なんだろう。
体調が優れない。
これはやはり・・・風邪?
それとも、これはあの粉の影響?
いや、私は花粉症なんて信じないぞ!
https://310satyo.blogspot.com/2023/03/20230315.html
の続きになりますね。
昨日は、
https://310satyo.blogspot.com/2023/03/20230313.html
CPUクーラーを購入しましたので、残るは
【CPU】AMD Ryzen 9 7900X<予定> @59,800円
【M/B】GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]<予定> @41,280円
この 2つのパーツであると。
まぁマザーボードについては、
【M/B】MSI MPG B650I EDGE WIFI<予定> @40,000円
を採用するのもアリですけどね。
そして、この両方のマザーボード。
どちらも「ソフマップ」にて、セット割で販売されているのです。
具体的には
https://www.sofmap.com/product_detail.aspx?sku=80038805
こちらと
https://www.sofmap.com/product_detail.aspx?sku=80039920
こちらですね。
前者の「MPG B650I EDGE WIFI」セットの方は、合計 102,592円 から 14,000円 が割り引かれての 88,592円。
後者の「B650I AORUS ULTRA」セットの方では、合計 122,012円 から 24,000円 も割り引かれての 98,012円。
どちらも普通に購入するよりはお買い得なのですよ。
このどちらを購入したいかといえば、やはり価格からして前者ですかね。
しかし、そこで問題が。
というか、気づいたというか。
そう、私が今回組もうとしている PCなのですが、
【CPU】AMD Ryzen 9 7900X<予定> @59,800円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @9,680円
【MEM】CFD W5U4800CM-16GS @15,980円
【M/B】GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]<予定> @41,280円
【GPU】ASUS DUAL-RX6700XT-O12G @48,800円
【SSD①】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N @5,380円
【SSD②】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/N @8,440円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750 @8,580円
【ケース】darkFlash DLH21 @6,980円
合計 204,920円<予定分 101,080円>
という構成にする予定です。
そう、SSDを 2基搭載する予定で考えています。
そして、その SSDというのは M.2規格のモノを予定しているのです。
やはりケーブルレスで運用できるというのは楽ですからね。
メンテナンス面でも有利です。
しかし、その搭載するマザーボードが、「darkFlash DLH21」に合わせると「Mini-ITX」規格の製品になる。
その場合、M.2スロットがマザーボード表面には、基本的に 1基しかありません。
残る 1つはというと、マザーボード裏面に配置されるのですよ。
その場合に、その裏面のスロットの配置次第で、実際に搭載できるかどうかが決まってくるのですよね。
いやね、やはり SSDにはヒートシンクを搭載したいのでね。
そのヒートシンクのサイズ的に、どうしてもマザーボード裏に空間が必要なのですよ。
そこで、まずは画像でどんなものか確認していこうかと。
こういった事前確認というのは大事ですからね。
まずは「darkFlash DLH21」の配置ですね。
製品ページの画像を確認しますと、
となっています。
配置としては、VGA側に PCI-Eスロットが配置される、つまりは 90℃回転することになります。
I/O部分が上部を向くということですね。
となりますと、SSD用のスペースがそれなりにあるかな?
いや、PCI-Eスロットの位置からすると、結構 CPUソケットに近い位置になるかね。
少なくとも、PCI-Eスロットの上、一般的な M.2 SSDスロットの位置の裏側にないと厳しそうですな。
それを踏まえて、「MSI MPG B650I EDGE WIFI」から確認していきますか。
表面はこうなっていますが、
裏面はこうなっています。
そう、結構裏面の M.2 SSDスロットの位置が下側なのですよね。
PCI-Eスロットの上に位置しているのは確かですけど、微妙に干渉しそうな位置・・・
なんだろう、どちらにも確証がもてない、この微妙な感じは!
せめてもう少し下ならば諦めもつきますし、上ならば安心して購入できるのに。
これはどうしたものか・・・
もう一方の「GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]」については、
裏面がこうなっています。
あれ?
M.2スロットは 3つあるはずでは?
と思ったら、どうやらこのバックプレートの裏側にスロットがあるのですね。
そうなりますと、このバックプレートがそのまま SSD用の放熱材を兼ねているのか。
これだけのサイズであれば、しっかり放熱できることでしょう。
それに、表面にも 2基搭載できますので、
こちらについては問題なしですね。
なので、こちらの「GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]」にしてしまえば、問題は解決するのです。
ですが、値段の差がなぁ・・・
どちらにしようか。
本当に悩ましいです・・・
安いけど、搭載できるかどうか分からない「MPG B650I EDGE WIFI」を選ぶか、確実に搭載できるけど 1万円高い「GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]」にするか。
なかなか決めきれないです。
どうしたものですかね。
ではではノシ
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