
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿