うん。
湯冷めした。
ここ何日か、風呂で寝てしまっている。
なので、普通に風邪引いたかも。
のどが痛いっす。
https://310satyo.blogspot.com/2023/03/20230307.html
の続きです。
そう、お買い得な「Ryzen 9 7900X」の在庫が復活していまして。
「アプライド」ショップ取り扱いのね。
メモリセットですし、お買い得でありますから。
しかし、そのショップに問題というか・・・
いつも使っている大手ショップで購入したいのですよね。
何かあったとき、初期不良とかを考えると。
なので、現在は同価格になってくるのを待とうかと思っているところです。
それはそれで良いとして、「Ryzen 9 7900X」を用いて組む。
そうするのであれば、昨日も触れましたが、しっかり構成を考えないとね。
その構成の基となるのは、
https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230130.html
【CPU】AMD Ryzen 9 7900<予定> @69,800円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @7,680円
【MEM】CFD W5U4800CM-16GS @15,980円
【M/B】MSI MPG B650I EDGE WIFI<予定> @38,000円
【GPU】ASUS DUAL-RX6700XT-O12G @48,800円
【SSD①】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N @5,380円
【SSD②】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/N @8,440円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750 @8,580円
【ケース】darkFlash DLH21 @6,980円
総額 209,640円(<予定> 115,480円)
こちらです。
そのうち<予定>となっている
【CPU】AMD Ryzen 9 7900<予定> @69,800円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @7,680円
【M/B】MSI MPG B650I EDGE WIFI<予定> @38,000円
この 3パーツについて。
これらについて、現在の販売状況を鑑みながら、改めて考えていきましょう。
まずは【CPU】ですが、こちら「Ryzen 9 7900X」でほぼ決まり。
やはり 6万円以下で購入することができるというのが大きいですよね。
まぁこれは在庫があるうちになるのですけど。
今後他の製品も同じように値下がりしてくると、また考えが変わってくるかもしれませんけどね。
続いての【CPUクーラー】については、基本的に「noctua NH-L12S」から変わりなし。
どうしても簡易水冷には液漏れの心配がありますので、なかなか使おうという気にはならないのです。
なので、「darkFlash DLH21」に搭載できるトップフロー型の製品の中から選ぶとなると、この製品が第一候補となるのですよね。
「AM5」ソケットにも対応していると公式で謳っているのも安心材料。
追加でキットを購入しなくて済むのも良いです。
でも、昨年から 2千円程価格上昇したのと、在庫が無くなりそう。
パソコン工房での取り扱いが無くなり、アークでの取り扱いのみとなりましたのでね。
最後に懸念の【M/B】です。
こちらについては、いまだに新商品は登場せず。
相変わらず「MSI MPG B650I EDGE WIFI」が一番安く 4万円弱という価格設定。
3万円前後の製品が来ないかなぁ・・・
と思っていたら、ある製品が安くなっていまして。
それが「GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]」になります。
こちらの製品、以前はというか、今月入ってすぐまでは 5万円を超える値段で販売されていたのですよ。
しかし、現在は 4万円ちょっとという価格になります。
なので、今では「MSI MPG B650I EDGE WIFI」とそう変わらない価格になりますので、こちらを購入しても良いかなとなりますよね。
元々 5万円を超える製品ですし、その仕様についても気になるところ。
と、公式ページで
https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/B650I-AORUS-ULTRA-rev-10#kf
確認しますと、デザインは良い感じですね。
こういったシック?な、シンプルなデザイン好きです。
変に LEDで光るよりはマシですよ。
そして、
I/O部分も最低限のポートは備わっています。
「Wi-Fi 6E(AMD RZ616(MT7922A22M)」にも対応しています。
あと気になるのは冷却部分。
そちらがどうなっているのかというと、
この画像では分かりにくいですが、M/2 SSD冷却用にしっかりファン搭載・・・
やはりファンレス運用というのは難しいのか・・・
デザイン的にゴツいのでファンレスかと思っていましたが、残念ながら違かったようです。
このサイズのヒートシンクであればしっかり冷却しきれるのではないかと思いましたが、
といった形で 2つの M.2 SSDを搭載できるようになっています。
仕様を確認しますと、「ストレージインターフェース」については
CPU:
1 x M.2 connector on the front of GC-B650I BTB PLUG (Socket 3, M key, type 2280 PCIe 5.0* x4/x2 SSD support) (M2B_CPU)
* Actual support may vary by CPU.
1 x M.2 connector on the back of GC-B650I BTB PLUG (Socket 3, M key, type 2280/2260 PCIe 4.0 x4/x2 SSD support) (M2A_CPU)
Chipset:
1 x M.2 connector on the back of the motherboard (Socket 3, M key, type 2280 PCIe 4.0 x4/x2 SSD support) (M2C_SB)
4 x SATA 6Gb/s connectors on the front of GC-B650I FRONT CARD
となっていますので、3基の M.2 SSDを搭載できるようになっています。
残る 1基については裏面に搭載することになるようです。
なるほど、上部に 2基搭載するとなると、その排熱のためにファンは必須なのか。
この構造上仕方ないですね。
というか、「Mini-ITX」規格であるのに、M.2 SSDを 3基搭載できるのか。
これはポジティブなポイントですな。
それならば、ファンがあったとしても仕方ないと思えますしね。
ちなみに、そこ以外にも面白いポイントとして、
このフロント部の縦に搭載されている基盤。
上の「ストレージインターフェース」にもありますが「GC-B650I FRONT CARD」と呼ばれるパーツです。
こちらに
- SATAポート×4
- FANヘッダー×1
- LEDヘッダー×1
- フロントパネルヘッダー
が備わっているようです。
このうち、「フロントパネルヘッダー」については、PCケースの配線をこのカードに繋いだ後、マザーボード本体に挿せばよいので、配線が簡単になりますな。
強度面での不安はありますけど、面白い製品であると言えるでしょう。
さて、今回の内容をまとめますと、今後組む予定の PC構成については
【CPU】AMD Ryzen 9 7900X<予定> @59,800円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @9,680円
【MEM】CFD W5U4800CM-16GS @15,980円
【M/B】GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]<予定> @41,280円
【GPU】ASUS DUAL-RX6700XT-O12G @48,800円
【SSD①】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N @5,380円
【SSD②】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/N @8,440円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750 @8,580円
【ケース】darkFlash DLH21 @6,980円
合計 204,920円<予定分 110,760円>
となります。
総額が少し安くなりましたね。
うん、基本的にはこれでいきましょうか。
でも、やはりマザーボードはもうちょっと待ちたい気持ちもあるのですよね。
もっと大人しい感じの製品を使いたいので。
ここまで機能を詰め込まなくても良いので、安定動作してくれそうなね。
そして、CPUについても、いつも購入しているショップで、同じ価格でお取り扱いがあると嬉しいな。
それを待ってポチろうかなと。
いや、CPUクーラーだけでも先に購入するべきですかね?
在庫があるうちにポチろうか。
となると、他に搭載するパーツも吟味しないとね。
ではではノシ
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