2022年4月3日日曜日

「Core i7-12700」と「BIOSTAR B660GTQ」を用いて組むPCが組立完了したので起動確認していきます(騒音値計測編)(2022/04/03)

 


 もうね。

 諦めました。

 仕事には行きたくない。

 でも行かなければならない。

 それに抗っても仕方ないし、たんたんと業務をこなしましょう。









https://310satyo.blogspot.com/2022/04/20220402.html


 の続きになるかな?

 その前回までは、


【CPU】Intel Core i7-12700
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】BIOSTAR B660GTQ
【GPU】SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL
【SSD①】CFD EG2VNQ CSSD-M205GEG2VNQ
【SSD②】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM850 CP-9020196-JP
【ケース】JONSBO U3


 というスペックの PCについて、色々と性能計測をしていきました。

 性能面については問題なし。

 気になるのは温度で、PCパーツの方は問題ないのですが、アルミ筐体の


【ケース】JONSBO U3


 がそれなりに熱くなっていたので、長時間動作させるとどうなるかですね。



 そして、そうして色々と計測していたいのですが、あることを忘れていまして。

 それが、動作音ですね。

 稼働時の騒音値がどんなものなのか、しっかり確認していくこととしましょう。


 まずは平常時というか、アイドル時の数値になるのですが、


 ケース正面すぐそばと、


 ケース天板で計測した場合は 44dB程度ということで、そう大きな値ではありませんでした。

 これならば、PCデスク上に設置しても、動作音はそこまで気になりませんね。

 基準値としても、「静かな事務所」と「図書館」の間ということですし。


 それに、更に 1mほど離れたところで計測してみたところ、


 となりました。

 うん、ここまできたは本当に静かですね。

 ファンの数が少ないですし、省電力な製品を搭載しているので、そこまで大きな値になるとは思っていませんでしたが、想像以上によい感じです。



 そして、お次は負荷時なのですが、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」ベンチを走らせてみました。

 その動作中はそれほどでもなかったのですが、ベンチ完了後にファンがよく周り始めまして、その際に計測したのが


 この値ですね。

 一瞬 48dBまで上がったこともありましたが、平均するとこれくらい?

 でも、50dBにはいきませんでしたね。

 ファンがブン回っているときでもこの値ですから、やはりこの厚生であれば、静音性が高いと言えるでしょう。


 ということで、一応騒音値に追加確認しましたが、結果としては十分静音であるということになりました。


【CPU】Intel Core i7-12700
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100
【GPU】SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL


 この組み合わせですから、静かでなければ困りますけどね。

 後は、気になっている温度がどうなのか。

 いずれ、メインPCをこちらに移行させていくつもりですので、その際にどんなものか計測していきましょうか。

 でも、PCケース表面温度とか、どうやって計測するんだ?

 そのためには機器が必要になってきますよね?

 さて、わざわざ追加購入するべきなのか・・・





 ではではノシ


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