3月!
魔の 3月。
忙しい 3月・・・
とうとうなってしまいましたな。
昨日は
https://310satyo.blogspot.com/2023/02/20230228.html
「Ryzen 7000X3D」シリーズについて触れました。
性能については問題なし。
上位2モデルについては片方の CCDに「3D V-cache」がすべて搭載されるので、その制御面が心配ではありましたが、それも大丈夫そう。
そんでもって価格も・・・まぁ当然のことながら高いですね。
しかし、まだ手の出せる範囲ではあるかなという感じです。
そして、現在私はその「Ryzen 7000」シリーズを用いて、PCを組むことを考えています。
直近では
https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230130.html
1ヶ月前に考えていました。
この時に触れた構成、
【CPU】AMD Ryzen 9 7900<予定> @69,800円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @7,680円
【MEM】CFD W5U4800CM-16GS @15,980円
【M/B】MSI MPG B650I EDGE WIFI<予定> @38,000円
【GPU】ASUS DUAL-RX6700XT-O12G @48,800円
【SSD①】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N @5,380円
【SSD②】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/N @8,440円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750 @8,580円
【ケース】darkFlash DLH21 @6,980円
総額 209,640円(<予定> 115,480円)
が第一候補となりますかね。
後は
【CPU】AMD Ryzen 9 7900<予定> @69,800円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @7,680円
【M/B】MSI MPG B650I EDGE WIFI<予定> @38,000円
この 3製品を購入すれば良しという段階です。
そう、今は「Ryzen 9 7900」を主軸に考えているのですよ。
やはり価格面と踏まえた費用対効果、そして発熱等を加味すると扱いやすいのはコレかなと。
搭載するケースがコンパクトなので、CPUクーラー性能も必然的に限定されますし。
しかし、マザーボードで良い製品が見つからないことから、その購入は後回しになっています。
今は「MSI MPG B650I EDGE WIFI」が候補ですが、より良い製品がでこないかと待っているところでして。
やはりマザーボード冷却機構はファンレスでないと・・・
そして、マザーボードと CPUをセットで購入すれば割引となる、そんなキャンペーンの開催も考慮してね。
そんな中で、ある情報を見つけまして。
それが、
https://shop.applied-net.co.jp/shopdetail/000000418842/
こちらです。
私が利用したことのない、「アプライド」というショップで販売されている製品です。
「アプライド」は九州に店舗を構える PC関係のショップになります。
BTOパソコンの取扱もしていると。
私には今まで馴染みがなかったのと、あえてここで購入するメリットも無いかなとスルーしていました。
しかし、今回の情報ではそうも言っていられません。
というのも、上の画像を見ても分かるとおり、「Ryzen 9 7900X」をお得に購入することができるのですよ。
なんと、「Ryzen 9 7900X」が 59,800円(税込)で購入できると。
これだけでも安いと思うのに、更に「DDR5-4800」規格のメモリ 16GB×2枚セットがついてくると。
「Apacer」というメーカーの製品のようでして、型番としては「AU16GHB48CTBBGH(FL.16G2A.PTH)」になるようですね。
詳細は
DDR5 Desktop Memory Module | Apacer | 宇瞻科技
https://consumer.apacer.com/eng/content.php?sn=1718
こちらのサイトで。
この画像を見る限りは、バルク品だったりするのかな?
BTOPCように大量発注したメモリ、その在庫がある製品だったり。
まぁそう期待せずに、「DDR5-4800」で運用できれば十分程度に思うべきですね。
あくまでプレゼント品ですし。
更に、
https://amd-heroes.jp/sp/amd_game_2023Q1_vol2/
こちらのキャンペーンにも対応しており、「STAR WARS Jedi: Survivor」ソフトも貰えると。
これはかなりの大盤振る舞いですよね。
どうしてこれだけのサービスができるのか、それは
https://www.tomshardware.com/news/amd-offers-a-dollar125-game-bundle-ddr5-and-motherboard-discounts-for-ryzen-7000
こちらにある内容が関係しているようです。
2月27日から 4月1日までの間に、「Ryzen 7000」シリーズと併せて、マザーボードや DDR5メモリをまとめて購入すると、割引が適用されるというもの。
割引額は $75~$125 となっていますので、上位のほうがより安くなるのでしょうな。
これだけの割引がされるとなると、もう購入するしかありませんよね。
そして、上の「アプライド」の販売情報ですが。
これ、どうしましょうかね。
いやね、個人的には「Ryzen 9 7900」を第一候補としていましたが、もうこれに決めてしまっても良いのではないかと思っています。
ゲームクーポンやバンドルメモリは無視しても、それでも安いじゃないですか。
「Ryzen 9」製品を 6万円以下で購入できるのであれば、もうそれで即ポチしても良いだろうと思っていましたからね。
「Core i7-12700」を購入したときが 4万5千円程度でしたので、5万を切れば最高だとは思っていましたけど。
まぁさすがにそのような値段になることは無いでしょう。
というか、普通に今まで CPUに 7万円も出そうとしていたのか。
改めて考えてみると、やはり高いですよね。
出しても 5万円程度と考えていましたが、いつの間にその感覚が狂ってしまったのか。
しかし、今回の製品は、一応は正常な感覚に近くなっている。
メモリ代を考慮すれば 5万円程度になりますしね。
であれば、もう購入してしまっても良いのではないかと思うのです。
後は、購入した場合にその性能をフルに発揮できる環境を整えるのかどうかですね。
具体的には、CPUクーラーを簡易水冷にするかどうか。
「Ryzen 9 7900X」の場合は、PPT 230Wに設定されていることから、その消費電力に見合う動作クロックまで上げていきます。
また、動作温度も 95℃になるまでは高クロック動作させると。
特に後者の方で、動作温度がそれなりに高くなるようですから、フルに性能を発揮させるのであれば 360mmサイズの簡易水冷製品は欲しいところです。
でも、私は簡易水冷を避けて、敢えて空冷運用している人間ですからね。
それに加えて、ケースが「darkFlash DLH21」になるので、サイドフロー型の CPUクーラーは搭載できない。
となると、空冷ではトップフロー型しか搭載できないのです。
そうなると、やはり冷却能力では一段劣ってきますよね。
でも、その問題は電力制限により解決できることではある。
そうすることで絶対性能は下がってしまいますが、ワットパフォーマンスは向上します。
安定した運用を目指している私としては、どちらかというとそちらの方を目指すべき。
うん、価格面で問題ないのであれば、「Ryzen 9 7900X」に行くべきですね。
温度や消費電力面については、自分で対策することができますし。
さて、それでは購入しますか。
と思っていたら、
はい。
まさかの値上がりです。
いつの間に?
というか、こうなってくると話は変わってくるよなぁ。
他のショップでも、同じように値下げするかもしれないし。
メモリも
【MEM】CFD W5U4800CM-16GS
がありますので。
うん、ちょっと様子見しますか。
とりあえず、今後も同じような価格になってくることが予想されます。
それを逃さずに購入するようにしたい。
いや、しなければいけませんね。
ではではノシ
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