2023年3月16日木曜日

「darkFlash DLH21」に搭載する「Ryzen 9 7900X」用マザーボードの M.2 SSD 配置について考えてみた(2023/03/16)

 


 なんだろう。

 体調が優れない。

 これはやはり・・・風邪?

 それとも、これはあの粉の影響?

 いや、私は花粉症なんて信じないぞ!









https://310satyo.blogspot.com/2023/03/20230315.html


 の続きになりますね。

 昨日は、


https://310satyo.blogspot.com/2023/03/20230313.html


 CPUクーラーを購入しましたので、残るは


【CPU】AMD Ryzen 9 7900X<予定> @59,800円
【M/B】GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]<予定> @41,280円


 この 2つのパーツであると。

 まぁマザーボードについては、


【M/B】MSI MPG B650I EDGE WIFI<予定> @40,000円


 を採用するのもアリですけどね。

 そして、この両方のマザーボード。

 どちらも「ソフマップ」にて、セット割で販売されているのです。

 具体的には


https://www.sofmap.com/product_detail.aspx?sku=80038805


 こちらと


https://www.sofmap.com/product_detail.aspx?sku=80039920


 こちらですね。

 前者の「MPG B650I EDGE WIFI」セットの方は、合計 102,592円 から 14,000円 が割り引かれての 88,592円。

 後者の「B650I AORUS ULTRA」セットの方では、合計 122,012円 から 24,000円 も割り引かれての 98,012円。

 どちらも普通に購入するよりはお買い得なのですよ。

 このどちらを購入したいかといえば、やはり価格からして前者ですかね。


 しかし、そこで問題が。

 というか、気づいたというか。

 そう、私が今回組もうとしている PCなのですが、


【CPU】AMD Ryzen 9 7900X<予定> @59,800円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @9,680円
【MEM】CFD W5U4800CM-16GS @15,980円
【M/B】GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]<予定> @41,280円
【GPU】ASUS DUAL-RX6700XT-O12G @48,800円
【SSD①】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N @5,380円
【SSD②】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/N @8,440円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750 @8,580円
【ケース】darkFlash DLH21 @6,980円


 合計 204,920円<予定分 101,080円>


 という構成にする予定です。

 そう、SSDを 2基搭載する予定で考えています。

 そして、その SSDというのは M.2規格のモノを予定しているのです。

 やはりケーブルレスで運用できるというのは楽ですからね。

 メンテナンス面でも有利です。

 しかし、その搭載するマザーボードが、「darkFlash DLH21」に合わせると「Mini-ITX」規格の製品になる。

 その場合、M.2スロットがマザーボード表面には、基本的に 1基しかありません。

 残る 1つはというと、マザーボード裏面に配置されるのですよ。

 その場合に、その裏面のスロットの配置次第で、実際に搭載できるかどうかが決まってくるのですよね。

 いやね、やはり SSDにはヒートシンクを搭載したいのでね。

 そのヒートシンクのサイズ的に、どうしてもマザーボード裏に空間が必要なのですよ。



 そこで、まずは画像でどんなものか確認していこうかと。

 こういった事前確認というのは大事ですからね。

 まずは「darkFlash DLH21」の配置ですね。

 製品ページの画像を確認しますと、


 となっています。

 配置としては、VGA側に PCI-Eスロットが配置される、つまりは 90℃回転することになります。

 I/O部分が上部を向くということですね。

 となりますと、SSD用のスペースがそれなりにあるかな?

 いや、PCI-Eスロットの位置からすると、結構 CPUソケットに近い位置になるかね。

 少なくとも、PCI-Eスロットの上、一般的な M.2 SSDスロットの位置の裏側にないと厳しそうですな。

 それを踏まえて、「MSI MPG B650I EDGE WIFI」から確認していきますか。


 表面はこうなっていますが、


 裏面はこうなっています。

 そう、結構裏面の M.2 SSDスロットの位置が下側なのですよね。

 PCI-Eスロットの上に位置しているのは確かですけど、微妙に干渉しそうな位置・・・

 なんだろう、どちらにも確証がもてない、この微妙な感じは!

 せめてもう少し下ならば諦めもつきますし、上ならば安心して購入できるのに。

 これはどうしたものか・・・



 もう一方の「GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]」については、


 この表面に対して、


 裏面がこうなっています。

 あれ?

 M.2スロットは 3つあるはずでは?

 と思ったら、どうやらこのバックプレートの裏側にスロットがあるのですね。

 そうなりますと、このバックプレートがそのまま SSD用の放熱材を兼ねているのか。

 これだけのサイズであれば、しっかり放熱できることでしょう。

 それに、表面にも 2基搭載できますので、


 こちらについては問題なしですね。

 なので、こちらの「GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]」にしてしまえば、問題は解決するのです。

 ですが、値段の差がなぁ・・・

 どちらにしようか。

 本当に悩ましいです・・・


 安いけど、搭載できるかどうか分からない「MPG B650I EDGE WIFI」を選ぶか、確実に搭載できるけど 1万円高い「GIGABYTE B650I AORUS ULTRA [Rev.1.0]」にするか。

 なかなか決めきれないです。

 どうしたものですかね。





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿