2023年3月21日火曜日

「Ryzen 3 4100」が 7千円を切る価格で販売されているので購入を考えてみる?(2023/03/21)

 


 もうすぐ異動か分かる。

 どうやら異動のようですけど、あまだ正確には言われていないので。

 さて、どうなることやら。

 良い方向に進めばよいのですけどね。









 今回はある情報を見かけまして。

 というのも、そろそろ「NTT-X」で「X-DAY」をやるかなとサイトを覗いた際に見つけたのです。

 それが、「Ryzen 3 4100」についてでして。



 というのも、先日


PC関係の新情報(今更ながら「Ryzen 3 4300G」販売開始、「Ryzen 7000」シリーズ 24GBメモリ、「Ryzen 7 7800X3D」性能)(2023/03/14) 
https://310satyo.blogspot.com/2023/03/20230314.html


 で紹介しました。

 「Ryzen 3 4300G」という製品があるじゃないですか。

 こちらは今更感のある登場でしたね。

 価格は 15,800円からということで、そこまで安いわけでもなく、なんだかなと思ったところ。

 これが 1万円を切る価格であれば、もっと騒がれたでしょうけどね。


 そんな「Ryzen 3 4300G」に対して、「Ryzen 3 4100」はどうなのか。

 コア数は同じで、CPUスコアについてもほぼ同等。

 違いは「G」付きでる点から分かるとおり、内蔵GPUを有しているかどうかですね。

 まぁ普通に使う分には、その搭載していないという点が大きく不利になるのですけど。

 一般的な用途であれば、グラフィックボードを必要としません。

 内蔵GPUの処理性能で十分ですからね。

 なので、別途グラフィックボード代金がかかる「Ryzen 3 4100」はデメリットが目立ちます。


 しかし、値段がね、安かったのですよ。

 なんと、通常 9千円程度のなか、


 7千円を切る値段であると。

 これはね、安いですよ。

 普通に安い、4コア8スレッド動作する製品であることを考えると、めっちゃ安いと言えるでしょうか。

 素の性能は「Core i3-12100」に負けますけど、価格面で大きく優位です。

 むしろ、ゲームなんかしないのであれば、その性能差は実感できないでしょう。

 となると、実質同等であると言える!

 まぁそれは暴論ですけど、この仕様で 7千円というのは普通にアリだと思うのですよね。


 M/Bセットでこの価格となります。

 「MicroATX」規格の「A520」チップセット製品であれば、1万円以下で販売されていますし、より安く購入することができますね。



 さて、なぜ私がこれに注目したのか。

 それは、私の場合ですと


http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/gf-quad-disp4dvilp-20150207.html


https://310satyo.blogspot.com/2015/12/elsa4vgageforce-gt-730-1gb-qd20151219.html


 これらの製品が、現在余っているのですよ。

 そう、4画面出力可能なグラフィックボードですね。

 まぁ上の「玄人志向 GF-QUAD-DISP/4DVI/LP」については故障しているのですけど。

 それでも、これはファンの異音の問題ですので、やる気があれば対処可能です。

 それと組み合わせれば、格安でそれなりの性能の多画面出力PCが組めるなと。

 両方挿してしまえば 8画面までいけますよね。

 なんだろう、久々にそのような馬鹿な構成で組んでみるのも面白いかなと思ってしまったのです。

 使い道はありませんけど、余っているパーツはありますのでね。

 ふとそう思った、だからネタにしました。

 もしかしたら、今後そういう気分になれば、実際に構成について考えるかも。

 流用できるパーツは最大限用いて、できるだけ安い構成でね。

 そのために、パーツ購入していこうかね?

 まぁまずは


https://310satyo.blogspot.com/2023/03/20230317.html


 この結論を出さないといけないのですけどね。





 ではではノシ



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