ダメだ。
買い時を逃したのがショック。
「Ryzen 9 7900X」の話ね。
「アプライド」で安かったのにね。
はぁ・・・
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/60029960.html
これは本当。
だと思っています。
というのも、電源が故障するとダメージがでかい。
故障するだけでなく、電源供給が安定しないのの不味いですね。
電源がやらかすと、他のパーツも巻き添えにしますので。
例えば、SSDが故障しただけであれば、それを交換すれば復旧できることがほとんど。
大抵のパーツについても同じようなことが言えますかね。
しかし、電源がダメだと、その電源が繋がっているパーツ全てに影響が及びます。
それにより、全て故障してしまったとなると、基本的にはパーツ前とっかえですからね。
それを考えると、やはりそれなりの質の製品にするべきでしょう。
まぁこれについては、今どきの製品であれば大丈夫かな。
以前は所謂「動物電源」と呼ばれるシリーズがありまして。
あれらはとても購入しようとは思えませんでした。
個人的に、電源を選ぶ際に気をつけていることとしては、
- 保証期間の長さ
- 電源の重量
- 搭載パーツの質
- 80PLUS規格認証
といった点ですね。
まず保証期間が長ければ、メーカーがそれだけの期間保証してもやっていけると判断しているということ。
なので、それが 10年間あるとなると、かなり信頼性の高い、長い期間動作し続けられると想定している製品になるでしょう。
まずはその点で、メーカーが評価していると分かるので、判断基準としています。
というか、今はほぼこれですね。
後の重量は、重ければそれだけパーツを積み込んでいると思いますので。
搭載パーツについては、主に日本製105℃コンデンサを搭載しているかどうかですかね。
最後の 80PLUS認証については、無くても問題ありませんが、この承認を受けられないような製品はまず信用出来ないかなと。
あえて認証が通らないような効率の電源を採用する必要性もありませんしね。
メーカー買いもありますが、それなりのメーカーであればどこでもいいかなと。
「Seasonic」OEM製品とか人気ですよね。
まぁとりあえずは、上にあるような項目に注意しつつ、売れ筋の製品を購入する。
それで間違いはないでしょう。
電源容量については、総消費電力の倍とは言いませんけど、1.5倍は欲しいですかね。
PC全体で 500W消費するのであれば、750Wクラスは欲しいということです。
徐々に電源が劣化し、総出力容量が減っていくようですからね。
そこら辺を踏まえて、製品選定していきましょう。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/60091572.html
地味にこういう製品がほしいと思うのですよ。
アーカイバルディスクとかもね。
なんだろう、そこまで長期間残したいと思うデータがあるわけではない。
しかし、こういう機器って浪漫があるのですよね。
今回話題の LTOテープドライブ。
私はその存在を知りませんでした。
その特性としては、
コロコロ変わるというか変わることを宣言しているドライブだし…
下位互換もわざわざ保証することを大前提とした規格だからな
LTOドライブはは現在9世代目だけど読み込みは2世代前まで、
書き込みは1世代前までのカートリッジが使えるようになってる。
容量は世代ごとに倍々ゲームなんで初代から200倍近くになってる。
こういう風に磁気性能の進化が激しい事を見越した規格なのよ。
だからドライブもカセットも業務用としては比較的安価でどんどん
買い替えてね、、、って感じ。
とのこと。
なるほどね、そういった考えに基づいて造られたドライブになるのか。
1本あたりの容量がどんどん増えていけば、既存のデータを統合、集約化していくことで本数を増やさずに済むと。
中古のドライブであれば数万円で購入できますし、ドライブ等一式を揃えるのに 10万円以下でいけそうです。
これならば導入を考えても良いかな?
でも、今のところは、やはり保存用ストレージですと HDDが最強でしょうね。
そのまま単体で保管することもできますし、稼働させるのも簡単であると。
容量単価もまだまだ SSDに勝りますし、ドライブによっては 10年以上軽く動作し続けます。
以前の製品の方が、よりそのような傾向がありますね。
まぁそれでも、浪漫を求めたい気持ちがある。
なので、機会があれば今回の LTOドライブ&ディスクも導入してみようかね。
・・・機会があればね。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/60087607.html
え?
どういうこと?
と、よく画像を見たら分かりました。
ヒートシンクと接着している熱伝導材、その粘着力が強すぎたのですかね。
SSDに実装されていたチップを引き剥がしたと。
こんなことあるのですね。
まぁ私の場合はこれが怖いので、粘着力のある熱伝導材は用いていないのですけど。
SSD本体とヒートシンクについては、結束バンドで固定してね。
こうして破損する実例を見ましたので、より今と同じような運用をしようと思いましたよ。
でも、これはどこはかとなくパワー系の匂いが・・・
こうして外れてしまうということは、かなり粘着していたはず。
それを外そうとすると、かなりの力が必要になってきますよね。
そこで無理して外そうとするのは・・・
私の場合は、難しそうであれば事前に稼働させて熱することで柔らかくしたりしますよ。
そのまま無理やりということはしないでね。
まぁもう起きてしまったことは仕方ありません。
こうならないように、皆さんは気をつけることとしましょう。
ではではノシ
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