キャンプ。
楽しみだなぁ。
今月中には行けそうなので。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/1469519.html
これは仕方ないことですね。
あの状況では売れなくて当然です。
それでも、前年度 2021年比で 15.5%減で済んで御の字だったのでは?
テレワーク需要も一段落し、円安や部材高騰による価格上昇もありましたので。
特に、マザーボード価格の高騰にはびっくり。
まさかあそこまで高くなるとはね。
CPUに合わせた部分もあるでしょうけど、ミドルクラスで 3万円超えが当たり前とかありえないという感覚です。
一番は円安の影響が大きいのかな?
110円/$から 140円/$にレートが変われば、価格も 1.3倍程度になってくるでしょうし。
更にはコロナの影響による細かなパーツの価格上昇や流通コストの増大、そう考えると高くなる要素しかありませんでしたからね。
でも、一番大きかっったのは需要の減少でしょう。
GIGAスクールやテレワーク向けの販売が一段落し、社会の動きも通常通りに戻っていくと。
そうなると、自然と販売台数は減っていくでしょう。
それに、企業の方もコロナの影響により設備投資、PCの更新をする余裕が無いというところも多い、となると売れはしないですよね。
デスクトップPC、ゲーミングPCについては一定の需要があったのでしょうね。
そこまで下げ幅は大きくなかったようです。
驚いたのが、PC全体におけるメーカーシェアですね。
グラフを見ますと、2022年12月期において
- NEC 23.2%
- 富士通(FCCL) 20.3%
- ASUS 15.6%
- Lenovo 10.7%
- 東芝(Dynabook) 7.7%
- apple 7.5%
- その他 15.0%
という割合になっていると。
これには驚きましたね。
まず「HP」がここまで人気が無いのかと。
あれだけ CMを出しているのに、上位層に入っていないのか。
私は個人的に信用出来ないので購入することはありませんが、まさかその他枠に入っているとは。
「DELL」についても驚きですが、あちらは個人用に購入するという感じではないのかな?
家電量販店等で売られていないと厳しいのでしょうか。
そういう意味では「NEC」や「富士通」が強いですけど、それだけ売れる強みがあるのですかね。
面白い製品、ひたすら軽い製品もありますけど、費用対効果を考えると微妙な製品が多い。
それでもこのシェアですから、日本メーカー製という部分に惹かれる人が多いのでしょうね。
そして「ASUS」ですが、個人的には「HP」の次に無いメーカーなのですよね。
その経験があてにならない、多くの人は良いと思って購入しているのでしょうけど、私は無いな。
「ASUS」製品については、この位置にいるのは知名度の問題なのですかね。
よく分かりません。
同じようにわからないのは「apple」製品ね。
今どきの若者は、PCよりも「macBook」を購入すると思っていましたので。
ほら、使い勝ってもあるでしょうけど、ブランドイメージで選ぶと思われる感じ。
まぁこちらも値上がりの影響を受けた可能性はありますけどね。
個人的に、今年中には「Windows 11」対応のノートPCを購入したいと考えています。
しかし、普通に購入するのは厳しいですね。
決算セールとかで安くなっているし製品が狙い目かな。
やはり一昔前よりも価格が高くなっているなとは感じますので。
中古品もアリなのですけど、なかなかコレという製品に出会えないですし。
今度秋葉原に行く機会があったら、店頭セール品でも購入しましょうかね。
そして思い出しました。
上の記事で OS別販売シェアがあったのですよね。
その中でも「Chrome OS」がありましたが、
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1425242.html
「ChromeOS Flex」がリリースされています。
後は
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1452239.html
国産「LINUX」OSもね。
今後、「Windows 11」に対応していない端末については、順次これらをインストールし直していくようですかね。
個人的には後者が気になっているのですが、使い勝手は「Ubuntu」等と変わらない?
むしろユーザーが多い「Ubuntu」の方が設定面で苦労しないまである?
まぁそういったことは実際に利用してみないとわからないですよね。
2025年10月の「Windows 10」サポート終了後には、そういった動きが本格化する・・・かな?
少なくとも、私はそうしようかなと考えていますよ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1464527.html
これはどうなのだろうか。
私はもう TVを利用していないからなぁ。
実家にはあるけど、常に利用しているわけではありませんし。
タイトルにある違い、これは本文中にあるとおり、地上波デジタルチューナーを搭載しているかどうか。
その違いだと思いますよ?
いや、単体で「Android」等の OSを搭載していて、動画配信サービスを視聴できる機種もあるか。
となると、映像入力端子だけを備えていて、自ら映像出力のできないモノがただの液晶ディスプレイとなりますかね。
それ以外の機能付きが「TV」という括りになると。
個人的には、もうテレビ、正確には地上波デジタルチューナーを内蔵する機種はいらないのではないかと思います。
所謂テレビ用途で使いたいのであれば、別途チューナーを搭載するレコーダーを用意したほうが録画もできますし。
他にも、「TVer」を用いるのであれば、「Fire TV Stick」のような機種で視聴だけならできる。
そう、もうテレビではなく液晶ディスプレイ機能に特化する形ですね。
それでいて、映像入力端子を豊富に揃えていれば、たくさんの用途で用いることができると。
やはり、個人的には機器の仕様はシンプルであって欲しいという思いがあるのでね。
私はそのような形になっていたほうが良いと思うのですが、世間一般は違うんだろうなぁ。
様々な機能を備えていたほうが便利という意識があるのでしょうけど、それで熱問題とか高価格化する方が、私は嫌なのですよね。
そういうことから、もう液晶テレビには未来は無いのではないかと思っているところ。
皆さんはどう思いますかね?
ではではノシ
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