新年度 2日目。
忙しい・・・
休日ですけど、職場にいる。
どうして?
https://310satyo.blogspot.com/2022/04/20220401.html
の続きです。
こちらは、
https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220326.html
で組み上がりました
【CPU】Intel Core i7-12700
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】BIOSTAR B660GTQ
【GPU】SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL
【SSD①】CFD EG2VNQ CSSD-M205GEG2VNQ
【SSD②】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM850 CP-9020196-JP
【ケース】JONSBO U3
こちらの PCについて、実際に稼働させて動作確認していこうと。
そこで、前回はまずストレージ部分がどうかということで、
【SSD①】CFD EG2VNQ CSSD-M205GEG2VNQ
【SSD②】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
この 2つの状態を確認していきました。
その転送速度としては、公称スペック通りのスペックと言えるレベルでありましたので一安心。
そして、その際の動作温度としては、マザーボード付属のヒートシンクを用いまして、最高でも 45℃ でしたよ。
ということで、今回搭載したストレージ類については問題なしですね。
そして、今回はそれ以外の部分、主に CPU性能の部分を確認していきます。
そのため、まず試すのは「CINEBENCH R23」ですね。
こちらのスコアがどれくらいになるのか。
試しに走らせてみたところ、
しっかり全コアフル稼働していましたよ。
Pコア Eコアどちらもフルに働かせるのですね。
Eコアなんかは微妙に働かないこともあるかもと思いましたが、そんなことはありませんでしたね。
動作クロックも最大までいっているようですが、常にそうではない?
これは TDPの設定的に最大クロックを継続してというのが難しいのか。
これを解除するのは、BIOSで設定するしかありませんね。
でも 162W までいっているからなぁ。
これ以上の設定にすることはできないです。
そして、スコアとしては、
15,568 となっています。
これは「Ryzen Threadripper 1950X」と同じようなスコアとなっています。
https://310satyo.blogspot.com/2020/03/20200303.html
「Ryzen 5 2600」では 2,765 と比較にならない差となっていますね。
これは
https://310satyo.blogspot.com/2018/03/20180322.html
と比較してどうなるか。
今度「CINEBENCH R23」で計測してみましょうか。
ちなみに、
動作温度は 60℃ちょっとで収まっていました。
これはやはり定格モデルだからこその低さですかね。
でも、ケース本体を触ってみたらそれなりに温まっていましたので、連続して稼働していたらかなり熱くなりそう。
今度機会があるときに試してみましょうか。
そして、お次は
FF14ベンチですね。
今は「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」になるのですね。
こちらの方を走らせたところ、スコアは 10,701 という結果に。
まぁ快適ではありませんから、そう性能が良いというわけではない。
でも、「RX 570」でこのスコアですので、十分な結果と言えるかな。
グラフィックベンチの場合は、そこまで CPU温度が高くなりませんね。
消費電力も低いですし、十分な性能を発揮できていない。
これはグラフィックカードが足を引っ張っているからですかね。
そのグラフィックカードの方は、最大 71℃までいきました。
こちらの消費電力も 136Wとなっていますので、動作クロック的にもフルに頑張ってはいたでしょう。
ということで、今回は CPUと GPU性能を計測していきました。
まぁゲームをしないので、この性能であれば問題なし。
普段使い用としては過剰性能でしょう。
後は発熱面がどうなるのか。
今度しっかり長時間稼働させてみて、どんなものか確認していきましょうかね。
ではではノシ
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