気持ち・・・痩せた?
いや、体重はなつ頃から落ちているのですけど、何というか全体的に脂肪が減ったような。
そう感じるのですよね。
見た目的にもスッキリしてきたような。
だから、甘いものをもっと食べてよかですか?
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11620.html
すでに発表はされていましたが、正式に販売開始となりました。
この「RTX 4080」については、
https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221105.html
の時点で比較ができなかった。
情報が漏れてこなかったようですが、「AMD」の上位モデル対抗品としては「RTX 4080」を想定していたようですので、その性能が気になるところ。
その性能差次第で、「AMD」の価格設定も変わってくるかもしれませんしね。
それでは、「RTX 4080」の性能について触れていきましょう。
仕様の方は、
RTX 4090 ⇒ AD102-300|16384 CUDA(128 SM)|2.23GHz/2.52GHz|GDDR6X(21Gbps)24GB|384-bit|TBP 450W|$1599 |2022/10/12
RTX 4080 ⇒ AD103-300| 9728 CUDA( 76 SM)|2.21GHz/2.51GHz|GDDR6X(23Gbps)16GB|256-bit|TBP 320W|$1199 |2022/11/16
RTX 4070 Ti ⇒ AD104-400| 7680 CUDA( 60 SM)|2.31GHz/2.61GHz|GDDR6X(21Gbps)12GB|192-bit|TBP 285W|$ 899?|2023/01/05?
となります。
「RTX 4070 Ti」については、
https://310satyo.blogspot.com/2022/11/20221111.html
にもあるとおり、「RTX 4080(12GB)」がキャンセルされたことに伴い、名前を変えて登場する製品です。
「RTX 4080」について触れていきますと、「Founders Edition」の製品サイズは「RTX 4090」と同等サイズになるようです。
そうなると、規模が小さい分発熱も抑えられるはずですから、より冷却できることになる?
3スロット占有することになりますので、搭載するケースやら別の拡張カードとの干渉には注意する必要がありますね。
ちなみに、供給電源は「12VHPWR」を用いることになりますので、その取扱には注意が必要です。
この件についてはまた後でね。
そして、気になるのはその性能です。
そこまでの数値になるのか。
ざっと見た感じでは、順当に同メーカー製品ですと
RTX 4090 > RTX 4080 > RTX 3090 > RTX 3080
となりますね。
前世代品の最上位モデル「RTX 3090」を上回ってきていますので、最低限のボーダーはクリアかな。
というか、その上回りぐらいもなかなかに凄く、3割以上性能が向上しているようです。
それだけ良くなっているのであれば、もう十分良いと言えますかね。
ちなみに、「RTX 4090」と比較すると、あちらは更に 2割ほど高い数値になっています。
なので、「RTX 4080」は「RTX 4090」と「RTX 3090」の中間の性能であるという感じかな。
ナンバリング的には丁度よい立ち位置になりますので、「Nvidia」としても狙ってこの性能にした感じかと。
そして、消費電力の方は良い感じですね。
「RTX 4090」よりも低いのは当然としても、100W以上低くなるとは思いませんでした。
いや、製品規模を考えると、動作クロックに変わりが無いのであれば、それ位は下がってきますかね。
そして、更に「RTX 3090」や「RTX 3080」を下回ってきているのも良い。
数値だけ見れば、ワットパフォーマンスが凄いことになっていますね。
というか、これならば「12VHPWR」を用いる必要が無いのでは?
普通に 8PIN×2 でなんとかなる数字ですし、オリファンモデルではそうなりますかね。
となれば、不安点は解消されますし、後は値段だけですね。
しかし、その値段に問題が・・・
これについては以前も話がありました。
最低価格が 22万円からとなると。
その情報通りというか、なってほしく無かったのですがね。
https://twitter.com/hermita_akiba/status/1592880562771226624/photo/1
こちらの画像にあるとおり、平均すると 25万円ほどする感じですかね。
さすがにこれは高すぎる・・・
$1199 の製品ですから、190円/$程度の計算となりますよ。
いくら円安とは言え、このレートというのは・・・
というか、この価格であれば「RTX 4090」を購入するという人が殆どでしょう。
「RTX 4080」のメリットはワットパフォーマンスですが、このクラスでは絶対性能の方を重視する人が多いでしょうからね。
何というか、惜しい製品となりそうな予感が。
明確なメリットがありますけど、そこを重視する人が少ないのでね。
これは、「RTX 4080」は残念な子という結果になりそうです。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11621.html
後は「RTX 4060」の情報も。
個人的にはこちらの製品のほうが気になるところ。
手を出せるとすれば、このランクの製品までですのでね。
その情報については、信憑性が低いですけど、
性能 :「RTX 3060」比 20%増(「RTX 3070」同程度)
消費電力:「RTX 3060」より低い(150W~180W程度)
価格 :「RTX 3060」比 10%高価(「RTX 3060 Ti」並み)
登場時期:2023年夏(2023/06/18?)
とのことです。
他には、拡張機能である「DLSS 3」と「NVENC」は「Ada Lovalace」世代のものに改良されるとのこと。
性能については、同ランクの次世代品ですし、20%程度の向上というのは妥当なところ。
上の「RTX 4080」を見ても、そんなものかなという数字になりますかね。
消費電力が低いのも良い、TBP 200Wを切ってくるのであれば、8PIN×1 で済ませられますし。
性能が向上して、消費電力は変わらず、これは順当な進化であると言えるでしょう。
しかし、価格の方も上がってくるようです。
「RTX 3060」から 10%ほど高価となるようですが、今の円安状況からするとその倍は高くなりますか。
「RTX 3060」が $329でしたので、単純に考えると $359 とかになる?
となると、
$359円 × 190円/$ × 1.1 ≒ 75,000円(税込)
という価格帯になりますか。
いや、「RTX 3060 Ti」並みとなると $399 ですので、
$399円 × 190円/$ × 1.1 ≒ 83,000円(税込)
となりますので、8万円は超えてくることになる。
うん、この価格はね、個人的にはハイエンドクラスの製品なのですよ。
「RTX 4060」というとミドルクラス製品、であれば価格の方は高くても 5万円程度になるべきでしょう。
これはいつも言っていることですが、今はその価格帯が上がってきていますからね。
昔からの意識というのは変えていかなければいけませんけど、手が出せないというのは変わらずです。
もう「Nvidia」製品だと、「**50」なミドルクラス製品でも 5万円を超えてくることになりそう。
そうなると、もう手が出せない、購入しようと思えませんので、縁がないメーカーとなりますな。
ではではノシ
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